
半年の猛勉強で宅建合格!厳しい時間制約を乗り越えた主婦の学習奮闘記
私は「夢をカタチにする」クリエイターとして働きながら宅建試験に挑戦し、最終的には半年という限られた期間で合格を勝ち取りました。特に試験直前の1ヶ月半は、家族の看病や自信喪失など様々な困難がありましたが、諦めずに学習方法を改善し続けたことが合格への鍵となりました。
宅建学習をスタートした動機と環境づくり
「人と街をつくる」不動産業に興味を持ったのが、宅建資格取得を目指すきっかけでした。まず最初に取り組んだのは、勉強できる環境づくりと生活習慣の見直しです。山田先生のコラムやアドバイスを一つひとつ実践し、【合格手帳】を活用して年間・週間・一日のスケジュールを立てました。これにより、宅建合格までの学習イメージが明確になりました。
2月から本格的に勉強を開始。最初は単にDVD学習を2時間、机の前に座ることから始めました。CDは車のオーディオやスマホに録音し、通勤中などに聞き流す学習法を取り入れました。試験まで半年以上あったこの時期は、聞き慣れない専門用語の意味もよく理解できないまま、テキストを眺めるだけの「のんびり学習」でしたが、これが「宅建の勉強をする習慣」を身につける重要なステップとなりました。
挫折と再起の連続だった宅建学習
5月頃から本格的に勉強時間を確保するため、仕事量を調整し、過去問に取り組み始めました。しかし、全く解けない自分に直面し、「テキストを読んでいるだけでは問題を解く力はつかない」という厳しい現実に気づきました。
それからは『チェックテスト』『過去問テキスト』『確認テスト』を繰り返し解くようにしました。宅建業法はテキストと解説でなんとか理解できましたが、法令関係や権利関係は解説を読んでもちんぷんかんぷんでした。
7月の試験申込時期には『過去問テスト』で20点も取れず、特に権利関係は解説すら理解できない状態。落ち込んで夫に「今年の受験は見送ろうか」と相談したところ、「練習のために受けてみたら」というアドバイスを受け、思い切って申し込みました。
その後、実家の父が遠方の病院に入院することになり、看護に通う母の送迎のため帰省することになりました。このため、勉強からしばらく遠ざかってしまったのです。
宅建合格への逆転劇 - 最後の1ヶ月半が勝負
9月になり、宅建合格者の友人から「今なら6時間やらないと厳しいよ」と言われ、はっと我に返りました。心機一転、合格体験記を読み返し、受験日までの約1ヶ月半のスケジュールを組み直しました。
今思えば、宅建合格は試験直前の約1ヶ月半の勉強が勝負でした。この時期は『過去問テキスト』を繰り返し解き、単語カードを10枚ずつフリーザーバッグに貼り付け、お風呂でも復習するなど、あらゆる時間を学習に充てました。
9月中旬に届いた『フォーサイト模擬試験』では、まさかの16点。これだけ頑張っているのに、と泣きたい気持ちでいっぱいでしたが、ここまで来たら諦めるわけにはいきません。
モチベーションが上がらない時は、図書館や喫茶店で勉強するなど、自分がやる気になる工夫をしました。受験まで2週間を切ったところで、『過去5年分試験』『予想模擬試験』『フォーサイト模擬試験』に絞って繰り返し解くことにしました。
しかし、同じテスト問題を何度解いても30点前後で伸び悩み、合格点に届かず本気で悩みました。友人に相談したところ、過去問テストの点数を科目別に分析してくれました。すると、一番得点できるはずの「宅建業法」で点を落としていることや、解答ミスも多いことが判明したのです。
宅建試験直前の効果的学習法の発見
山田先生も「1点」が合否を決めると言っていたので、学習方法を変更。午前と午後の2回、各2時間のテスト形式で、マークシートを使った本番さながらの演習に切り替えました。
この方法を繰り返すうちに「宅建業法」が確実に得点できるようになりました。「法令関係」は何度も問題とテキストを見直し、根気よく暗記。「権利関係」は理解できる範囲の読解に留めました。
manabun(eラーニング)の『確認テスト』は、すべて「合格」表示になるまで繰り返しました。また、試験時間の午後1時からは眠くなり集中力が落ちることに気づいたため、日々のランチ時間を早め、午後一番に集中できるコンディションを整える工夫もしました。
試験が近づくにつれて心が折れそうになると、フォーサイトから届く『直前レジュメ』や『DVD』が支えになりました。内容も重点が要領よくまとめられており、とても役立ちました。受験日前日と当日に送られてきた『山田先生のメッセージ』には目頭が熱くなり、「今年絶対宅建合格する」という強い気持ちで試験に臨むことができました。
受験後は手応えを感じられず肩を落として帰りましたが、自己採点すると33点と昨年の合格ラインぎりぎり。待ちに待った合格発表の日、インターネットで自分の番号を見つけた時は飛び上がるほど嬉しかったです。
今回の宅建勉強で学んだことは、『何があっても諦めず、最後まで自分を信じて、やりきること』でした。半年という厳しい時間制約の中でも、効率的な学習法を見つけ、継続することで合格を勝ち取れることを実感しました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。特に印象的だったのは、挫折を経験しながらも学習方法を柔軟に変更し、自分に合った効果的な勉強法を見つけ出した点です。
限られた時間の中で最大の成果を出すための工夫、例えば通勤中の音声学習やお風呂での単語カード復習など、スキマ時間を徹底活用する姿勢は素晴らしいです。また、試験直前の1ヶ月半で学習方法を大きく改善し、マークシート形式での本番さながらの演習に切り替えたことが合格への大きな転機になったのではないでしょうか。
家族の看病という予期せぬ事態にも柔軟に対応し、諦めずに学習を続けた粘り強さは、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。この合格体験を糧に、さらなる高みを目指してください。