累計受講者数40万人、圧倒的な合格実績のフォーサイトは、考え抜かれた豊富な教材をリーズナブルに提供し、効率よく合格をサポートします。

資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

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私が行政書士の資格にチャレンジしたきっかけは、年老いた母を見守りながら、より社会的信用の高い仕事をしたいと考えたことです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
現在、私は学習塾を営んでいるのですが、時勢柄か事業が思わしくなく、また自宅からかなり遠方にある職場だったため、移動に多大な負担をかけることなく、もっと広く社会の役に立てるような仕事を始めたいという思いをいたすようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初年度は独学で学習を進めようとしたのですが、その考えは非常に甘かったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
適切なカリキュラムがない中では、怠惰な気持ちを御することもできず、基礎知識の定着すらままならず、過去問題集に至っては1問も手をつけることができませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本試験の結果は見る影もなく(確か合計点が2ケタだった記憶が…)、初年度は「私は何らかの指針の下で学習することが必要な性質なのだ」ということを学んだだけでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習塾の先生なのだから、学ぶ側の性質なんて初めからわかっていたのに…。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通学による学習は、時間が取れないこと、生活圏内に選択肢がないこと、費用が高いことから、最初から考慮には入れませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
数ある通信教材の中でフォーサイトを選んだ理由の第一は、正直に言ってしまえば費用が安かったことです。&lt;br /&gt;
第二には、CD教材があったことです。私には往復で約3時間の通勤時間があり、どうしてもこの時間は有効に利用したいと思っていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
第三には、教材がフルカラーであったことです。仕事柄、指導用テキストと呼ばれるものを数多く取り扱っている身としては、単色刷りよりもフルカラー印刷の方が訴求力があることを、身をもって知っていたからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材が、想像以上に大きな箱で届いたときには、若干腰が引ける思いでした。どれから手をつけるべきか迷いそうになったとき、大きな助けになったのが「戦略立案編」でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習に取り組む上での指針はもちろん、新しい考え方を多く受け取ることができ、とても新鮮でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
人間の五感を総動員して学習することで学習効率を飛躍的に高められるという研究内容は、私も仕事の中でよく話すことだったのですが、DVD講義を通じてそれが改めてよく実感できたように思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最も使い込んだ教材はCD。テキストやDVDは基礎講座5回転、過去問題集3回転と、やり込みの量は少なく終わってしまったのですが、CD講義は通勤時の片道で1枚以上聴講できたため、10回転以上聴き込むことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
直前対策講座の「記述対策問題編」は、やり込むほどに心が落ち着く大ボリュームで、また択一対策のみの学習ではおざなりになりがちな民法・行政法の細かな知識をブラッシュアップする好機となりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
講師の福澤先生は、見るからに人当たりの優しそうな先生でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際の講義でもそのお人柄がにじみ出るように、法律という一般人にはハードルの高そうな知識を、丁寧にかみ砕き、より身近に引き寄せるように解説していただけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生から教わったことで、目からウロコが落ちるような印象を受けたのは、覚えるべき内容を選別し、合格のためには必須とまでいえないような事項については、きっぱり割り切るというスタンスです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は、一度学習を始めると些末な内容も身についていなければたちまち不安に陥る「悪しき完璧主義」に走りがちで、それがために人生で多くの失敗をしてきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それが講義の中では、出題傾向に合わせて取り組むべき単元や事項に優先順位をつけ、難解かつ出題頻度が低いものについてはハッキリと「捨ててもいい」といってもらえたため、講義のたびに背中を押してもらえるような安心感に包まれました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、勉強を休んでしまうことについて、休むこと自体を悪ととらえるのではなく、「休んでもいい、しかしそこからどう復帰するかを考えよ」という視点を与えられたことも、今回の学習ばかりではなく今後の人生の糧になったと感じています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一般知識の講義などで、たまに「そんな結論でいいの!?」と言いたくなるような大胆なまとめ方をされる姿には、失礼ながら愛嬌も感じてしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習期間の生活は、次のような感じでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず、前日の復習の内容となるCDを聴きながら通勤。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
