
中国人主婦が挑んだ宅建試験!過去問18回の繰り返しで見事合格した学習法
日本語が母国語でない私が宅建試験に挑戦するなんて、最初は大きな不安を抱えていました。「専門用語の日本語が理解できるだろうか」「過去問をうまく解けるだろうか」と心配は尽きませんでした。しかし、計画的な学習と過去問の徹底反復により、外国人である私でも宅建試験に一発合格することができました。この体験記が、主婦の方や日本語を母国語としない方の勇気になれば幸いです。
不安からの出発と学習計画の立案
宅建試験の勉強を始めたのは、ちょうど1年前のことでした。「宅地建物取引士基礎+過去問試験対策DVDセット」が届いたその日から、本格的な学習をスタートさせました。
外国人である私にとって、専門的な日本語での学習は大きなハードルでした。「法律用語の意味が理解できなかったらどうしよう」「過去問で点数が取れなかったらどうしよう」と不安でいっぱいでした。
そこで最初に取り組んだのは、明確な学習計画の作成です。manabun(eラーニング)を活用して詳細なスケジュールを立てました。「テキストをいつまでに終わらせる」「講義はいつまでに視聴する」「確認テストはいつまでに完了する」「過去問はいつから始める」など、一つひとつの目標を明確に設定しました。
平日は毎日3時間の学習時間を確保し、週末は家族との時間を大切にしながら、空き時間に勉強するというリズムを作りました。計画を立てる際は、自分の生活リズムに合わせることが継続の秘訣です。
段階的な学習アプローチ
私の学習方法は、同じ内容を繰り返し学ぶ「多段階アプローチ」でした。
【1回目】まずはテキストを通読し、講義を視聴して全体像を掴む 最初の段階では、内容をほとんど理解できませんでした。それでも焦らず、まずは全体の流れを把握することに集中しました。
【2回目】ゆっくりと丁寧に読み込む 2回目からは一つのテーマごとにじっくり取り組みました。フルカラーテキストの見やすさを活かし、色ペンでポイントに印をつけたり、メモを書き込んだりしました。カラーテキストは初学者にとって非常に分かりやすく、視覚的に記憶を定着させるのに役立ちました。
【3回目】細部まで理解を深める 3回目は細かい部分までノートにまとめ、自分の言葉で説明できるようにしました。この段階で、専門用語の意味や概念が少しずつ理解できるようになりました。
過去問との格闘と克服法
基礎知識を身につけた後、いよいよ過去問に取り組みました。初めて解いた時は半分程度しか正解できず、制限時間の2時間いっぱいを使ってしまいました。正直なところ、かなり落ち込みました。
しかし、「覚えることには時間がかかる」と自分に言い聞かせ、焦らず着実に進むことを心がけました。特に日本語が母国語でない私にとって、法律用語を理解し記憶するには通常以上の時間が必要だと割り切りました。
過去20年分の問題を約18回も繰り返し解きました。毎回間違えた問題は赤ペンでマークし、なぜ間違えたのかをテキストで確認して理解するようにしました。それでも次回も同じ問題を間違えることもありましたが、諦めずに繰り返しました。
問題集の「捨てる問題・選択肢の表示」機能は非常に効率的で、時間配分の練習にも役立ちました。また、解説が非常に分かりやすく、日本語が母国語でない私でも理解しやすかったです。
試験直前の総仕上げ
試験1ヶ月前には、過去問で自分の弱点を徹底的に分析しました。苦手分野を洗い出し、再度テキストを読み直したり、ノートにまとめ直したりして知識を固めました。
この時期には、繰り返しの学習の成果が出始め、自然と内容が頭に入るようになっていました。manabun(eラーニング)のスキマ時間学習機能も活用し、家事の合間にもちょっとした復習ができました。
試験当日は、1年間の準備をしっかりと積み重ねてきた自信があったので、大きな不安はありませんでした。問題文をじっくり読み、落ち着いて解答。最後の30分は見直しの時間に充て、ケアレスミスがないかを確認しました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!日本語が母国語でない中で、宅建試験に挑戦し見事合格されたことに心より敬意を表します。家事や家庭生活と両立させながら、毎日コツコツと学習時間を確保し、過去問を徹底的に繰り返す姿勢は素晴らしいです。特に過去問を18回も繰り返すという粘り強さは、多くの受験生の模範となるでしょう。
スキマ時間の徹底活用や、早朝・深夜の集中学習は、多くの主婦の皆さんの希望となるはずです。学習を日常生活に組み込む創造的な工夫も、素晴らしい成果に繋がりました。この合格体験を糧に、今後もさらなる目標に向かって挑戦していってください。