累計受講者数40万人、圧倒的な合格実績のフォーサイトは、考え抜かれた豊富な教材をリーズナブルに提供し、効率よく合格をサポートします。

資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

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■勉強優先順位&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建業法→法令→その他税→民法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強時間は業法4割、法令その他4割、民法2割の割合で勉強した。業法は時間を割くべき。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7か月前から勉強したが、最初の3か月くらい業法を勉強し、2か月法令、その他、最後の2か月民法中心に全科目復習した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
問題は過去問を中心に勉強し、間違えたところは理由も明確にして、理解した。試験直前に有料模試を6回取り組みましたが、模試よりも各科目基礎問題を取り組んでいた方が本試験に効果的だと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7か月前から勉強したが、最初の3か月くらい業法を勉強し、2か月法令、その他、最後の2か月民法中心に全科目復習した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■宅建業法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一通りテキストに目を通し、講義を受けた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
メモ書きは直接テキストに書き込んだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問を解くときは、あってても間違っていても、テキストを利用しながら、なぜそのような答えになるのか復習した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
主に35、37条書面の科目を勉強しました。少し細かいですが、取り組んで行くうちに徐々に理解し始めることができた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■法令、その他税&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法令とその他税は最初全く頭に入らなかったが、図など、テキストのイラスト等を利用し反復して勉強していたら次第に理解することができた。暗記問題なので、やればやるほど身に付いた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■民法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
出題傾向の多いところと基礎的な項目を勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
具体的には区分所有法、借地借家法等。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
DVD講義でも勉強する科目が絞られるが、プラスアルファー自分でも絞り込んで勉強した。深く入り過ぎず、さらっと取り組んだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■試験に向けて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あらかじめ試験に向けて得点配分を考えていた。(5点免除あり)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
業法満点(20点)、法令7点、その他2点。免除合わせれば計34点。民法が0点でもボーダーライン周辺になるので民法に力を入れるのをやめ、基礎的な知識プラス過去の出題頻度が多い項目のみ勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■本試験を受けて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果的には民法以外の科目が目標にしていた点数より-1、2点でしたが、民法で基礎的プラス出題頻度が多い科目を勉強していたこともあり、ボーダーラインを越えることができました。

宅建の勉強の優先順位は業法4割・法令その他4割・民法2割の割合！

今年40歳という節目を迎えるにあたり、少しでも何かできるオバサンになりたい!との思いから宅建取得を目指しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とは言え結婚して10年以上家事と育児に追われているただの主婦…前職は不動産や法律などとは全く無縁のものでしたので本当にど素人。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こんな私ですから様々な宅建の通信教育を調べても善し悪しの判断もつきません。そんな中でフォーサイトが光って見えたのは『満点を目指すのではなく合格点を目指す』というスタンスからでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強を開始したのは3月初旬。申込後数日で教材が届きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
『さあどんどんやりなさい!』ということではなく、『宅建とはこういうものですよ、こういう勉強をしていきますよ、こう進めていくといいですよ…』というふうに導入部分からしっかり支えてくれ、不安な気持ちを落ち着けてくれました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また道場破りでの果たし状を使って何に(誰に)勝ちたいのかを明確にし気持ちを鼓舞させてスタートを切りました。はじめはDVDとテキストを同時進行で読んでいき4教科を二巡した後過去問に挑むと恐ろしいほど正解しない。でもめげずにひたすら解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
答え合わせは必ずノートに正誤だけでなく一問一問どうしてその理由なのか解説までキッチリ書き頭にインプットさせました。時間もかかり面倒なことですが、私には書くことが一番頭に入りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
後からその過去問ノートを見返すと、どのページも怖くなる程小さい字でビッシリ書いていて、まるでお経(笑)。でもすごく頑張った証なのでこのノートたちは捨てられません!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく過去問を繰り返し解き(5〜6巡)分からない単語はネット検索、大事なことは自分なりに別のノートへまとめ、時には自己流の表や図を書いて理解を深めました。9月に入り択一問題に挑むと、ここであやふやに理解している部分が露呈し大急ぎでテキストを読み直したりしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この択一問題集にもかなり助けられました。9月下旬に模擬テストをやってみると合格点には一歩足りない点数…フォーサイトの予想演習においては、到底合格には及ばない点数でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
くじけそうでしたが、教材の随所にちりばめられていた言葉『あきらめるな!!』を呪文のように言い聞かせ前日まで勉強し、試験に挑みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果、無事合格。今でも信じられないです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幼稚園と小学校の子供がいる私、行事やイベント、役員の仕事もある上主人も多忙で月に3〜4日休みがあるかどうか、そんな環境での挑戦でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だからどうあがいても勉強時間が取れない日もありました。平均1日1〜3時間くらいです。この資格取得を応援してくれた姑たちが子供を預かってくれ、週末にまとめて一日中勉強したことも。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく毎日少しでもやって前進しようと努めました。その毎日の積み重ねが力へと備わっていったんだと思います。フォーサイトに出会えて勉強できて良かったです、ありがとうございました!