職場に着いて一通りの業務準備ができたところで、頭の準備体操としてeラーニングの「道場破り」を進めます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
業務は残務処理を含めて午後11時頃に終わるので、そこから午前3時頃まで、DVDの聴講や問題演習。その日に学んだ内容のCDを聴きながら帰宅して就寝。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は完全に夜型の学習でしたが、朝方と夜型のどちらが効果的かは断言できません。これから学習される方は、ご自身の得意な時間帯に学習されるのがよろしいかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ一つ、明確に言えることは、「1日30分でもいいから、継続して学習すること」だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の場合、試験日まで無休で…とまではいかなかったのですが、5月中旬という遅めのスタートだったこともあり、巻き返しの気持ちも込めて、結局試験日までに休みを取ったのは合計10日にも満たないほどでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習を続けていくためには、学習の中にちょっとした楽しみを忍ばせておくことがコツではないかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
長編小説などにブランドものの銀製のしおりを使うと、次にそのページを開くのが楽しみになって、読書が長続きするという話を、私は聞いたことがあります。私も書き取りをすることが楽しみになるように、筆記具を奮発し、高めの万年筆を使っていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格までの間、最もつらかったのは、身の回りに応援してくれる人が1人もいなかったことでした。母にも職場関係者にも、余計な心配や期待をしてもらいたくないという思いから、私の場合は行政書士資格挑戦については、誰にも話すことなく学習を進めてきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし「こんな学習ペースで合格するのだろうか」「合格しても、将来が保証されているわけではない」などの不安が常につきまとい、何度となく心が折れそうになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これから学習される方は、家族や恋人がよき理解者となってくれそうならば、無理をせず悩みなどを打ち明けていった方がいいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
決して、「合格するまで結婚はしない」などという悲壮感漂うハードルは掲げない方がいいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回首尾よく合格させていただいたわけですが、生来が無鉄砲な性格なので、今はとにかく開業してみようとワクワクしているところです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当面は実務の勉強をしながら現業を続け、軌道に乗ってきたところで行政書士を専業にしたいと考えています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私自身が相続トラブルに巻き込まれた経験があるので、相続コンサルティングを特に学び、社会の役に立てていければと考えています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習を始めようか、始めるならどのようなスタイルで学ぼうか悩んでいる方へ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
インターネット社会となった昨今、行政書士という仕事や資格取得のための環境について、私は必要以上、いや、もはや不安をあおり立てんばかりに情報があふれていると感じています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その中で前進するために、「何をすれば正解なのか」を探ることは不毛だと考えます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
むしろ、「行政書士になれば、何だかわからないけど、今とは違う何かができる」という根拠のないポジティブさと、「この教材なら絶対合格できる」という底抜けな信頼感、この裏付けも何もない2つの気持ちを持ちきることができるかにかかっているのではないか、と思うのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習を始めてから行き詰まった感のある方へ。毎日DVD1枚のペースで学習すれば、基礎講座は1か月ほどで1回転できると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まだすべてを理解できていない不安感はあるかもしれませんが、先に進むことを恐れず、できるだけ早めに過去問題集に取り組んでください。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私が学習を進める中で失敗したと思ったことは、基礎講座から過去問題集へ移るにあたって足踏みしたあげく、手をつけ始めたのが7月下旬頃になってしまったことです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このペースでは過去問題集がやり込み不足になるばかりか、模試や直前対策講座が有効活用できません。&lt;br /&gt;
結果として本試験に、薄氷を踏む思いで臨まなくてはならなくなります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勇気を持って次の課程に進み、ボロボロに間違えながら覚えていく感覚でこなしていくことがコツだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験は、法律を中心として年を追うごとにますます難解になっているようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな中で合格するためには高得点を狙うのではなく、必要な知識に絞って学習していくことが肝要となります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのための照準合わせは、フォーサイトが最適にやってくれるはずです。&lt;br /&gt;
皆さんも安心して、学習に打ち込んでください。&lt;br /&gt;


