
5回以上の挫折を乗り越えた宅建合格体験記!暗記カードが救った最後のチャレンジ
過去5回以上の宅建試験に挑戦するも不合格を繰り返してきた私。「もう独学は限界だ」と思い切って通信教育に切り替えたことで、長年の夢だった宅建士資格を手に入れることができました。家族を支える4児の父が、早朝学習と暗記カードを駆使して見事に合格するまでの道のりをお伝えします。
繰り返す挫折から決断の時へ
平成26年度宅建試験を受験後、全く手応えを感じなかった私は大きな決断をしました。「もう独学は断念して通信教育に切り替えよう」と。
これまで宅建試験に5回以上挑戦してきましたが、学習方法は過去問の繰り返しのみ。内容を真に理解せず、ただ問題と答えを覚えるだけの勉強法では限界がありました。そんな受験と不合格の繰り返しに終止符を打つべく、通信教育選びを始めたのです。
フォーサイトを選んだ決め手は、届いたサンプル教材から感じた「作り手の優しさ」でした。大手通信教育の資料も取り寄せましたが、テキストの内容や構成において、フォーサイトがダントツだと感じました。サンプル教材が届いてまもなく、迷わず講座を申し込みました。
挫折しない学習計画の構築
申し込み後すぐに届いた教材を見て、基礎講座テキストと過去問講座テキストを重ねた時の厚さやDVDの枚数に最初は圧倒されました。しかし今回は「投資」をしたという意識もあり、「よし、今度こそ挫折せずに頑張ろう」と強く自分に言い聞かせました。
学習方法は次のようなステップで進めました:
1. まずテキストを軽く一読
2. 窪田講師のDVD講義に合わせてテキストを読み進める
3. この流れを計5回繰り返す(最後の2回は倍速で視聴)
窪田講師の講義は非常に聞き取りやすく、倍速再生でも十分に内容を理解することができました。講師の話し方がとても親しみやすく、複雑な法律の内容も分かりやすく解説してくれるため、長時間の学習でも集中力が途切れませんでした。
隙間時間を活かした効率的学習法
私の学習時間確保の工夫は、主に以下の3点でした:
趣味と学習の両立
趣味のテニスの休憩時間や空き時間には、暗記カードが非常に重宝しました。コンパクトで持ち運びやすく、ちょっとした時間に重要ポイントを確認できる暗記カードは、スキマ時間学習の強い味方でした。
昼休みの有効活用
仕事の昼休みには、manabun(eラーニング)の確認テストをひたすら繰り返していました。同時に表示される学習者数を見ることで、「みんな頑張っているから自分も!」という気持ちになり、モチベーション維持につながりました。
生活習慣の見直し
当初は晩酌後に学習していましたが、DVD講義を視聴しながらウトウトしてしまう状態では効果がありません。そこで思い切って、晩酌を減らし(完全禁酒はできませんでしたが)、早朝学習に切り替えました。夜は12時前に学習を終え、朝は4時半に起きて集中して勉強する習慣を身につけました。この習慣は今でも続いており、4時頃には自然と目が覚めるようになりました。
試験4カ月前からは、土日や祝日は図書館で学習するようにしました。図書館では9時から15時まで集中して勉強し、その後は趣味のテニスに行くなど、学習時間の確保とストレス発散のバランスを意識していました。
試験当日の驚きと合格の喜び
試験前日の自宅での模擬試験では30点しか取れず、不安を抱えたまま本試験に臨みました。試験では民法を後回しにして50問目から解き始めました。
宅建業法では見たこともないような個数問題が出題され、一瞬「これは大丈夫か?」と不安になりましたが、それは最初だけ。フォーサイトで学んだ消去法を活用し、どんどん答えを選び出すことができました。
民法と建築基準法では苦戦しましたが、翌日の自己採点では34点も取れていて、自分の中では過去最高得点でした。いつの間にか「解く力」が身についていたことに驚きました。
12月の合格発表までモヤモヤした日々が続き、合格発表当日に番号を確認しても落ち着かず、翌日に合格証書が届いてようやく合格を実感することができました。
妻と4人の子供がいる私ですが、合格を一番喜んだのは、受験期間中に家事や子育てを全て引き受けてくれた妻でした。彼女の支えがあったからこそ、集中して学習に取り組むことができたのです。妻には本当に感謝しています。
実は宅建士の合格後、フォーサイトの学習スタイルが自分に合っていると確信し、行政書士講座も申し込みました。宅建での挫折を乗り越えた経験を活かし、次の挑戦にも前向きに取り組んでいます。
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通信講座


講師コメント
合格おめでとうございます!5回以上の挫折を乗り越えての合格は、本当に素晴らしい成果です。多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。
特に印象的なのは、学習習慣の見直しです。晩酌後の非効率な学習から早朝学習へのシフト、そして図書館での集中学習と趣味の両立など、ご自身の生活スタイルに合わせた学習計画を構築されました。この「自分に合った学習スタイルを見つける」という姿勢は、どんな資格試験にも応用できる貴重なスキルです。
また、暗記カードやmanabun(eラーニング)を活用したスキマ時間学習は、仕事や家庭と両立しながら学ぶ方々にとって、まさに模範となる取り組みです。限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を、これからも磨き続けてください。
ご家族の支えに感謝しながら次の目標に向かう姿勢も素晴らしいです。行政書士試験でも、その経験と努力が必ず実を結ぶことでしょう。