宅建を勉強できない日もありました～平均すると1日1〜3時間～

人事時代は社労士、工場総務時代は衛生管理者、危険物取扱者、本社総務でFP2級、メンタルヘルス検定Ⅱと業務関係の資格を取得してきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
特に社労士は合格まで3年かかり、厳しい道のりであった。2年前のFP2級(3級は5年前に取得)においては、社労士の時のように複数年の準備は避けたく、各社を調べた結果、初めてフォーサイトの申し込みを行い、4か月で取得することができた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最近になって数件だが関係会社の事務所契約等に係る業務を担当することもあり、6月に宅建士取得を思い立つ。FP2級を取得できたフォーサイトに申しこみ、6/3教材着。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
FP試験との共通内容もあるが、さすがに宅建の方が深い、FPの方が深いのは税金くらいか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
6月は講義CD全15H(1.5倍速で9H)を通勤でひたすら聞き、帰宅時は公園経由で1駅歩いてCDを聞く、1日2.5H計6回転、1か月でなんとなく理解したような気持になる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7月より過去問講座CD全8H(1.5倍速で5H)も通勤でひたすら聞く、講義CD2回転、過去問CD6回転。7月下旬に過去問演習を始めるが、さっぱり解けない。夜は酒飲みながらTV見ながらの過去問演習で当然ながら身につかない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
流石にまずいと思い、8月より朝4:00～5:00を過去問時間に充てる。覚醒直後とはいえ夜よりは効率が上がる。また、テキストの表中心にエクセルで暗記ノートを作り、過去問ポイントを日々加筆し、毎月曜には印刷し製本テープで冊子化した(最後には60ページ)。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
加えて、休日の午前中は図書館で過去問演習し、夕方は女子プロゴルフを見ながら過去問演習。9月中旬に市販の模擬試験4回分を購入しトライするが、27点、27点、33点、27点と撃沈。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問演習も10回目(4回目より解けなかった問のみ)を超えるが、全問定着まではたどりつかないような気がしてくる。10月試験前1週間を会社制度の「ゆとり休暇」で確保、毎日終日図書館ですべての復習を繰り返す。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問は、新たに全問解くと、3回連続正解のため4回以降は飛ばした問が解けなくなっていたので、未定着を再抽出し繰り返す。講義CDも全巻8Hをテキスト見ながら1日通して聞いてみる(通勤では自作暗記ノートを見ながら要点中心に聞いていたので、テキストは久しぶり)。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験2日前に、過去問や模試、スマホ道場破り等、一応定着した見込みが立つ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験当日は、最寄駅からの逆方向を選択してしまい、30分後に気づく、1時間近く歩いた末、途中でタクシーをゲットし、何とか会場に。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大学の大講義室、私より年配者(59歳以上)はいるのか?全問終了時点で残りは20分、見直し2/3で急いでマークをはじめ、5分前にマーク終了試験終了後、自信ない選択が20問を超えているように思え、模試27点の悪夢が頭をよぎる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
帰りの電車で宅建受験後の若い女性2人が試験に関する会話、合格率15%を支える不合格85%の姿がそこにあったような気がする。気になる問題がいくつか頭に残り、スマホで検索するが判然としない、〇か×か気になってしょうがない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夜、フォーサイト採点で37点、正直驚く。問題見直すと、うっかりミスが3問、まぐれ当たりが3問、結果37点、実力どうりの点数なのか?分からなかったと思っていた問題も、よく見なおすと分かったうえで回答し正解だったと気付く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
権利関係はつかみどころかが無いが、講師の言うように絞った範囲のみ勉強し、範囲外は身に付けた常識で対応可能であった。今回は、フォーサイトのテキストを基に、オリジナル暗記ノート約60ページを作成し、常に手元に置いて都度加筆したのがたのが良かったようだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
暗記が苦手なのは子供のころからだが、一度憶えたかどうかも忘れてしまっているのには愕然とする、繰り返ししかない。手を広げずにフォーサイトのテキストCD、過去問CD、過去問演習、道場破り、のみで、社労士の時のようなWebの食い散らかしはやらなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
分かったつもりの問を繰り返すことで回答の本当の意味に気づいたり、横断的な関係を発見したりしたときは、資格勉強とはいえ嬉しい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
CD聞き流しは苦にならないが、机で過去問演習は単調であり集中も途切れがちで、辛いやはり、合格が見込まれると分かった時と、発表で確定したときの達成感が、資格試験の醍醐味なのか。