行政書士の学習は、毎日続けやすい教材を使うこと、これに尽きる

数年勤めていた会社を退職し、実家に戻ってだらだらと過ごしていた時にインターネットでフォーサイトの通信講座を見つけました。それがきっかけでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士という職業は、某漫画等で知っていたのですが自分には全く縁がないものだと思っていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実家に戻ってからは在職中の蓄えがあったので、2,3社面接に落ちた後はそれほど積極的には就職活動していませんでしたが、いつまでもこのままではいけないと思っていた自分は、運命的なものを感じ、行政書士について興味を持ち調べました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法律初学者でも短期での合格が可能で独立開業も可能である事がわかり、何よりこれといった資格も持っていなかった自分はこの資格を取ることで何か自信がつくのではないかと思い、受験することを決意しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
予備校へ行くことも検討したのですが、実績もあり、きっかけを与えてくれたフォーサイトの通信講座に申し込みをしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強を始めたのは3月半ばでした。勉強は主に自宅で昼間だけすることにし(直前期は夜も)、フォーサイトのサイトで組まれたスケジュールに従って勉強を開始しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
スケジュールは結構余裕があり、順調に勉強は進みました。勉強が進むにつれ、前に覚えた内容を忘れてしまうのではと不安にかられたりしましたが、テキスト中のコラムにあった「忘れたらまた覚えたらいい」という言葉を励みに復習も取り入れながら、予定よりも速いペースで一通り、講座DVD、テキスト、過去問を終えることが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストのノート欄に用語などを書き込みながら、学習すると頭に入りやすかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
後は原則、その繰り返しでしたが、3ヵ月目の6月に入ると、疲れや油断が出てきて、またサッカーワールドカップ開催の影響でさぼりがちになってしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幸い?日本は予選で敗退したので目が覚め、7月からはまた心機一転、勉強を再開。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
繰り返し効果のおかげでDVDやテキスト、過去問の内容は忘れないくらいばっちり頭に入ったので、8月半ばからは主に記述対策や一般知識対策の勉強をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトからはまだ記述対策編テキストは送られていなかったので市販のものを1冊買い、まるまる内容を覚えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一般知識はセンター試験用に政治経済のテキストを一冊買い、ネットでニュースや法改正等をチェックするようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後、フォーサイトから択一対策編や記述対策編テキストも送られてきたのでそれも全部まるまる覚えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記述対策編の方の暗記は結構大変でしたがそれまでの復習や知識の向上になり、間違った認識で覚えていた箇所も発見できたので有用でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験直前期のフォーサイトの模試試験では2回とも初見で合格点を取ることができました。それでも、今までやったことを無駄にしたくないという思いで他社の模試も3冊ほどやりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いずれも初見で合格点をとれたのでかなり自信を持つことが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ここで注意すべきは当たり前ですが、時間はしっかり計ってやるべきだと思います。模試も同じものを繰り返しやりましたが、1回やればどうしても答えを覚えてしまうところもあるので、初回が一番大事だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
模試をやって確信したことは、とにかく合格点をとればいいということです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
分からない問題はあまり悩まず、感覚で答えを書き、時間が残れば後でゆっくり考えます。基礎がしっかり学べていればよく考えれば案外正解にたどりつけることが出来るのもわかりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験当日は自信を持って挑みました。が、問題は私的には明らかに過去問や模試に比べて難しい印象でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本番での独特の緊張感とわかる問題だけでは合格にたどりつけないのではという焦りのなか、とにかくあきらめずに時間まで問題を解き続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果、今年は初の補正処置がとられるほどでしたが、合格できて凄く嬉しかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この資格をどこまで生かせるかは分かりませんが、努力は報われることがわかり、これからの人生に自信を持つことが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの福澤先生はじめ皆様ありがとうございました。&lt;br /&gt;


