
育児休暇中ママが挑戦!FP資格は難しいと思ったけど1週間の集中学習で合格できた体験記
保育料の高さに驚いたことがきっかけで、育児休暇中にFP(ファイナンシャルプランナー)資格取得に挑戦しました。最初は専門用語だらけのテキストに圧倒され「難しすぎる」と挫折しそうになりましたが、過去問を徹底的に解き込む独自の学習法で、試験直前1週間の集中学習を経て見事合格。今では保険や投資の相談時も冷静に判断できるようになり、家計管理に自信がつきました。
資格取得を決意したきっかけ
育児休暇中、保育園の手続きで役所に行った時のことです。提示された保育料の高さに愕然としました。「働く意味はあるのか」「安くなる方法はないのか」と悩みながらスマホで調べていると、多くの専門家の肩書きに「ファイナンシャルプランナー」と書かれていることに気づいたのです。
保育料だけでなく、昨年組んだ住宅ローンや子どもの学資保険についても調べるうちに、「せっかく育休中で時間があるのだから、この資格を取ってみよう」と思い立ちました。家計に関する知識を身につけることは、将来の家族のためにもなると考えたのです。
初めての壁と学習方法の転換
届いたテキストを開いた瞬間、専門用語の多さに圧倒されました。「これは難しい」と感じてDVDに切り替えましたが、それでも初心者の私には理解できないことばかり。FP資格の勉強は想像以上に難しく、最初は本当に挫折しそうになりました。
そこで戦略を変更。一通りDVDとテキストに目を通した後、「過去問に出たところだけ理解しよう」と割り切って過去問に取り組むことにしました。問題に出てくる分からない用語はその都度ネットで調べながら、過去問集を一通り解いていきました。
独自の学習法で効率アップ
私が編み出した学習法は次の通りです。
まず、過去問で出てきた重要ポイントをテキストにマーカーで印をつけました。テキストに載っていない情報は手書きで書き込み、自分だけのオリジナルテキストを作り上げていきました。
子育て中の貴重な時間を最大限に活用するため、子どもが朝のお昼寝をしている時間と夜寝た後の時間を使って、1日2~3時間の学習時間を確保。この時間を使って過去問をトータルで4回解きました。
特に効果的だったのは、「付箋管理法」です。過去問集を解いて間違えた問題のページに付箋を貼り、一通り解き終わったら付箋のページだけを再度解きました。正解できれば付箋を外し、不正解ならそのままにして、全ての付箋が取れるまで徹底的に繰り返し解きました。この方法のおかげで、自分の苦手分野が明確になり、効率的に弱点を克服できました。
試験直前の集中学習
試験の1週間前には、それまでの学習で特に重要だと感じた箇所や、繰り返し間違えていた問題をノートにまとめ、集中的に暗記する時間を設けました。この1週間の集中学習が、合格への最後の仕上げとなりました。
振り返ると、私がFP資格試験に合格できたのは、過去問を徹底的に解き込んだことが大きいと思います。ただ、manabun(eラーニング)をもっと活用すれば、さらに効率的に学習できたかもしれません。すぐに答えが知りたい性格だったので、質問機能も一度も利用しなかったのは少し勿体なかったですね。
資格取得後の生活の変化
FP資格の勉強を通じて、自分の家計管理に対する意識も大きく変わりました。勉強しながらiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入したり、子どもの学資保険について考え直したりするようになりました。「うちには低解約返戻金型終身保険の方が良いのかな」など、家族に最適な選択を自分で考えられるようになったのです。
実際に保険の相談に行った際も、以前なら勧められるままに契約していたところ、「この担当者は今、この商品を売らないといけないのかな」と冷静に見極められるようになりました。その結果、本当に必要な保険だけを選んで契約できるようになったと実感しています。
現在はコロナ禍で在宅時間が増えている方も多いと思います。将来のためにお金の知識を身につけることは本当に大切です。FP資格の勉強をして、心から良かったと思っています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!育児休暇という貴重な時間を活用して、FP資格取得に挑戦されたことに心より敬意を表します。初めは難しく感じられたテキストや専門用語の壁を、過去問を徹底的に解き込むという効率的な学習法で乗り越えられました。特に「付箋管理法」は、限られた時間の中で最大の効果を出すための素晴らしい工夫です。
子育てと学習の両立は容易ではなかったと思いますが、お子さんのお昼寝時間や就寝後の時間を有効活用し、日々の細切れ時間を積み重ねることで大きな成果を生み出されました。この経験で身につけた知識は、ご家族の将来設計に大いに役立つことでしょう。
今後も学びを継続し、ファイナンシャルプランニングの知識をさらに深めていかれることを願っています。