宅建の過去問を7月からやりまくった記憶がまざまざとよみがえります

勉強を始めようと思ったのは約1年前。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
職場は不動産とは全く関係なかったのですが、何か資格をとりたいと思ってネットで資格を検索。役立つ資格として宅地建物取引士という資格と、それからフォーサイトを知りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法律が元々好きであったこと、国家資格であること、合格率が他の試験に比べて著しく低いわけではないことから、宅建を選択。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
予備校に通うのは時間的に難しいだろうな…と思い、通信講座を選んだものの、色々あって悩みました。が、平均合格率よりも高い合格率を叩き出すフォーサイトに惹かれ、無料資料請求をして実際にテキストを見てみて、これならやれそうだと、フォーサイトに申し込むことにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当時勉強する習慣がなかった為、「勉強する」ことに慣れようと、朝早めに起きて、DVDとテキストを見るようにしていました。大学では法学部に在籍していたので、法律用語の理解は問題ありませんでしたが、権利関係以外は大学時代には触れたことのない分野。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事も不動産関係というわけではないので、業法や法令上の制限、その他の法令を学習するするにあたっては苦労しました。ただこの三つの分野については、フォーサイトのテキストと過去問で十分でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストのチェックテストと過去問を繰り返し解き、試験間近になってからはオリジナル単語帳を作り、暗記に勤しむようにしました。権利関係は過去問を解くと同時に、自分で購入した民法の解説書を買ってノートを作りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今思えばテキストだけでも十分でしたが、元々早くから勉強を始めて時間的な余裕もあったので、権利関係はかなり深くやり込んだと思います。正直、宅建の試験の為というかは自分の為でしたね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でもその甲斐あってか、本試験後、解答速報を見て答え合わせしたところ、なんと45/50!今まで合格ラインが40超えたことがなかったこともあり、もやもやすることもなく、合格発表日を迎えることができました。フォーサイトのみなさま、ありがとうございました!