行政書士の勉強をワールドカップの間さぼってからの巻き返し

受験生がこの類の合格体験記を読むのは、恐らく勉強をし始める頃か若しくは勉強に行き詰った頃かのどちらかではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、このようなものを手に取って読んでしまう悩ましさの主な要因は&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
“自分はこれからどう学習を進めていくべきなのか”&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 或いは“今の自分の学習方法は正しいのか否か”&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
という点ではないかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
更に、この体験記を今こうしてご覧になっているということは、真剣にフォーサイトの受講を検討されているか、或いは既にフォーサイトを受講されているかのどちらかで、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
“果たしてフォーサイトを信じてよいのか”&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ということが気になっているに違いありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕は幸いにして行政書士試験に一回で合格しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果論としては、僕が1年強を費やした勉強のやり方は僕に比較的合っていたということになるでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、それが最も僕に適していたのかといえば僕自身にもよく分かりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なぜならば、勉強の期間中はたとえ様のない程に苦しかったですし、模擬試験に参加している時も、本番試験に臨んだ時でさえも、分からないことが多く、それこそ会場から飛んで逃げ出したいような衝動に駆られていたからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも僕は何とか一回で合格できた、そして勉強の最中にはいつも傍らにフォーサイトの教材があった、これらは間違いの無い事実です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕は文系大学での教育は受けていますが、専攻は法学系ではないですし、正直真面目な学生ではなかったので、&lt;br /&gt;
行政書士試験の勉強を始めた頃の立場は法律の初学者であったといってよいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大学卒業後は暫く会社勤めをしていたのですが、もっと自分の可能性を試してみたくなり、海外に出て起業をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
おかげさまで事業はそこそこの状況になってきたのですが、その先のリスクも多々あった為、万が一の際自分を守る保険としてこの行政書士の資格取得を目指すことにしたのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事をしている僕にとってそれほど纏まった余裕の時間はありません。海外での仕事ですから日本の予備校に通うこともできません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ですから、必然的に通信講座を選択することになったわけです。それでも自分だけでは完結できず、家族や友人の助けを借りて教材を日本から送ってもらったことが今となってはよい思い出です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところで、僕がなぜフォーサイトを選んだのかという話をしましょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
動機は簡単です。&lt;br /&gt;
他の教材よりも内容が断然に少なく見えたからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これは何についても言えることですが、専門的な勉強を開始しようとする時に、その筋の超有名な学者が編さんした様な分厚い教材を用いると大抵挫折します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もちろんそういう教材が劣っているという話ではなく、初学者には合っていないということで、自分の水準や自由になる時間と相談の上で順次そういう教材を取入れていくのであれば問題はないということです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕は受験勉強についても同じようなことが言えると思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法律初学者である自分の水準を考えたら一番内容が少ない教材を使用するのが道理にかなっており、フォーサイトを選んだのも単にそういう理由です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験の教材でも何年経ったら読み終えるのかと思える様な分厚いものが数知れず存在しますが、人間とはおかしなもので、やり切れないと分かっていても分厚いテキストが手元にあると安心してしまい、また手元にあるだけでやり遂げてしまった様な変な感覚に陥ってしまうのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験という目的に対して分厚い教材を選択するという手段は、少なくとも僕の水準では間違いであると僕は考えたのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材を作成する側に立って考えるとフォーサイトには非常に感心します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実は多くの内容を一定の制約のもとに凝縮する作業は大変なことですし、人は心理的に分厚い教材をよりよいと誤解しやすいわけで、フォーサイトはそんなことを恐らく全て承知の上で、受験生の為に、わざわざ見た目に薄い教材を提供して下さっているからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
話をフォーサイトの教材をどうやって活用したかに移しましょう。同時に他の教材をどう取り入れたのかという点にも触れます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕が受講したのは、基礎講座と過去問講座がセットになったものです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
どちらの講座にもメイン教材以外に色々こまごまとした教材が附属されてきましたが、僕はメイン教材以外は一切使用していません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基礎講座については、先ずテキストを開かずDVDだけを全て一回転視聴して自分が勉強することのイメージを持たせました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二回転目と三回転目はテキストを見ながらDVDも視聴し、四回転目にはテキストだけで精読するようになり、DVDについてはテキストが容易に開けない様な移動の最中や食事の最中などに視聴するだけになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後もテキストの精読に集中し、正確にカウントはしていませんが、少なくとも十回転くらいはテキストを精読したと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただテキストを眺めても成果が分からなかったので、目次を活用し、目次の項目毎に学んだ内容を空で言えるか否かを理解したか否かの判断基準としていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もうだいたい大丈夫かなと思えたのが、学習を開始してから4ヵ月後くらいでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこからは過去問講座の出番です。過去問講座にもDVDがついていましたが、僕は一度も使いませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問講座の問題集については、先ず一回転目に問題も答案も解説も単なる読み物として読みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基礎講座で学んだこととの乖離を知りたかったからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今考えれば当然のことですが、基礎講座も過去問講座もアプローチの方法が違うだけで実質的内容に大きな差は感じられなかったので、過去問講座の問題集はトータルしても三回転で終了しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習開始後からそこまでで約半年です。とにかく時間に追われていたので学習に際し、視聴する・読む・簡単に記す、これ以外の行為は一切行いませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それが功を奏したのか、フォーサイトの教材による学習が煮詰まってきた頃でも時間はまだたっぷり残っていました。ということで、そこから市販の肢別過去問集(約850頁)を取入れました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同時に関連六法の素読みも開始しました。その後は、基礎講座のテキストとDVD、市販の肢別過去問集、そして関連六法の素読みを本試験までグルグルグルグル狂った様に回転学習し続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
おかげでどの教材の理解度もほぼ100%になっていたと思います。それでも、模試や本試験で心中穏やかでなかったのは冒頭にも書いたとおりです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験は、過去問に触れればすぐに分かりますが、近年急激に難化しています。またその傾向は継続しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士の業域が近年急拡大し社会的責任が増してきていることとも大いに関係しているでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
従って、試験の難化傾向は今後も暫くは継続すると思います。この様な試験に対し満点に近い点を取りにいく勉強方法があるでしょうか?&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仮にあったとしても現実的ではないでしょうし、そんな勉強方法を取入れる必要はないと僕は思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験は基礎を完全に押えていれば6割が取れ、つまりは合格出来る様に恐らく構成されています。何をもって基礎というかは恐らく過去問の内容です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もちろん過去問の内容を理解するにはその背景となっている関連知識も必要になります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの素晴らしいところは、過去問が徹底的に研究されていて、過去問で問われた内容を理解させようとする努力が全体にわたってされていることだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習をしている最中はそんなことには気づかずに何となく作業をこなす日々でしたが、本試験を終えて冷静に振り返ってみると、それがよく分かります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕は冒頭からフォーサイトを信じてよいのかどうかという受験者の皆様からの問いかけを意識しながらこの体験記を書いてきましたが、ここまで読んでくだされば、ある程度分かって頂けたのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕の様に普段仕事に追われ、且つ法律初学者である方には、心からこのフォーサイトをおすすめします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そしてもしフォーサイトの教材に飽き足りる様なことがあれば、その時初めて他の教材に手を出して意味があるということも付記しておきましょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
更に、僕程度の水準で一定期間内に成果を出そうとするのであれば、行政書士試験の勉強はどこまでやっても完全はあり得ない、いつまでたっても不安が残るものなんだということを予め心に留めておくべきだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後は、“それでも自分はこの行政書士試験に受かってやる!”&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
というメンタルの強さを持ち、それを維持しながら、普段の勉強や本試験に臨むことが肝要だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この合格体験記が受験者の皆様にとって少しでも気付きや励みになれば幸いです。&lt;br /&gt;


