目次
自己紹介
私は前職で労働保険事務組合(社会保険労務士法人併設)に勤めていました。スキルアップの為に社会保険労務士試験に挑戦しました。
合格は資格を前職でも活かすことが出来ましたが、より条件の良い職場に転職したいと思い転職することを決意しました。
転職、就職に資格は有利に働いたか
まず現職の採用試験では社会保険労務士の資格を持っていることが採用試験応募は要件だったので資格を持っていることは有利に働きました。
またほかの採用試験(人事部等)でも社会保険労務士を持っていることが応募条件となっていることも多く、書類選考通過率も高かったので資格が有利に働いたと思います。
希望とする仕事、業務内容に就くことができたか
以前より、安定性のある公的機関で社会保険労務士を活かしながら働くことを希望していたので、希望する仕事、業務内容に就くことができました。
現在は、社会保険労務士の資格を活かしながら充実した日々を過ごしています。
資格を取得したことで仕事内容がどの程度広がった(変わった)か
仕事内容は大幅には変わっていませんが、社会保険労務士の勉強を通じて学んだことは現在の仕事でも大いに役立っていると思います。
また社会保険労務士の試験に合格したことで別の資格にも挑戦したいと思うようにもなりました。
資格を取る前と後で「年収」がどれだけ変化したか
資格を取る前と後で年収はそれほど変わっていませんが、転職することで年収が下がることがある中で現状維持の年収で将来的な年収は前職と比べて上がっていくので満足しています。
また福利厚生が良くなったので満足しています。
資格取得前の職種と資格取得後の職種はどう変化したか
資格取得前の職種も資格取得後の職種も企業サポートで企業サポートすることに変わりはありません。しかし資格取得前の職種は売上ノルマがありました。
資格取得後の職種では売上ノルマはないので精神的ストレスも減りました。
資格取得したことで転職時の引き合いは多くなったか
資格取得したことで転職サイトを通じて、企業からのスカウトメールは来ることが増えました。
社会保険労務士の資格を活かすことが出来る職種として、人事、総務、社会保険労務士事務所など仕事を選ぶ幅は広がりました。
資格取得をしてよかったことは?
資格合格は自分自身の財産となります。また社会保険労務士の資格を取得したことで将来的(定年後)には独立開業したいと思うようにもなりました。
中小企業診断士の資格も取りダブルライセンスで開業することを夢見ています。
これから資格取得を目指す方へのメッセージ
社会保険労務士は勉強内容の範囲も多く、挫折しそうになりそうな事をありましたが、あきらめず毎日勉強時間を確保して頑張れば必ず合格出来る思います。
フォーサイトを信じて、社会保険労務士の勉強を頑張ってください!電子テキストはとても持ち運びに便利でとても役に立ちました。