
「宅建試験に不安を抱えながらも1ヶ月の集中学習で合格!40代総務担当者の超多忙スケジュールとの闘い」
朝7時から夜22時過ぎまでの長時間勤務、休日出勤、そして試験直前の緊急業務まで——。時間確保に四苦八苦しながらも、スキマ時間を徹底活用し、宅建試験に見事合格。「四十の手習い」に挑んだ総務担当者の物語です。
法律資格への挑戦を決意
法律の勉強に興味を持ち、せっかくなら資格取得を目指そうと考えました。法律系の入門資格と言われる宅建試験に挑戦することに決めたのです。
総務の仕事をしている私は、朝7時過ぎに出勤し、夜22時過ぎまで帰れない日がほとんど。そんな忙しい日々の中で、初めは朝の1時間を勉強時間に充てることにしました。
勉強時間確保の工夫
しかし、朝の勉強計画はすぐに頓挫。夜も疲れて寝てしまうため断念せざるを得ませんでした。昼食すら給湯室での立ち食いで済ませる日々で、勉強時間の確保に大きな不安を感じていました。
そこで編み出した作戦は、業務の合間を見計らってのスキマ時間学習です。ロッカーでスマホからmanabun(eラーニング)にログインし、少しずつ動画視聴やPDFでテキストの精読を進めました。これにより、毎日約1時間の勉強時間をコンスタントに確保できるようになりました。
他の方の体験談を読むと、休日にまとまった勉強時間を取られている方が多いようでしたが、私の場合は休日出勤や社外活動でプライベートの勉強時間が取れない日が多かったため、逆に休日は勉強もOFFにしてリフレッシュする時間に充てました。平日に遅れた分があれば休日に取り戻す時間も作れたので、精神的にも余裕が持てたと思います。
試験直前の追い込みと危機
受験1ヶ月前の模擬試験ではギリギリ合格点に達していたので、手応えを感じることができました。その後は「職場で1時間勉強してから帰る」と決めて、夜も勉強時間を確保するようにしました。夜中に見回りに来る当直の方が応援してくださったことも大きな励みになりました。
しかし、職場では試験の5日後に開催されるイベントの運営責任者を任されており、夏からかなりタイトなスケジュールでした。そこに総選挙の影響で予定が狂い、試験当日も休めないかもしれないという緊急事態に直面。10月に入ってからは残業が午前0時を過ぎる日が続き、肌がボロボロになるほどの過酷な状況でした。
「最近は無理がきかなくなってきたな…」と年齢を感じながらの勉強となりましたが、とにかく時間を確保することに必死で、不安を感じる余裕すらありませんでした。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙を極める業務と宅建学習の両立は、並大抵の努力ではなかったことでしょう。特に印象的なのは、限られた環境の中で最適な学習スタイルを自ら構築された点です。朝夕の学習が難しいと悟るや、業務の合間のスキマ時間を最大限に活用するという柔軟な発想に切り替えられました。
また、休日をあえて「学習OFF」とすることで精神的余裕を確保するという判断も素晴らしいです。多忙な中でのスキマ時間学習は、まさに現代の学習スタイルを象徴しています。モバイル端末を駆使し、「ながら学習」を実践されたことは、多忙な中で学習時間を捻出する優れた方法です。
「四十の手習い」の言葉通り、年齢に関係なく新たな挑戦を続ける姿勢こそが、生涯学習の真髄です。この宅建合格の経験を自信に、今後も業務に活かせる学びを続けていかれることを心より応援しています。