行政書士の学習教材を初学者対象に、驚くほど精巧につくる会社ですね

フォーサイトに申し込んだのは、去年の合格発表で落ちたことが判明してすぐの事でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それまでは別の講座を受けていたのですが、去年の合格発表前の時点ですでに2回不合格になっており、もう後がないということで、母の友人がフォーサイトがいいと話していたという話を聞き、フォーサイトに乗り換えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトでは、前の講座と違い、パソコンでも勉強ができるので、反復勉強が楽にでき、基本をすぐに覚えられるようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、テキストが薄いことに最初は不安がありましたが、実際に読んでみると、覚えるべき内容と発展知識のみを抽出して、分かり易く詰め込んだ濃密なテキストであり、更に薄いことでやる気がそがれず、アルバイトの傍らでもすぐに勉強ができるため、最後の追い込みの時には特に助かりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
逆にテキストで説明されておらず、わからない部分については、無料で質問できる質問箱機能をフルに使って、&lt;br /&gt;
納得できる知識を身につけました。これも細かい部分まで丁寧に教えていて分かり易かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、講座は基礎・過去問・直前対策とニーズに細かく対応しており、更にまとめて頼むとお得なバリューセットもあるため、例えば過去問集を持っている場合は過去問を頼まず直前対策だけ頼むことも可能であり、アルバイトの身としては、不要なお金を浮かせられるのはありがたいことでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は基礎講座と直前対策講座をお願いしましたが、直前対策講座は、行政書士試験でも重要な部分を占める記述について専用の教材を作っており、説明も豊富でありがたかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、過去問講座にしか模試が付属しておらず、他社の模試を実績と値段を吟味して購入することになったので、そこらへんの小回りは、もう少しどうにかして欲しかったなと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、最後の追い込みでは、他の行政書士試験サイトや直前資料も併用したうえで、直前対策講座の記述とパソコンでの反復を中心に行い、運命の試験日。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験はかなり難しく、自己採点では従来の合格基準である180点前後のボーダーライン上で記述の配点次第。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格発表までの2ヵ月半、落ちたら来年を目処に諦めるように言われていたため、かなり不安な日々を過ごし、いざ合格発表。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初はサイトが混んでてなかなか見れなかったものの、他の部分は表示されるか確かめてみたところ、試験の難易度がやはり通常より高かったらしく、180点の合格ラインが166点に下がっていることを知り、驚愕。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それなら大丈夫だと思いつつ、一抹の不安も抱えてやっと表示された合格発表を見ると、そこにはちゃんと自分の番号が。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトに乗り換えたその年で合格し、家族で喜び、その日の夜は豪華な食事でお祝いしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
乗り換えてすぐに合格できたのは、勿論フォーサイトの教材が自分に合っていたという点はありますが、何より少しの時間でも勉強できるシステム、そして後がないと、本気で追い込んで勉強できたことが勝因だったと考えています。&lt;br /&gt;


行政書士の講座を乗り換えたら勉強しやすくて合格できました

26年度の試験は本当に難しかったと思いますし、自己採点でも到底合格できるとは思えず、ほとんどあきらめていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところがふたを開けてみれば、合格基準点の変更で、なんと170点でぎりぎり合格!!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当に夢のようで何度も葉書を見直してしまいました。こんなぎりぎり合格の私の体験でも、誰かの役に立つかと思い投稿させていただきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実は今回の受験は2回目になります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
が、1回目の受験勉強は法律の世界にそろそろと入るような感じで、とりあえず過去問集を1冊買ってそれを反復する、わからないところは漫画や六法を見るという、かなり頼りない方法で学習をしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もちろん不合格だったのですが、それでも140点をとることができましたので、これは本腰をいれて勉強すれば受かりそうだと思い、ネットで評判がよくて、費用も安いフォーサイトを受講することにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
CD受講を選びましたが、はじめはメールでしか質問ができないことがとても不安でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結局質問は1回もしませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
反復学習をするうちにわかってくることもありますし、最後のほうは質問している時間がもったいないという感じだったからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強方法ですが、朝CDを1時間半程聞いて、夕方、前日聞いたところを黙読するということを3回繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
パートの日もあるので特に休みの日は作りませんでした。それが終わると、本屋さんで過去問集と記述式対策問題集を買ってきてやりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その際、問題がどの教科書のどのページに書かれているのかを記入していき、書かれていないものは、あまり深入りしないようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月には他社の中間模擬試験というものを受けましたが、160点で不合格ラインでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ですが、フォーサイトのアドバイスにもあるようにあまり気にしないようにして、記述と商法が課題だとわかったので、フォーサイトの直前対策講座の記述式を購入しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
届いて、その量の多さに驚きましたが、DVDで問題の考え方を聞いて、少し気が楽になり、やる気もでてきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
10月最初の週に最後の模擬試験を受けてみましたが、これも168点で合格ラインに届かず、このときはさすがに焦りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
課題が民法だとわかったからです!この時期に民法とは!でも、もう新しいことをやる時間はないので、とにかく過去問、模擬試験の問題を復習したり、記憶のあいまいなところはテキストを何度も読み返し、自分なりに整理してメモ作りをしたりしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あと、記述式対策講座の問題も4,5回繰り返しました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
最後に、一般知識の勉強ですが、1問1答式の○×チェックの本と高校の現代社会の参考書を購入しました。この二つはお勧めです。文章理解はなにもしませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やってみて1番きつかったのは、最終段階の孤独でした。何度もメールで愚痴を聞いてもらおうかと思いましたが、合格体験記や、フォーサイトからのメールに大抵の私の悩みの回答が書いてあり、その必要はありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こういう精神的なことだけでもフォーサイトを受講してよかったなと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もちろん本体のテキストも合格ラインを睨んだ、よくまとめあげられたもので、勉強時間たっぷりというわけではない私にはありがたかったです。本当にありがとうございました!!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後になりますが、自己採点をした後ほとんど諦めていた私でしたが、それでも願掛けで、大好きなチョコレートを合格発表まで断つなどということをして、最後まであがきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あきらめないということは意外と大切かもしれません。&lt;br /&gt;