フォーサイトの宅建のテキストは高レベル！それだけで十分だったかも？

今春、会社を早期退職し実家(テナント業)を継ぐことになりました。“自ら賃貸”のみですので宅建資格は必要ないのですが、全くの素人なのでスキル習得のつもりで挑戦しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分のペースで学習したかったのでスクールへの通学でなく通信教育を考えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ネット上でいくつか見た中でForesightを選択したのは、HPの作りが綺麗だったのと、高い合格率でしょうか?ただ、PCで一方的な講義を視聴するというのが果たして効果的なのだろうか?(自分でテキスト読めば事足りるのでは)と思い、すぐにサンプル教材を取り寄せました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果「これでいこう!」となりました。試験までちょうど6カ月。毎日の学習方法は“道場破り”に試験日を打ち込むことでスケジューリングしてくれるので助かりました。ただ6カ月ではちょっと厳しいスケジュールでしたね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まあちょっとサボった部分もありましたが、Foresightを信じ他には手を出さずカリキュラムをこなしていきました。NW技術者であった私にとっては法律用語は理解しづらく、最初は「こんなの本当に合格できるのだろうか?」と不安がいっぱいでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストに書いてあること、講師の話す内容、まるで分からなかったです。確認テストも合格どころか2,3割しか解けなかったです。「この問題文の記述が悪いのでは?」などとくだらない質問もしましたが、懇切丁寧に回答してくださりありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また質問に対する回答の速さにも驚きでした。重ねて感謝です。風向きが変わってきたのはテキスト3周目に入った時からです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
個々の法律のつながりが見えてきました。そうなると単なる「暗記」だったのが「理解」へと変わって行きました。そうなると過去問や確認テストも解けるようになり、不安が解消されていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そうそう、大切なことを忘れていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このテキストの特徴の一つに「学習範囲が広く難易度が高い科目や出題頻度が低いものは捨てなさい。満点とる必要はなく合格することを目的にしなさい。」があります。これ、ありがたかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
具体的に「ここは重要、ここはやらない」という割り切りは、気持ちを楽にさせてくれたと同時に、短い準備期間を有効に使うことができました。これは自学ではできませんね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月末からは毎日過去問を受験形式(時間を図って)で解きました。20年分。結果は18勝2敗。(1敗はアルコールが入っていたので、もう1敗は気の緩み?)間違えた問題、自分の記憶が怪しい問題は次の日にも解くことで理解を深めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
マルつけして解説読んでとなると3～4時間かかり、一日でこれだけまとまった時間を作るのは大変ですが、自信が付きましたし、試験当日は落ち着いて臨むことができました。結果、一発合格することができました。(これを記入している最中に、合格証書が届きました!)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
50歳を過ぎた自分の記憶力の低下には驚きでしたが、繰り返し学習することでそこは克服できました。私のように前知識がなく、どこから手を付けて良いか分からないような方には是非Foresightをお勧めします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あとは自分がやるか、やらないかだけです。本当にありがとうございました。追伸、アンケートにも書きましたが、2点改善して欲しいことがあります。①確認テストは全ての科目(法律)のシャッフル出題が欲しい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
⇒同じ科目ばかり集中してやると、その時だけ理解が深まって正解できるようになってしまう②各年度の過去問をそのままの形式(カテゴライズせず)でHPにアップして欲しい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
⇒欲をいえば、問題番号から解説を引ける(リンク)ようにして欲しい。

宅建を最初2～3割しか解けなかった自分が合格するまで

試験に向けての勉強は約10年ぶりでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初はスケジュールを細かく立てて、それに沿うように頑張りました。勉強時間もメモを取るようにして、記録に残しましたが、そのうち、その時間がもったいない気がして、おおざっぱにすることにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストに何日までに民法を終わらせると、大体の期日を書き込み、わからないところを中心に3～5回過去問を回しました。問題をやった日付も記入し、それと、結果を書き込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「OK」、「もうする必要なし」、「難」、「再(トライの意)」、「捨てる」など。それを目安に、すべき問題を絞っていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキスト解説も、何度か聞き返しましたが、テキストをある程度終えたころに、ユーチューブで宅建関連の様々な動画があるのに気づき、その動画を見たり、気に入った講義は家事の合間に何度も流して聞きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストでは理解しづらい分野も分野別で解説しているものもあり、私はCDコースだったのもあり、それらの動画は、無料で補完してくれる教材として、本当にお世話になりました。そして、試験1月前に模試が3回分ついたテキストを、フォーサイトの試験直前対策のテキストのアドバイス通りに購入して、受けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験される状況と同じにはいかなかったものの、子供がうるさかったときは、公園の椅子とベンチで受験しました。それらの結果から、自分の弱点を客観的に把握し、そこの強化をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストを見てもわからないところは、ネットで検索し、納得するまで探したところ、そこが試験に出ていて、よかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験前に模試を受ける大切さというのが、今回再確認され、今後の他の試験についても応用していくつもりです。仕事と子育て、家事に追われる中の受験対策でしたが、机に向かえないときは仕方がないと考えて、耳から聴く。これが、結構合格に貢献したと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間がない方も、工夫してがんばってください。&lt;br /&gt;
それと、回答のテクニック、「4択を全て読む必要はない」、「時間があまったら、すべて読まずに解答した問いに戻り、読まなかったところを読み、確認する」、「問いを正しく把握する」など、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間との戦いの中、ケアレスミスをしない、かつ、無駄のない得点の仕方について、心がけるとなおよいと思います。

