
「宅建試験は意味ない」と諦めかけた私の3回目以降の挑戦!6度目の正直で合格した小企業事務員の体験記
リフォーム会社の一般事務として働きながら、「何か資格を取りたい」という単純な動機から宅建試験に挑戦し始めた私。5回の挫折を経験し、「宅建は意味ない」とさえ思いかけた時期もありました。特に3回目の受験では他社の教材で学んだものの、膨大な内容に圧倒され中途半端な理解で終わってしまいました。しかし、諦めずに6回目の挑戦で見事合格。日々の継続の大切さと、適切な学習方法の選択が合格への鍵だったことを実感しています。
過去5回の挫折から学んだこと
最初の2回と4・5回目の受験では、本屋で購入した参考書3冊(毎年約1万円の出費)だけで独学に挑みましたが、毎回失敗に終わりました。特に権利関係が理解できず、その分野に必死になっていたことを今思い出します。
3回目の受験では他社の教材を試しましたが、情報量が多すぎて消化不良。結局どの分野も中途半端な理解のまま試験に臨むことになりました。今考えると、優先順位をつけずに全範囲を均等に学ぼうとしたことが失敗の原因だったと思います。
6回目の挑戦で変えた学習アプローチ
6回目となる今回、フォーサイトの教材を選びました。山田先生のDVD講義を繰り返し視聴しながらテキストに沿って勉強する方法に切り替えたのです。
何年も独自で勉強してきたのに、「あーそうだったんだ」と目から鱗が落ちる瞬間がたくさんありました。特に業法については、シンプルなテキストのおかげで非常に理解が深まりました。
問題集では最初は解けない問題も多かったのですが、とにかく読んで問題に慣れることを意識しました。これが後々効果を発揮することになります。
工夫した学習法と継続の大切さ
通勤方法も変えました。自転車で10分の通勤をやめて、徒歩35分に変更。その間、自作の単語カードをめくりながら歩くという「ながら学習」を実践しました。夜は暗くて危険なので朝だけでしたが、この習慣が学習の継続につながったと感じています。
カードで基本用語を覚えていくうちに、問題集の内容も理解できるようになっていきました。アナログな方法ですが、私にとっては非常に効果的でした。
しかし、試験2ヶ月前に思わぬ落とし穴が待っていました。カードもある程度覚え、manabun(eラーニング)の成績も上がってきたことで油断してしまったのです。
失速と再起動の教訓
覚えるのは時間がかかっても、忘れるのはあっという間—この厳しい現実に直面しました。試験1ヶ月前に危機感を覚えて再度学習に取り組みましたが、1ヶ月のブランクは大きく、試験本番では最悪の結果に。解答速報すら見る気になれませんでした。
自分自身が招いた空白の1ヶ月。この無駄にした時間への後悔は大きかったです。
先生に言われた通り、学習は本当に日々の継続が大切だと痛感しました。少しでもいいから毎日勉強しないと意味ないですね。この教訓は、今後の人生においても忘れられないものとなりました。
合格の喜びとこれからの展望
リフォーム業と不動産業を組み合わせることで、より良い住宅を消費者に提供できるようになります。私の宅建合格は会社の成長につながると、社長からも大いに期待されています。
33点ぎりぎりの合格でしたが、5回の失敗を乗り越えての合格は格別の喜びです。山田先生の指導のおかげで、長年の夢を実現することができました。
講座はこちら!
通信講座


講師コメント
合格おめでとうございます!6回目の挑戦で見事合格を勝ち取られた粘り強さに、心から敬意を表します。
特に印象的だったのは、失速期を経験しながらも最後まで諦めなかった点です。学習において「継続は力なり」という言葉は、まさにその通りです。少しでも毎日続けることの大切さを身をもって体験され、その教訓を得られたことは、今後のどんな挑戦においても大きな財産となるでしょう。
通勤方法を変更してまで学習時間を確保するという工夫も素晴らしいです。このような「学習のための環境づくり」は、多忙な社会人にとって非常に重要な戦略です。
今回の合格体験を活かし、ぜひ実務でも宅建士としての知識を発揮してください。リフォーム業と不動産業の連携は、お客様にとって大きな価値を生み出すことでしょう。今後のさらなるご活躍を期待しています!