
「諦めない心が生んだ奇跡!模擬試験35点から宅建合格への逆転劇」
半年間で600時間の猛勉強の末、試験直前の模擬試験ではわずか35点。それでも諦めずに最後まで食らいついた結果、見事宅建試験に合格できました。この体験記では、効率的な学習法の発見と、試験直前までの粘り強い取り組みが実を結んだ道のりをお伝えします。
宅建試験への挑戦を決意した理由
民法の大改正を前に「今しかない」と一念発起し、宅建試験に挑戦することを決めました。調べてみると勉強時間の目安は300時間とのこと。「やれるかも」と軽く考えてテキストを取り寄せたのが始まりでした。
しかし、実際に宅建業法のテキストを開いてみると、理解するのに必死で読み進めるのにとても時間がかかり困惑しました。このままでは目標の300時間では到底終わらないと焦りを感じていました。
学習方法の転換点
悩んでいたところ、フォーサイトのおすすめ学習法「まずはDVDを見る」という方針に出会いました。実践してみると、確かに眠くなることもありましたが(笑)、学習の進みは格段に早くなりました。
自分でテキストを読むと細部まで拘ってしまい時間がかかっていたのですが、DVDでは「1、3、5は大事です。他はさらっと読んでおいてください」というように重要ポイントを絞って教えてくれるため、効率よく学習を進められました。
これまで私は資格勉強というと「テキストをしっかり頭に叩き込んでから問題集に取り組む」というスタイルでしたが、今回は違うアプローチに挑戦。テキストで大枠を掴んだ後、大量の過去問を解きながら必要に応じてテキストに戻るという方法が非常に効果的でした。気づけばテキストの内容が自然と頭に入っていたのです。
試験直前の危機と諦めない心
目安の300時間を大幅に超え、約600時間の学習を重ねました。しかし試験日4日前、自宅で昨年度の試験問題を使った模擬試験を実施したところ、結果はわずか35点。その数日後のフォーサイト予想問題模擬試験でも36点と、合格ラインに届かない状況でした。
半年近く猛勉強してきた結果がこれかと、一時は落胆しました。この経験から、仕事を持っている方は少なくとも半年から7ヶ月前、余裕があれば1年以上前から取り組むことをお勧めします。日にちがギリギリだと気持ちが焦り、精神衛生上良くありません。
しかし、ここで私が実践したのは「絶対に諦めないこと」です。試験直前の模擬試験で35点だった時、合格は危ういと感じました。でも、ここまで頑張ってきて、あと少しの点数アップで合格するかもしれないのに諦める理由はない!と奮起し、最後の3日間は1日10時間以上、過去問を徹底的に解き続けました。前日はさすがに早めに就寝しましたが、直前に解いた問題のいくつかが本番で出題され、その努力が実を結びました。
合格後の振り返りと反省点
試験は無事に合格ラインを3点超えて合格できましたが、いくつか反省点もあります。直前期は過去問が最重要なのは間違いないのですが、必ず出ると言われている項目は、覚えることが少ないものから優先的に再復習し、暗記の確認を行うべきでした。
例えば「統計」は必ず1問出ると言われていて勉強時間を割いたにも関わらず落としてしまい、悔しい思いをしました。宅建業者数などは試験数週間前までは覚えていたのに、当日すっかり忘れていました。試験後にテキストを見ると「12万3千いくら」で、「123」とさえ覚えていれば良かったのです。一の位まで覚えようとしたことが裏目に出て、かえって全部忘れてしまったようです。
それでも、一生懸命勉強した内容はなかなか忘れないもので、試験後すぐに賃貸物件を探す際に学んだ知識が役立ちました。知っているというだけでだいぶ違います。たとえ不合格だったとしても、この知識が消えるわけではないので、勉強したこと自体に大きな意味がありました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!試験直前の模擬試験で35点という状況から諦めずに食らいついた姿勢に、心から敬意を表します。多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことは素晴らしいです。
特に印象的なのは、学習方法の柔軟な転換です。テキスト中心の学習から、DVDと過去問を活用した効率的な学習へと切り替えられたことが、時間の制約がある中での成功に繋がったのではないでしょうか。
また、試験直前の危機的状況でも諦めず、最後の3日間で集中的に過去問に取り組まれた粘り強さは、多くの受験生の模範となります。この合格体験は、「最後まで諦めなければ道は開ける」という大切な教訓を私たちに教えてくれています。
今後もその学習意欲と粘り強さを大切に、さらなる高みを目指してください。再度、合格おめでとうございます!