宅建の勉強は、フォーサイトのテキストの指示にずっと従ってた

実は宅建の通信講座を受講するのは、今回が初めてではありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
会社入って2,3年くらい経った頃から、自己啓発のために資格取得しようと考え、他社の宅建通信講座を申し込んだことがあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ろくにテキストに目を通さず、講座費用を無駄にしたことが一度ならず何度もありました。いくつかの業者の同じようなテキストだけが残り、いつかチャレンジしようと漠然と考えていたら、10年以上経っていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今思えば、仕事や家庭を言い訳にしてモチベーションも上がらないままでは、見るだけで眠くなるモノクロのボリュームあるテキストを継続学習出来なかったのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今年4月に単身赴任することとなり、自由な時間を満喫していたところ、この機会を使って色々と挑戦してみようとの意識になり、まず手始めに挫折を繰り返してきた宅建を取得することで、今後の挑戦に弾みを付けようと思ったのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建挑戦に当たっては、通学してまで取るような資格ではないし、独学では効率が悪いと考え、通信講座を選ぶことにしました。過去の失敗を教訓にテキストのみの講座ではなく、DVD講座を探していたところ、フォーサイトのコンセプトに共感し申込みしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7月中旬に受験申込をしてからテキストDVDを視聴し始めたのですが、DVDを使用することで、結果的にテレビを見なくなり、DVDのペースでテキストを読み進めることで、理解不十分でもまずは全部に目を通すことが出来、良いスタートが切れました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストはカラー刷で、文字や表などが大きく、文字が詰まっていないので圧迫感なく見やすかったことや、とっつきにくい権利関係ではなく入りやすい宅建業法からスタートしたこともスムーズに学習が進んだ要因だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去に受講した全ての宅建講座が権利関係から始まっていたことを考えれば、これはフォーサイトの特長だと思います。テキスト内容はボリュームは少なくともコンパクトで重要ポイントは押さえてあることから、予定通り8月上旬までに問題集の難易度Aまで終了させることが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目以降のテキストDVDは自分の精読のペースに合わせて、何度も止めながら視聴したりし、道場破りのスケジュールをペースメーカーに過去問題集を一通り終了させたのが9月中旬でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験1ヵ月前に前年本試験の再現問題をやってみたところ、宅建業法と税金関連が半分しか取れず、29点。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
弱点が明らかになったところで、残り1ヵ月は過去問題集と択一対策にあて、間違った問題は解き直しをしたりと問題演習を徹底しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1週間前に模擬試験をやってみたところ、30点。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
またも宅建業法が半分しか取れていないので、さすがに落ち込んだのですが、宅建業法は難易度AまたはBがほとんどなので、ここまでやってきて取れない方がおかしいと思い、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
要因を見たら2択までに絞っての間違いや引っ掛け、問題読み違いによる失点が大半だったので、まだ可能性はあると自分に言い聞かせて最後の1週間は択一対策、確認テスト、チェックテストで全範囲をさらいつつ、宅建業法に集中しテキスト見直し、過去問をやり直しを行った上で試験に臨みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これまで再現問題、模擬試験ともに90分程度で解けていたので、当日はしっかり時間を使って問題をよく読み、引っ掛け、読み間違いに注意しようと意識しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後の問題から始めたのですが、いくつか躓く問題があり慎重に問題を読みながら解答していったら、今度は権利関係の時間が足りなくなってしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何とか全問慌ただしく解答しましたが、自己採点で36点と合格ライン確保出来ました。権利関係は今一つでしたが、宅建業法で15点取れていたので、追込みの成果が出たのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正直言って宅建試験をなめていました。最初はちょっと勉強すれば取れるだろうと簡単に考えていたのですが、暗記モノはすぐに忘れてしまうし、何度も同じ問題を間違えるし、引っかけには引っかかるしで、自分自身を罵倒しながら、過去問をやっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一週間前まで合格ラインに到達せず焦っていましたが、あきらめずに追い込んで初回の受験で何とか合格にこぎ着けました。フォーサイトの教材以外使用しませんでしたが、十分合格する力をつけさせてくれました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトのテキストはコンパクトで大分省略していますが、最低限のところは押さえてあり、学習の導入部分と位置付ければ、非常に有効だったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
肝心なのは過去問をしっかりやることだと思います。選択肢一つずつ解説を読み込み、理解・納得させていく作業が合格への道だと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
途中細かい不満はありましたが、これがフォーサイトの学習法だと思うし、今回は選んで正解だったと思います。有難うございました。