行政書士の合格ラインに10月に入っても届かなかったのに受かった！

行政書士を目指そうと決めてから、どうやって学習しようかいろいろと迷いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通学は時間的にも拘束され、料金も高く、DVDのように何度も聞くことができないのであきらめました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通信教育で調べていくうちにフォーサイトに出会いました。実は友人が行政書士の資格を取ったのもフォーサイトと聞いていたので、すごく気になっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結局、私がフォーサイトを利用しようと思ったのは、DVDとわかりやすいテキストが気に入ったからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
DVDは好きな時間に視聴でき、テキストでわかりづらいところも丁寧に説明してもらえたのがよかったです。DVDでは福澤先生が冗談を交えながら教えてくれて、和みながら、あせらず学習できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
わからないところはDVDで繰り返し聞いたり、テキストで調べたりして徹底的に勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストはカラフルでイラストもたくさんあって楽しく勉強できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストも基礎法学や民法、行政法など種類別に分かれていたので、一気に掘り下げていくことができ、関連性なども覚えることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
わからない内容でも流しながら解いて、後で学習する内容でやっとわかるということも度々ありました。始める前は仕事と掛け持ちで勉強できるか不安でしたが、やってみるとどんどん面白くなっていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法律用語は難しかったですが、何度も繰り返すうちに頭に入るようになりました。わからないところや間違えやすいところは何度も学習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事と並行しながらだったので、平日で2時間くらい、休日に7、8時間の時間を勉強するのが精一杯でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
道場破りはゲーム感覚で覚えられ、達成感もあってよかったです。単語帳も最後の復習に使用できてよかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験当日は予想以上に緊張しましたが、無事時間内に終わりました。時間が余ったので見直すこともできました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後の方で過去問題集の一回分ずつになっているものを買いましたが、ほぼフォーサイトのカリキュラムで十分でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私が行政書士に合格できたのも福澤先生とフォーサイトのおかげです。福澤先生とフォーサイトには本当に感謝しています。&lt;br /&gt;


何度も見られるDVDやカラフルなテキストで行政書士を楽しく勉強

フォーサイトを受講することにした理由は価格が割安なこと、他の講座を受講した際に教材がわかりやすかったためです。無事合格することができ、感謝しております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事との両立でなかなか学習を進めることのできない時期もありましたが、通勤時間などの隙間時間に少しずつ進めていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストだけでなく、CDや道場破り、暗記カードなど、勉強ツールが充実していたので場面に応じて使い分けながら効率的に勉強を進めることができたのが結果につながったのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強の進め方としてはまずテキストをCDを聞きながら全教科について憲法→民法→行政法…と順番にざっと進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
全体像がなんとなくわかったら1回目と同じ順番で2回目。今度は細かいところについても意識して聞くようにし、テキストと一緒に過去問を解きつつ進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後は過去問を繰り返し復習しました。このときはそれまでのように憲法、民法、行政法、商法、それぞれの科目を一気に進めるのではなく、同時進行で過去問を少しずつ進めることにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本番は制限時間内にすべての科目を解かなくてはいけないのでそれを想定して頭の中を整理しておこうと考えたからです。また、復習していく中で何度も間違えるような箇所や整理が必要そうな項目については、ノートに簡潔にまとめて整理し、毎日見直せるよう、数分で見られるくらいの量にまとめました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本番は予想問題(市販のものも含め5回分)ではすべて合格点に達していたので大丈夫と少し油断していましたが、思いのほか大苦戦。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
気持ちが焦ってしまい、途中あきらめかけました。この点は大反省です…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかしその後、これまで勉強してきた日々を思い返し、頭を切り替えてもう一度問題に向き合い、あきらめず最後まで考え通した結果、なんとか無事合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの教材を信じ、繰り返し最後まで勉強しきったことが合格という形で実を結んだのだと思います。&lt;br /&gt;
ありがとうございました。&lt;br /&gt;


