
学生時代の勉強法を活かしてFP一発合格!コロナ禍で身につけた学習習慣
2級試験2020年(令和2年度)9月合格
- 勉強期間
- 6ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 50代
- 性別
- 男性
コロナ禍で仕事が減り、突如として生まれた時間を有効活用したいと思ったのが受験のきっかけでした。以前から興味のあったファイナンシャルプランナー資格に挑戦し、30年以上勉強から遠ざかっていた私が、学生時代の勉強法を思い出しながら、見事一発合格を果たした道のりをお伝えします。
受験を決めた理由とフォーサイト選びのポイント
ファイナンシャルプランナー資格は以前から興味があったものの、仕事の忙しさから挑戦する機会がありませんでした。コロナ禍による時間的余裕を「ダラダラ過ごすより何か役に立つことをしよう」と前向きに捉え、資格取得に挑戦することを決意しました。
効率よく学習を進めるため、独学ではなく通信講座を選ぶことにしました。テレワークで自宅にいる時間が長く、外出もままならない状況だったため、通学せずに学べる通信講座は最適でした。数ある講座の中からフォーサイトを選んだ決め手は、高い合格実績でした。
学習のスタートと最初の壁
フォーサイトに申し込むとすぐに教材が届きましたが、想像以上の教材の量に圧倒されました。国家資格への挑戦は初めてで、過去には民間資格の通信講座で挫折した経験もあり、「今回も無理かも…」と一瞬不安になりました。
しかし、フォーサイトの「合格必勝編」「戦略立案編」を読むうちに、「何とかなるかもしれない」と前向きな気持ちになり、5月から学習をスタートさせました。
平日の仕事の前後に勉強時間を確保することは難しかったのですが、休日はコロナ禍で外出できない状況が幸いし、一日5時間以上勉強に充てることができました。それでも、数日空けて勉強を再開すると、前に学んだ内容が定着していないことに悩まされました。
学生時代の勉強法を思い出して
知識の定着に苦労していたため、学生時代と同じような勉強法を取り入れることにしました。全てのテキストについて別にノートを作り、理解するまで整理して書いて覚える方法です。全ての講義内容を自作ノートに書き取りました。今考えるとかなり時間のロスだったかもしれませんが、記憶の助けにはなりました。
また、manabun(eラーニング)などのツールを活用して、たとえ1日10分でも少しでも勉強する習慣をつけるよう心がけました。通勤や外出の際には、ダウンロードした講義を常に聞き流していました。
それでも7月頃までは当初のスケジュールより1ヶ月以上遅れている状態で、9月の試験に間に合わないかもしれないと不安を感じていました。
転機と集中学習の成果
コツコツと少しずつ、5月から7月までテキストと過去問を一通りやり続け、7月末にようやく基礎講座と過去問一周目が終わりました。資産設計提案業務の過去問に取り掛かり始めると、思った以上に問題が解け、自分が思っていた以上に学力がついていることに気づきました。
この発見が大きな自信となり、8月から試験までの約1ヶ月は直前対策講義や苦手科目の過去問に一気に取り組みました。この頃からようやく、日常生活の中での勉強習慣、勉強時間の確保がうまくできるようになり、一気に学習に集中できるようになりました。
最終的には、テキストは1回聞いて過去問で該当箇所を確認し、過去問は4回、直前対策講座の過去問は5回ほど繰り返し解くことができました。
試験本番と学びの振り返り
試験日までにはフォーサイトの模試でも8割以上得点できるようになっており、ある程度自信を持って試験に臨むことができました。試験では緊張したものの、これまで解いてきた過去問よりも簡単に感じられました。
この学習過程を通して最も大変だったのは、勉強習慣の確立でした。30年以上サラリーマンとして勉強から離れていた状態から、勉強時間を作る習慣や、空き時間や休日に自然と勉強に向かう気持ちを持つことが最も困難でした。
5月から7月までは勉強習慣がつかず、だらだらと学習していましたが、7月末からようやく勉強のリズムがつかめてきました。そして気づいたのは、ダラダラであっても少しでも勉強を継続していけば、自分が思っている以上に学力はついてくるということでした。
フォーサイトの教材を信じて、完璧に理解できなくても少しずつ前に進み、勉強習慣をつけることが大切だと実感しました。勉強習慣さえつけば、勉強自体が苦ではなくなります。最終的には、フォーサイトの教材だけを繰り返し解くことで、FP資格に一発合格することができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!コロナ禍という困難な状況を前向きに捉え、30年以上ぶりの学習に挑戦されたその姿勢に心から敬意を表します。
特に印象的だったのは、学生時代の勉強法を思い出して自分なりの学習スタイルを確立されたことです。ノート作りは時間がかかったかもしれませんが、知識の定着に大いに役立ったことでしょう。また、manabun(eラーニング)や講義音声を活用した「ながら学習」は、限られた時間の中で最大の効果を出すための素晴らしい工夫です。
何より、「ダラダラでも継続すれば力がつく」という気づきは、多くの学習者に勇気を与えるメッセージです。完璧を求めすぎず、少しずつでも前に進み続けることの大切さを体現されました。
この学習過程で身につけた「勉強習慣」という財産は、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。次の資格挑戦も楽しみにしています!