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子育て主婦の不安を原動力に!3人の子どもを育てながらFP3級に合格した学習体験記

ファイナンシャルプランナー
2級試験2015年(27年度)5月合格
勉強期間
5ヶ月間
受験回数
初学者(1回目)
職業
主婦
年代
30代
性別
女性
もくじ

小学2年生、年長、2歳の三人の娘を育てる主婦として、全くの畑違いからFP3級試験に挑戦し、見事合格を果たしました。転勤の多い夫、遠方の高齢の両親、そして将来の復職への不安が私の背中を押してくれました。限られた時間の中で、どのように学習を進め、家事や育児と両立させたのか、その道のりをお伝えします。

受験を決意した理由

医療職のキャリアを持ちながらも、現在は専業主婦として三人の娘の子育てに奮闘する日々。転勤の多い夫に伴って転居する生活の中で、離れて暮らす両家の両親も年を重ねていく現実がありました。

「子どもたちの将来、自分の復職、両親の老後...」そんな将来への不安が頭をよぎる中、税金や保険、年金などの知識が必要だと痛感するようになりました。実家からの帰り道、夫との何気ない会話がきっかけで、FP3級の受験を決意したのです。

始めた当初の不安と克服法

教材が届いた日、テキストの冊数と内容の難しさに圧倒され、「これは無理かも...」と早くも心が折れそうになりました。全くの畑違いの分野に挑戦する不安は想像以上でした。

しかし、「まずはできることから」と考え、次のステップで不安を少しずつ解消していきました:

1. 先輩合格者の体験談を読んで、イメージをつかむ
2. 入門編の講義を聞いて、全体像を把握する
3. manabun(eラーニング)にログインして学習計画を立てる
4. その計画をノートに書き写して、自分のものにする

この小さな一歩が、「無理だよー」と泣きそうだった気持ちを「まずはCDを聞きながらテキストを開いてみようか」という前向きな気持ちに変えてくれました。

主婦業と両立させた学習スケジュール

三人の子育てと家事の合間を縫っての学習は、予定通りには進まないことがほとんどでした。それでも、勉強する時間をあらかじめスケジュールに組み込み、気になる家事があっても机に向かう習慣を作ることが重要でした。

具体的な学習時間の確保方法は以下の通りです:

- 朝6:10に起床し、家事開始前に1時間半の学習
- 2歳児の昼寝時間(約2時間)を家事と勉強に半分ずつ使い、30分~1時間学習
- 長女と次女の習い事で帰宅が21時になる平日の夜は、ほとんど勉強できない現実

このような限られた状況の中で、「スキマ時間」の活用が最大の武器となりました:

- 子どもの習い事の待ち時間
- 唯一一人になれるトイレタイム
- 子どもが機嫌よく一人遊びをしている数分間

これらの細切れ時間を利用して、単語カードをめくったり、manabun(eラーニング)の問題を解いたりしました。

eラーニング

いつでもどこでも学習できるManaBun(マナブン)

フォーサイトのeラーニングシステム「ManaBun」は、パソコン・スマホ・タブレットなど、お手持ちのデバイスで学習できます。いつでもどこでも学習できるManaBunで「スキマ時間」を活用しましょう。

eラーニングシステムについて
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家族の協力と効果的だった学習法

幸い、夫も子どもたちも私の学習に理解を示してくれました。日曜日には夫が三人の娘を連れ出してくれることもあり、数時間まとめて勉強できる貴重な時間となりました。ゴールデンウィークの夫の実家への帰省では、午前、午後、夜と集中的に過去問学習を進めることができました。

私の学習プロセスは以下の通りです:

1. CDを聞きながらテキストを1回読み進める
2. 過去問を解き、正誤にかかわらず関連箇所をテキストで確認・熟読
3. 過去問テキストを全て解き直し、誤った箇所を再度チェック(誤答に付箋)
4. 模試を解き、解説を熟読し、該当箇所をテキストでチェック
5. 試験4日前:テキストを全て読み通す(不安なところに付箋)
6. 試験3日前:過去問の付箋箇所を解き直し(解けたら付箋を外す)、模試を再度解く
7. 試験前日:付箋箇所を解き直し、テキストの付箋箇所をじっくり見直す
8. 試験当日:付箋箇所と自作メモの束を見直す

特に効果的だったのは、模試を解く頃から始めた「自作メモ」の作成です。覚えたい内容を別用紙に書き写してまとめ、常に持ち歩いて暇さえあれば見るようにしました。試験会場にも、この自作メモの束だけを持ち込みました。

金山講師

講師コメント

合格おめでとうございます!三人のお子さんの育児と家事に追われる中で、時間を捻出し、見事に目標を達成されたことに心から敬意を表します。スキマ時間の徹底活用や、早朝の集中学習は、多くの主婦の皆さんの希望となるでしょう。

特に素晴らしいのは、「できることから始める」という前向きな姿勢と、家族の協力を得ながら学習環境を整えられた点です。自作メモの活用や付箋による効率的な復習方法など、限られた時間で最大限の学習効果を引き出す工夫は、今後のキャリアにおいても大きな強みとなるでしょう。

この成功体験を糧に、ファイナンシャル・プランニングの知識を家計管理やご家族の将来設計に活かしていただければと思います。次のステップに進まれる際も、ぜひフォーサイトがサポートさせていただければ幸いです。

合格の秘訣Q&A
Q
主婦としてFP試験の学習時間をどのように確保しましたか?
A

・朝6時10分起床で家事開始前に1時間半の学習
・2歳児の昼寝時間を活用して30分~1時間の学習
・トイレタイムや子どもの習い事の待ち時間などのスキマ時間を徹底活用
・休日は夫に子どもを任せて数時間のまとまった学習時間を確保

Q
FP試験勉強中に最も不安だったことは何ですか?
A

・医療職出身で金融知識がほぼない状態からのスタートだったこと
・テキストの量と難しさに最初は圧倒されたこと
・子育てと家事の合間の細切れ時間だけで合格できるか不安だったこと

Q
効果的だったFP試験の学習方法は?
A

・CDを聞きながらのテキスト学習で全体像を把握
・過去問を解いた後、関連箇所をテキストで確認する復習スタイル
・付箋を活用した効率的な弱点把握と集中復習
・自作メモの作成と常時携帯による隙間時間の有効活用

Q
家族の協力はどのように得ましたか?
A

・受験の目的と意義を夫と話し合い、事前に理解を得た
・日曜日は夫に子どもたちを連れ出してもらい、集中学習時間を確保
・帰省時には親族の協力も得て、まとまった学習時間を確保

Q
FP試験に向けて主婦が準備すべきことは?
A

・現実的な学習計画を立て、家族の理解と協力を得ること
・朝型学習など、子どもに邪魔されない時間帯を見つけること
・スキマ時間を活用できる学習ツール(manabun等)を準備すること
・自分だけの学習ノートやメモを作り、短時間でも効率的に復習できる工夫をすること

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