充実したツール・教材がある行政書士の講座で勉強したのが勝因

見栄っ張りの自分との決別!!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先ずは、フォーサイトのスタッフの皆様に感謝申し上げます。合格までに5年を要し、今回3度目の受験でした。帰宅後急いでネットで答え合わせをしてみましが合格点には及ばず、すっかりあきらめて就職活動を始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところが1月末に送られてきた葉書には「合格」の二文字がありましたので、あまりにも興奮した姿に母は火事でも発生したのかとびっくりしたそうです。翌日も信じられずに何度も葉書を確認しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
不合格の原因は見栄っ張りでしかも移り気な性格ではないかと分析しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当時の収入に漠然とした不安を感じていた為、将来安定した収入を得るために資格を取得することそのものに意欲を燃やし、手当たり次第に様々な教材や予備校を試し、どれも中途半端な状態で受験していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当然合格は出来ません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ようやく自分の間違いに気付き、行政書士一本に絞る事を決意した時、運良くフォーサイトと出会う事ができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以下に具体的な方法を紹介致します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1.勉強を始める前に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
準備物は、&lt;br /&gt;
①溜まっている過去問と教材の数々　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②不合格通知の数々　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③予め合格体験記を書く　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これらを通じて「今年こそ合格するぞ」と決意を固めました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
2.基本的なスケジュール&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平成26年度は祖母の在宅介護の為に、勤めていた介護の仕事を退職しましたので、十分な時間がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで、合格手帳を活用し1週間毎の計画を立てました。月曜～金曜まではインプットに充て、土曜でまとめ、日曜は図書館でセルフ模擬試験というものでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
次に1日のスケジュールですが、メリハリをつける為に時間割制としました。体験記にもあったのですが、苦手科目を最初にすると良いそうですので、私の場合、一時間目は文章理解でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二時間目は行政法、三時間目は民法という要領で一日を過します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、寝る前には各科目の要点をさっと復習しました。時間割毎に一科目、DVDを一枚ずつ観て行きますので、商法などは木曜頃には終わり、最後は行政法と民法中心になります。これが基本でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.仕上げ方&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格の為には、試験当日に合格点を出せる準備をしなくてはいけません。よって、6月頃からは年度別過去問を使い、2の時間割通りに問題を解きながら、解説をじっくり読み、該当箇所をテキストに記す等していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、日曜日には他の未使用過去問があるので、それを使ってセルフ模擬試験をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当然合格点が取れますので、次の週は3時間でどれだけ速く・正確に解けるかを追求しました。これによって、合格のイメージを持つことが出来たと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平成19年～25年分までを使用しましたので、かなりの訓練にもなりました。さらに他社の模擬試験を受けましたが、不合格でした。これは想定内でしたので、気にしませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
感想&lt;br /&gt;
冒頭にも記しましたが、念願の合格ができましたのは、業界初のフルカラーテキストとポイントがまとまった講義のおかげでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さらに、コーヒーブレイクや、直前対策用の各種DVDとカユイところに手が届くサービスの賜物です。努力は誰しもすることですので、結局は日々使用する教材が決め手になると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実は直前期の9月頃になって、苦手意識がある記述式対策の申込を忘れていたことに気付き、一瞬「もうダメだ」と諦めかけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも踏みとどまり、市販の教材を購入し、手が動かなくなってもひたすら書き続けました。テキストと重なる部分は左右に並べて解説を比較しながら理解を深めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さらに試験当日は行きの列車を待っている間と会場に着いてからも最後の悪あがきを続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回の体験で、これまでの自分とは決別し、生まれ変わることができたように思います。改めて関係者の方々や家族に感謝したいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後になりましたが、今年もフォーサイトから、沢山の合格者が出ますことをお祈りしております。それぞれのドラマを引っ提げて、本試験をクリアされるのを遠くから応援しております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;


