
宅建初心者が模擬試験で苦戦するも完全丸暗記で合格!徹底的な繰り返し学習で不安を克服した合格体験記
不動産業界の知識がほとんどなかった私が、「絶対に合格」という強い決意のもと、宅建試験に一発合格できました。模擬試験ではなかなか点数が伸びず不安を感じる時期もありましたが、テキストの完全丸暗記という地道な方法で乗り切ることができました。最初で最後の受験と決めていたからこそ、妥協せずに徹底的に取り組んだ学習法をご紹介します。
宅建試験に挑戦した理由
私は不動産業の経験がまったくなく、一般常識程度しか不動産業界のことは知りませんでした。しかし、今後の仕事を考えると、どうしても宅建資格取得が必要な状況でした。そこで「絶対に合格する」と固く決意し、初めての宅建試験に挑戦することにしました。
勉強はとても辛いものでしたので、合格・不合格を問わず、今回が最初で最後の受験だと決めていました。そのため、試験当日どんな問題が出題されようとも、当日の体調や運に左右されることなく、確実に合格できる水準まで学習を積み上げることを目標としました。
基礎知識ゼロからの学習プラン
まず取り組んだのは、フルカラーテキストと窪田先生のDVD講義でした。宅建の基礎知識がまったくない初心者だったため、理解できるまで何度も繰り返し視聴しました。特に難しいパートは4~5回は見直したと思います。
それでも理解できない部分は、いったん「自分なりに記憶する」ことに徹しました。4冊全体を何となく理解した後、さらにDVD講義を最初から最後まで3回見直しました。講師の説明はわかりやすく、初学者の私でも少しずつ理解できるようになっていきました。
模擬試験での挫折と学習方法の転換
基礎学習を終えた後、問題集に取り組みましたが、ここで大きな壁にぶつかりました。4つの選択肢のうち、正誤がわかるのはせいぜい1つ程度で、残りの3つはよくわからない状況でした。
「これでは話にならない」と危機感を抱き、学習方法を大きく転換することにしました。DVDの解説では触れていないような小さい文字も含めて、テキストを読み返し、テキストの完全丸暗記に徹することを決意しました。
徹底的な繰り返し学習で知識を定着
毎日、いずれかのテキストを1冊は隅から隅まで読むようにし、1週間で4冊のテキストを1周するペースで学習を進めました。この地道な繰り返し学習が、後々大きな自信につながりました。
約1ヶ月後、模擬試験に挑戦すると、何とか35点程度が取れるようになりました。しかし、まだ「たぶんこれかな」というレベルでの正解が多く、本番でも確実に合格できる自信はありませんでした。
そこで、さらに精度を上げるべく、毎日テキスト1冊を紙で隠しながら読み込み、完全な丸暗記に努めました。この方法は単調で辛いものでしたが、確実に知識が定着していくのを実感できました。
合格への最後の追い込み
徹底的な丸暗記学習をさらに1ヶ月続けると、実際の過去問でも平均43点程度が取れるようになりました。特に民法以外の分野では、多くても1~2問しか間違わないレベルにまで到達しました。
民法はテキストだけでは限界があると感じましたが、それ以外の分野で確実に得点できる自信がついたため、本番は自信を持って試験に臨むことができました。結果も過去問で取れていた平均点とほぼ同じで、無事合格することができました。
講座はこちら!
バリューセット1


講師コメント
合格おめでとうございます!初めての宅建試験に挑戦し、見事に合格されたことに心より敬意を表します。特に、基礎知識がない状態から、DVDとテキストを何度も繰り返し学習し、模擬試験での挫折を乗り越えて学習方法を転換された点は素晴らしいです。
「最初で最後の受験」という強い決意が、妥協のない学習姿勢を生み出し、合格への道を切り開いたのだと思います。テキストの完全丸暗記という地道な方法も、初学者にとっては非常に効果的な学習法です。特に宅建試験では、細かい数字や要件を正確に覚えることが求められますので、その努力が実を結びました。
これからも、この資格を活かして、ますますのご活躍を期待しています!