フォーサイト社長 山田浩司の社長日記

アメリカと日本の入試制度の大きな違いは、内申書が重視されるという点です。

この内申書においても、成績だけでなく、将来の専攻との整合性も要求されます。
たとえば、医者を志望しているにもかかわらず、生物と化学を専攻していないと決定的なダメージになります。
日本では医学部志望にもかかわらず、物理・化学で受験している方がたくさんいますが、アメリカでは認められません。

また、部活についても日本では受験の時期になると引退するのが普通ですが、
アメリカでは受験だから引退というのは問題外であり、受験だからこそ必死で部活をやっている点をアピールすることが必要とされています。
さらに、ボランティア活動なども要求されます。

つまり、アメリカの入試においては、社会人同様、一度にいろいろな活動をすることが要求されているのです。
このような中で受験をし、将来立派な社会人になって欲しいという考えがあるのです。

日本の受験もこのような方向に転換すべきではないかと考えています。



山田浩司

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