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宅建試験を楽しく学んで合格!暗記が苦手でも大丈夫な学習法

宅地建物取引士
2019年(令和元年度)合格
勉強期間
10ヶ月間
受験回数
初学者(1回目)
職業
正社員(サラリーマン)
年代
40代
性別
男性
もくじ

中国在住の日本人ビジネスマンが、子どもたちと一緒に勉強する時間を作りながら、暗記に頼らない独自の学習法で宅建試験に合格した体験談です。「楽しく学ぶ」をモットーに、音声教材をフル活用し、1年間の着実な学習で見事合格を勝ち取りました。

宅建試験に挑戦した理由

現在、中国で旅行会社を経営していますが、日本のグループ会社では不動産事業を展開しています。将来的に日本へ帰国した際に宅建のライセンスが役立つと考えたのが受験の第一の動機でした。

もう一つの大きな理由は、家族との時間の使い方にありました。子どもたちが中国のローカル学校に通っていて、宿題が非常に多く、私が帰宅しても夜10時頃まで勉強している日がほとんど。そんな中、「父親だけテレビを見るのは申し訳ない」という思いから、食卓で勉強する子どもたちと肩を並べて学ぶことを決意しました。

この「家族と共に学ぶ」という環境が、結果的に継続的な学習習慣を作り上げる大きな支えとなりました。

暗記が苦手でも楽しく学べた宅建勉強法

2018年10月頃から勉強を開始しました。まず市販の音声付きテキストを購入し、テキストを一通り読んだ後、携帯電話に音声ファイルを入れて、毎日の通勤や散歩の時間に聴き続けました。

講義が楽しかったので、何度も聴くことで自然と宅建の概要が頭に入ってきました。これが暗記が苦手な私にとって、最も効果的な学習方法でした。

テキストは最初の1週目は「ちんぷんかんぷん」でしたが、2週目から少しずつ理解できるようになりました。この「わからない」から「わかる」への変化を実感できたことが、モチベーション維持につながりました。

ただ、市販のテキストと音声講義だけでは不安を感じていたので、1月頃にフォーサイトの通信教育を購入しました。中国在住のため参考書を買う機会も限られており、日本の実家に届いたテキストを見た時はとてもやる気が出ました。

講義動画

早く・深く・正確に学べるフォーサイトの「わかりやすい講義動画」

学習内容によっては、テキストだけでは理解しづらいところもたくさんあります。フォーサイトの高品質な講義は、短時間で深く正確に理解でき、最大1コマ15分でスキマ時間も活用して合格を目指せます。

講義動画について
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自分に合った学習スタイルの発見

フォーサイトのテキストは簡潔にまとめられていて、時間のない方には最適だと思いますが、1年間かけて勉強する私にとっては物足りなさを感じました。また、最も期待していたDVD講義も、テキストの読み上げと「ここは暗記してください」の繰り返しで、私の学習スタイルには合いませんでした。

暗記が苦手な私は、単に覚えるのではなく「知識として宅建を理解したい」という思いがあったため、別のアプローチを模索しました。

そこで大いに役立ったのが、YouTubeの無料講義でした。暗記に頼らない解説をしている講師の動画をダウンロードして繰り返し聴きました。この方法が私に非常に合っていて、知識が自然と定着していきました。

過去問のテキストは5周以上取り組みましたが、解説を読んでもピンとこない部分があり、ネットで補足解説を探しました。特に民法については、考え方を教えてくれる解説サイトを見つけ、それをバイブルのように活用しました。

試験直前の追い込みと本番での成果

テスト3ヶ月前に市販の模試を受けたところ、開始早々頭が真っ白になり、30点程度しか取れませんでした。この経験から「数をこなす必要がある」と悟り、最終的に市販の模試を6回、フォーサイトの模試を1回受験し、同じ模試も2回ほど繰り返しました。

試験2ヶ月前からはmanabun(eラーニング)を通勤時間に活用し、繰り返しテストに取り組みました。ひっかけ問題が多く含まれていましたが、「ここはこうひっかけてくるんだな」と学ぶ良い機会になりました。

テスト当日は非常に緊張しましたが、宅建業法は満点、自己採点で43点という好成績で合格できました。

振り返ると、期待していたテキストや講義と実際に自分に合ったものは異なりましたが、自分なりの学習法を見つけることができ、充実した1年間の学習生活を送ることができました。

窪田講師

講師コメント

合格おめでとうございます!中国在住という環境の中、お子さんたちと一緒に学ぶ時間を大切にしながら、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。

特に印象的なのは、暗記が苦手という自分の特性を正確に把握し、「楽しく学ぶ」という独自のアプローチを確立されたことです。音声教材を活用した通勤時間の学習や、YouTubeの講義を活用するなど、限られた環境の中で最大限の工夫をされました。

また、最初に選んだ教材が自分に合わないと感じた時に、諦めるのではなく別の方法を模索し続けた柔軟性も素晴らしいです。「知識として理解する」という姿勢は、単なる試験合格を超えた本質的な学びにつながります。

この宅建試験の学習過程で培われた「自分に合った学習法を見つける力」は、今後のビジネスや人生においても大きな財産となるでしょう。再度、合格おめでとうございます!

合格の秘訣Q&A
Q
暗記が苦手でも宅建試験に合格するコツは?
A

・暗記に頼らず「理解する」ことを重視する
・音声教材を活用し、通勤や散歩の時間に繰り返し聴く
・自分に合った解説(YouTube等)を見つけて活用する

Q
宅建試験の勉強を楽しく続けるためのモチベーション維持法は?
A

・家族と一緒に勉強する時間を作る
・「わからない」から「わかる」への変化を実感する
・自分に合った学習スタイルを見つける

Q
海外在住者が宅建試験に合格するための工夫は?
A

・デジタル教材(音声ファイル、動画)を最大限に活用する
・オンラインの無料コンテンツも積極的に取り入れる
・帰国時にまとめて教材を入手する計画を立てる

Q
宅建試験直前の効果的な学習法は?
A

・模試を複数回受験し、同じ模試も繰り返し解く
・eラーニングシステムを活用して弱点を集中的に強化する
・過去問の解説をしっかり理解し、出題パターンを把握する

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