トップ宅地建物取引士講座合格者の声合格体験記30代挑戦者が語る!宅建試験の暗記を克服した合格体験記

30代挑戦者が語る!宅建試験の暗記を克服した合格体験記

宅地建物取引士
2013年合格
職業
無職
年代
60代
性別
男性
もくじ

一度失敗した宅建試験に再挑戦し、わずか半年の集中学習で見事合格を勝ち取りました。30代での挫折を乗り越え、独自の暗記法と教材の徹底活用が功を奏した学習法をご紹介します。

再チャレンジへの決意と学習の始まり

私は昨年11月に退職し、30代の頃に一度失敗していた宅建の資格にもう一度トライしようと決心しました。しかし、実際に教材に手が伸びたのはゴールデンウィーク以降。当初は毎日午前3時間、午後1時間という目標を立てましたが、思うようには進みませんでした。

計画は自分に強制しないと実行に結びつきにくいものだと痛感しました。そこで、まずは宅建試験の全体像を把握することを最優先に。たとえおぼろげでも全体が掴めれば、その後の力の配分が見えてくるはずと考えたのです。

理解から暗記へ—効果的な学習プロセス

全体像の把握に約1ヶ月を費やしました。この段階では、わからない専門用語の解釈も同時に行ったため、予想以上に時間がかかりました。その後、1項目ずつ理解を深めていく作業に2ヶ月以上を費やしました。

残されたのは宅建試験の最大の壁とも言える暗記する内容でした。私が選んだ暗記法は「書いて覚える」という王道の方法です。しかし、ただ暗記すべき箇所だけを書くのではなく、全体の復習も兼ねて各教材の各ページを最初は考えながら丸写ししたのです。この作業だけでノート4冊分になりました。

次に、各教材の要点だけをまとめたノートを作成。これに半月以上かかりましたが、この過程で知識が整理され、頭に入りやすくなりました。

教材の徹底活用と最終追い込み

フォーサイトのDVD講義は、ノート作りと並行して項目ごとに繰り返し視聴しました。何度も繰り返すうちに、講師のエピソードや洒落まで覚えるほどになりました。講義は10回以上は視聴したと思います。講師の話し方が親しみやすく、難しい法律の内容も理解しやすかったのが大きな助けになりました。

試験1ヶ月前には、まだ暗記できていない箇所がいくつか残っていました。そこで、自分だけの暗記ノートを新たに作成。時間をかけて丁寧に作り、同じ内容が何度も目に焼き付くよう、声に出して読み上げながら作成しました。

問題演習では、まず一問一答に取り組みましたが、2回ほど解くと答えを覚えてしまい、3回目には効果が薄れることに気づきました。そこでやむを得ず別の一問一答集を購入。その後、4肢択一問題に取り組みましたが、これも量が足りないと感じ、追加で問題集を購入して2周することになりました。

試験前日は、新しいことを学ぶのではなく、全体に目を通すだけにしました。この時点で分からないところを見つけると不安になるため、復習の意味で全体を見渡すような感覚でノートを見直しました。

講義動画

早く・深く・正確に学べるフォーサイトの「わかりやすい講義動画」

学習内容によっては、テキストだけでは理解しづらいところもたくさんあります。フォーサイトの高品質な講義は、短時間で深く正確に理解でき、最大1コマ15分でスキマ時間も活用して合格を目指せます。

講義動画について
詳しく見る

試験当日と合格の喜び

試験当日は余裕を持って2時間前に会場に到着しました。非常に厳格な試験で、多くの監視員がいることに驚きました。試験が始まると、他の受験者の咳が少し気になった以外は集中できました。

一通り問題を解いてから見直すつもりでしたが、気づくと残り時間は10分。十分な見直しができないまま試験終了となりました。

帰宅後に自己採点したところ、合格ラインに入っていることが分かり、ほっとしました。そして今、合格証書を手にして安堵の気持ちでいっぱいです。

窪田講師

講師コメント

合格おめでとうございます!30代での挫折を乗り越えての再挑戦、そして見事な合格は本当に素晴らしいです。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。特に、書いて覚える暗記法を徹底され、さらに段階的にノートを作り込んでいく地道な努力が実を結びました。DVDの繰り返し視聴も効果的だったようですね。

宅建試験は暗記量が多く、30代以降の受験者にとっては記憶の定着が課題となりがちです。しかし、あなたのように「理解してから暗記する」というアプローチと、複数の暗記ノートを作成する工夫が、効率的な知識の定着に繋がったのでしょう。その粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるはずです。再び心よりお祝い申し上げます。

合格の秘訣Q&A
Q
30代で宅建試験に合格するためのコツは?
A

・全体像をまず把握し、その後で細部の理解と暗記に進むこと
・自分に合った暗記法を見つけること(私の場合は書いて覚える方法)
・講義は10回以上繰り返し視聴し、耳からも情報を入れること

Q
宅建の暗記を効率的に行うにはどうすればいい?
A

・段階的にノートを作成する(全体の丸写し→要点ノート→暗記ノート)
・声に出して読み上げながら暗記する
・同じ内容を異なる形式で何度も目にする工夫をする

Q
宅建試験の直前期の勉強法は?
A

・問題演習を繰り返し、知識の定着を確認する
・一問一答は2周程度で効果が薄れるため、複数の問題集を用意する
・試験前日は新しいことを学ばず、全体の復習に徹する

合格した方が受講した
講座はこちら!
宅建士(宅地建物取引士)
通信講座
※弊社サービス改定に伴い、旧コース/旧サービス内容の表現がございます。予めご了承ください。