
「模擬試験27点からの逆転劇!宅建試験直前の厳しい追い込みで合格した私の体験記」
わずか2ヶ月の本格学習で、模擬試験では合格ラインを大きく下回る27点という絶望的な状況から、最後の2週間で猛追して宅建試験に合格。「理解」から「暗記」への学習方法の転換が、私の逆転合格を可能にした実体験をお伝えします。
宅建試験に挑戦した理由
不動産関連部署への異動をきっかけに、資格取得を決意しました。「万一職を失っても食べていける可能性(需要)」と「難易度のコスパ」を考慮し、宅建士の資格取得を目指すことにしました。
法律、不動産、建築のいずれについても事前知識はゼロ。暗記が苦手で読解力には自信があるという特性を踏まえ、自分なりの学習スタイルを模索することになりました。
宅建試験勉強のスタートと停滞期
4~5月は教材選びに迷う日々。結局、選択疲れを起こし、上司が使用していたフォーサイトの教材を申し込みました。しかし、届いた教材は開封せず放置する日々が続きました。
6~7月もほとんど勉強せず、8月になってようやく本腰を入れることに。教科書を読むのが進まなかったため、問題集から手をつけるという逆転の発想で学習をスタートさせました。
独自の学習法と模擬試験での挫折
丸暗記が苦手だったため、「なぜそうなるのか」という理解を重視した学習法を採用しました。具体的には、まず問題を解き、解説を読んで、それでも理解できない場合に教科書を参照するという流れです。
例えば、宅建業法については「不動産業に厳しい目を向けている法律なので、基本的に客に有利で業者に厳しい選択肢が答え」といった法律の「感覚」を掴むことを意識しました。
8月末に宅建業法の問題集を終え、9月には土日の半分を勉強に充て、法令上の制限やその他の法令の問題集も完了。しかし、民法は9月末の時点で残り3分の2も残っていました。
10月初旬、問題集をほぼ一巡したため自信を持って臨んだ模擬試験で衝撃の27点(合格基準点37点)。この厳しい現実に絶望しました。「理解」ばかりを重視し、「暗記」をおろそかにしていたことに気づいたのです。
宅建試験直前の猛追と合格への道
模擬試験の結果に愕然としながらも、残り2週間で戦略を大きく転換しました。民法の問題集を一旦置き、暗記に集中することに。毎晩枕元に教科書を置き、スマホアプリのmanabun(eラーニング)を活用して死に物狂いで追い込みました。
諦めかけていた自分を奮い立たせ、遅すぎたと思いながらも最後の最後で本気モードに突入。その結果、本試験では手応えはなかったものの、自己採点で合格基準点をクリアすることができました。
宅建試験合格から学んだこと
宅建試験は多くの人が受験し合格する試験だからといって、甘く見ていた部分がありました。しかし実際は、生半可な気持ちでは合格できない、「難」と言える試験でした。
模擬試験での27点は主に民法での加点によるもので、他の分野はほぼ「合格不可能」状態でした。しかし、残り2週間の暗記中心の追い込みで、フォーサイトの教科書とアプリを活用し、何とか「合格可能」レベルまで引き上げることができました。
苦手分野があっても、フォーサイトの教材だけで合格ラインに到達することは十分可能です。その上で得意分野を作れば、余裕を持って合格できるでしょう。
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講師コメント
合格おめでとうございます!模擬試験27点という厳しい状況から、最後の2週間で学習方法を大転換し、見事に合格を勝ち取られたことに心から敬意を表します。
「理解」から「暗記」へのバランス調整が、合格への鍵となったことがよく分かります。特に、限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と効率的な学習法の選択が不可欠です。模擬試験で弱点を発見し、残り時間で集中的に克服するという戦略は、多くの受験生の参考になるでしょう。
フォーサイトの教材を活用し、ご自身の学習スタイルに合わせた方法を見つけられたことが、最終的な合格に繋がったと感じます。この成功体験を、今後のキャリアにおいても大いに活かしていただければと思います。