DVDがつく宅建の通信講座だと、良いスタートが切れておすすめ

平成26年6月末にて、家庭の事情により勤めていた会社を退職しなければならなくなり、生まれ故郷に帰ることになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
生まれ故郷は、山奥の田舎でいわゆる過疎地域であります。そのような場所であり特別な産業もないので、何か免許・資格を取ろうと思ったのがきっかけでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんなときに、ネット検索していたらフォーサイトを見つけ内容を見てみました。『宅建』という言葉に非常に魅かれ、宅建業界未経験ではありましたが試験を受験することにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
前職の引継ぎ他に時間がかかり、結局教材を申し込み、実際に取り掛かったのは8月になってからでした。それからは、猛勉強をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
起床は6時30分、8時から90分勉強、10分休憩、昼食60分、午後からも同じサイクルで勉強しました。とにかく本試験まで時間がなかったので、休日も関係なく勉強の時間を作りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私はDVDコースで受講していましたので、最初DVDを見ながらテキストを進めていき、チェックテストを2回繰り返しました。DVD・テキスト・チェックテストを2回終わらせて、過去問の勉強に入りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初は全然正解できませんでしたので、これは駄目だと思い勉強時間を増やし、過去問に重点をおいて勉強しました。その結果、過去問4回目くらいから正答率が飛躍的に向上し自信がついてきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その時点で、本試験まで残り1週間。最後の1週間は市販の模擬試験を含め、毎日模擬試験を行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初の模擬試験は28点、2回目30点、3回目30点、4回目35点、5回目38点というように模擬試験を行い、終わったら解答解説・復習を繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その結果、5回目38点となり、ある程度自信がついたので、この状態で本試験を受験しました。ここまでの、総勉強時間は500時間を超えていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本試験では、やはり初めて見る設問があったり、正誤数を求める問題が結構あったりと、知識・理解度が求められる問題が多くありました。試験時間ぎりぎりで見直しができない状態で本試験が終了しました。はっきりいって、『不合格』になったと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自信をもって受験したのに、不安感でいっぱいになり、翌日、自己採点をしてみました。その結果、予想に反して38点の自己採点になり一安心しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今だから思うのは、合格するにはまず勉強時間の確保、過去問・模擬試験で出題形態に慣れることが大事であると思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それと、やはり復習が大事だと思います。何度も復習することが大事。&lt;br /&gt;
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現在は田舎に引越しをして、再就職(求職中)を探しているところですが、宅建受験が前向きな自信になっているような気がします。

宅建の試験1週間前は毎日模擬試験の連続でしたね

岩手県

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