FP試験は難しい?暗記が苦手でも年末年始の集中学習で2級一発合格!
年末年始に届いた大量の教材に最初は圧倒されましたが、効率的な学習法と暗記の工夫で、FP2級に一発合格できました。金融知識はある程度あったものの、他の分野は全くの素人。「FPは難しい」と言われる試験に、どのように立ち向かい、暗記が必要な項目をどう克服したのか、その道のりをお伝えします。
最初の壁と突破口
教材が届いた瞬間、その膨大な量に圧倒されました。「これだけの量をこなせるのか?」という不安が最初の感想でした。株やFXの経験があったので金融資産運用の分野はなんとなく理解できそうでしたが、他の分野は完全にちんぷんかんぷん状態でした。
そんな中、様々な合格体験記を読んでいて「まずは提案書」というアドバイスに出会いました。3級のテキストを一通り眺めた段階で、見よう見まねで提案書作成に挑戦。ちょうど年末年始で時間が取れたので、内容の正確さよりもとにかく形にすることを優先しました。
この提案書にOKが出たことが、その後の勉強への大きな自信と意欲につながりました。最初に小さな成功体験を作ることで、長い学習過程のモチベーションを維持できることを実感しました。
学習計画の転換と効果的な勉強法
当初は2級の勉強をしながら、5月試験で3級を受ける予定でした。「せっかくお金を払って受験するなら、まずは確実に3級から」という堅実なプランでしたが、5月試験が中止になったことで計画を変更。「あと4ヶ月あるなら2級に挑戦してみよう」と決意しました。
テキストと動画で基礎知識を身につけた後、問題集に移行しました。最初は間違いだらけでしたが、3周目くらいから正解率が上がり始め、問題を解くことが楽しくなってきました。特に実技試験の勉強は、間違えると「なぜ違うんだ!」という気持ちが強くなり、自然と学習時間が長くなりました。
フォーサイトの問題集は重要問題が繰り返し出題されるため、自然と解き方が身につきます。7月後半からは市販の問題集も併用し、とにかく解く問題数を増やす戦略に出ました。
暗記の壁を乗り越える工夫
試験の1.5ヶ月前からは、「これは暗記するしかない」と判断した問題に特化した学習法を取り入れました。具体的には:
1. 音声学習の活用: 間違えた問題の解答を自分で読み上げて録音し、通勤時間に繰り返し聞いて覚えました。
2. 視覚的な工夫: 特に苦手な箇所(消費税、用途地域、青色申告など)はコピーしてラミネート加工し、お風呂でのんびり眺めるなど、リラックスした状態でも学習できるようにしました。
3. ManaBun(eラーニング)の活用: スキマ時間を有効活用し、移動中や休憩時間にも学習を継続できました。
暗記が苦手でも、自分に合った方法を見つければ効率よく記憶できます。特に音声と視覚を組み合わせた学習法は、難しいFP試験の暗記項目を克服するのに非常に効果的でした。
最後の追い込みと本番での自信
試験直前、教材の模擬試験に挑戦したところ、それまでの過去問で9割近く取れていたのに、模擬試験では7割しか取れず大きな焦りを感じました。「まだこんなに身につけなければならない問題があったのか」と危機感を持ち、最後の追い込みに全力を注ぎました。
今思えば、フォーサイトの模擬試験が適度に難しく設定されていたおかげで気を引き締められ、試験前日まで問題演習と最終確認を徹底できました。その結果、本番では特に直前の詰め込み学習をせず、精神集中と落ち着きを保つことだけに専念して受験することができました。
振り返ってみると、確かに勉強は大変でしたし、本当に大丈夫かという不安も何度もありました。しかし、FP試験は難しいと言われていますが、適切な教材と学習法があれば、楽しみながら合格できるということを実感しています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!年末年始の時間を有効活用し、当初の計画を柔軟に変更して2級に挑戦された決断力に感心します。特に印象的なのは、「暗記するしかない」項目に対して、音声録音やラミネート資料の活用など、ご自身に合った学習法を工夫されたことです。
限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、お風呂での暗記など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。モバイルフレンドリーな教材を最大限に活用し、効率的なインプットとアウトプットを繰り返すことが、FPのような幅広い知識を要する試験では特に重要です。
今回の合格体験を通じて得られた学習スキルは、今後のキャリアや他の資格取得にも必ず活きてくるでしょう。素晴らしい成果を上げられたこと、心よりお祝い申し上げます。