5年も費やしてあとがない私が行政書士合格のためにやったこと

福澤先生、ならびにフォーサイトの皆さま、受講1年にして、合格することができました。ありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士に興味を持ち、市販のテキストを読んで勉強らしいことを始めてはみましたが、何となく読んでいるだけで身についていないことを実感し、「これではいけない」と本格的に勉強を開始する決意をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他社の通学講座は、時間的にも経済的にも手が出ず、通信講座しかないと考えていたところ、平均の2倍以上の合格率とのうたい文句のフォーサイトを見つけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストを読むだけではなかなか頭に入らないという経験上、DVD講義があることが目を引きました。テキストも読みやすそうで手頃なボリュームらしい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
移動時間に勉強することを考えて、DVD講義を携帯電話やPCにコピーすることが可能かどうか問い合わせると、「可能」とのお返事を頂き、自分の学習方法にベストマッチした感覚がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
悩んだ末、1月下旬にDVDのバリューセットを申し込み。学習をスタートしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とはいっても、悪癖はなかなか抜けず、4月頃まではテキストにこだわって、過去問学習はほとんど進みませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、「道場破り」の中にあったスケジュール機能を使ってみると、もう過去問に取り組まなくてはいけないと知らされました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同じく「道場破り」の学習リスト機能を活用しながら、目標スケジュールに追いつけるように進めていくことにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
机に向かう時間がなかなか取れなかった私は、防水タブレットPCを使って、入浴中に「確認テスト」を数回繰り返すのが日課になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1回分が25問というのは、ちょうどよい分量でした。通常モードが終わってからは、相撲のゲームモードにも取り組み、早く全問正解して全て「優勝」になりたいと、何度も挑戦しました。(結局、全科目「優勝」になったのは本試験前日でしたが)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
車での移動時間、外を歩いている時間は、ひたすら、携帯電話にコピーした講義を聴いていました。何回繰り返したか分かりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そしてテキストを開くと、「ああ、講義の中で解説があったな」と思い出せ、頭に入りやすいと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問に取り組むようになると、そこで新たに習得した知識は、必ずテキストに書き込むようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
手元にあった他社のテキストは、補完用にパラパラ見ることはありましたが、原則として「フォーサイトのテキストを見れば全て分かる」という状態を作り出すことを心がけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そうすると、過去問を解くと同時に、「テキストのあの辺に書かれていたことだな」と思い出せるようになります。これを繰り返して、知識を定着させていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも過去問の正答率がなかなか上がらず、夏を迎えました。8月になると、他社で模試が行われていたので、チャレンジしてみました。しかし162点しか取れません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「今まであれだけ勉強してきたのに……」と落ち込みかけましたが、福澤先生がおっしゃっていた、「力は直前期にグッと上がるもの」との励ましを明かりに、頑張りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月になると、過去問の繰り返しです。2回正解できた問題は身についたものとして飛ばしていき、あいまいな点をとにかくつぶしていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして10月に受けた、前記の模試の2回目では、180点を取ることができました。徐々に力がついてきたことが実感できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あとは過去問と、市販の直前予想問題集を中心に取り組み、新たな知識はテキストに書き込むという学習を続けて本試験を迎えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験当日、会場近くで福澤先生の応援メッセージを読み、気合いを入れて試験スタート。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところが、進むにつれて、頭の中が白くなっていきました。見たことのない問題が続出したのです。直前模試よりもずっと難しく感じました。試験終了とともに脱力してしまい、こんなに手ごたえのない試験は初めて、という感じでした。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
夜に発表された各予備校の予想解答を見ながら自己採点すると、178点。合格ラインに2点、わずか1問足りません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1問だけ、フォーサイトのテキストで学習しながら、問題文を読み間違えて落としてしまったケアレスミスが悔やまれてなりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本来なら、自己採点によって合格を確信し、次の勉強に進むという計画だったのですが、もろくも崩れ、悶々とした日が続きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とうとう、合格発表の日。行政書士試験研究センターのサイトを見ると、合格基準点が引き下げられた、との記述。目を疑いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして合格者の番号と、自分の受験番号を照らし合わせると…、ありました!　まさかの合格。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後に届いた採点結果のハガキでも、確かに「合格」と書かれ、心配だった記述式の点数が予想よりよくて、結局184点を獲得していました。得点調整がなくても合格できていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いよいよ、行政書士開業に向けて、動き出しました。2ヵ月間、準備ができなかったので後れを取りましたが、気を取り直して一生懸命調べています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いろいろな事情で後がなかった中、一発で合格できたのは、フォーサイトの教材のおかげと感謝しております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これからも改善を重ねて、より多くの受験生に喜びを届けられるフォーサイトになっていただきたいと思います。&lt;br /&gt;


テキストや過去問ほか、講座のすべてを駆使して行政書士に合格

今回まずは無事合格する事ができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトさんを選んだ理由は、最近よくテレビやラジオのCMでやってる英会話を聴いて覚えるのをヒントに&lt;br /&gt;
聴いてできる教材がないか探したところ、フォーサイトさんにたどりつきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事でトラックに乗っているので、仕事中に聴く時間が1日3時間～6時間あって会社への通勤時間が約往復1時間で何回も聴く事ができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
約1年間で1枚20回～30回ひたすら聴きました。合計で1300時間を超えるぐらい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事では残業も多く、机に向かってノートに書くという時間はあまりとる事が出来なかったので、とにかく覚えるというつもりでやりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1年かけての期間でしたので無理なく計画的にやっていこうと思い、だいたいの計画を立てて、クリアしたらまた計画を立ての繰り返しで焦る事なくやっていけたと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強時間については、空き時間はとにかく勉強に使いました。ご飯の時は確認テストをしたり、合格カードをやったりで、特に確認テストはすごく基本をやってる気がして何回もやりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問についても全部で8回ぐらいはやりました、今思えば過去問は本当に大事だったと思います。記述式の問題も、過去問を何回もやっていたからこそできたと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕は法律の勉強はほぼ初めてでしたので、過去問では時間をかけてCやDランクの問題もじっくりやりました。最後の方は間違いはないぐらいでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問をやってそこで、前年の問題を本番の時間と同じ感じでやってみて、結果はいまいちでちょっと焦りました。けれどもう1回過去問からと思いひたすら間違いの場所を中心にやりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記述式についてはさすがに書く時間を作って書き方を頭に入れました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験が近くなるにつれて、不安からかストレスも多くなり、追い込みの中に気分転換も入れてなんとか乗り切る事ができたかなと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ここまでやれた自分にびっくりです。そして、やりきれたことで自信にもなりました。フォーサイトを選んで本当によかったと思います。ありがとうございました。&lt;br /&gt;


行政書士の過去問を8回以上やってCDを1日3時間以上聴きました

2014

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

行政書士合格体験記「2014」

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