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■私が行政書士を目指したきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
育児休暇明け、フルタイムで派遣社員として働いていた私は何かステップアップできないものかと資格取得を検討しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当であれば育児休暇中に勉強を始めていれば良かったのですが、実際は初めての育児でそんな余裕もなく。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
職場復帰後、仕事にも慣れてきた頃に色々な資格を調べていて、最初に目を付けたのは社会保険労務士。しかし、私には受験資格がありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やはり取得するならば国家資格を目指したいと思い、次に気になったのが行政書士でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事内容を調べていくうちに、面白そうな仕事だと思ったのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
年齢や性別関係なく活躍可能できる仕事に魅力を感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験まで、あと4カ月程しかなかったけど、やる気になった時が始め時と思い、どうやって勉強していくか検討することにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■なぜフォーサイトにしたか&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
様々な通信講座を比較する中で私が重視したのは、まず価格が不合格になっても諦められる金額であること(笑)。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材内容は、できるだけシンプルで分かりやすく要点が絞られているもの(勉強期間が短いため、なるべく的を絞って勉強しかかった為)。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フルタイムで仕事をしていて、1才の長男の子育て真っ最中の為、隙間時間で勉強できる教材があること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのすべてを網羅した教材がフォーサイトでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■私の勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず、試験までの期間が短かった私は、フォーサイト以外は手を出さないと決めていました。参考書類等も購入せずフォーサイト一本で勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(これで合格できたということは、フォーサイトの勉強だけで合格点180点は必ず取れるということですね!)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習スケジュール機能を有効活用して、自動でスケジュールを立てて、その通りに勉強を進めていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、一番重要なのは必ず毎日勉強すること。勉強期間が短いので当然ではあるのですが、毎日しっかり〇時間勉強するという厳しいものではなく、必ずテキストに目を通したり、問題を解いたり、道場破りを活用したりと少しでも隙間時間があれば勉強していました。といっても、一日合計2～3時間程度、それが私が取れる勉強時間の限界でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかくテキストの内容を理解する、問題を解くの繰り返しです。寝る前の数分もスマホで確認テストを繰り返して理解を深めていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正直、テキストの勉強で2カ月以上かかったので、時間ギリギリ。最後の追い込みは過去問をとにかく解いていました。間違ったところは解説を読んで必ずテキストで復習、当たり前の方法ですが、これが一番大事だと思います。何度も過去問を解くというだけで満足するより、なぜ間違ったのかを知るというのが大切です。それがより理解を深めます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■これから試験を受ける方へのアドバイス&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
国語が苦手な方は、文章を読み解く力を付けた方が合格に近づけると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験問題は長文が多く、文章を理解するのに時間がかかると試験時間が足りなくなってしまいます。時間が足りず、答案用紙が空欄になってしまうことは、とっても勿体ないです!!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一度は模擬試験で本番と同じ時間でシュミレーションして試験時間が足りるかどうか確認することをおすすめします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一番大事なのは最後まで絶対にあきらめないこと!!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記述問題は分からなかったとしても、絶対に空欄にしないこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
全くわからなかったとしても何か書いて点数につながる可能性もあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は、これで救われました(笑)。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格発表まで何があるかわかりません。私も不合格だと思っていたので、合格発表で番号を見た時は本当嬉しかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトには感謝してもしきれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当にありがとうございました!!!!

フルタイム勤務と1歳の子育てをしながら4ヶ月で行政書士に合格！

行政書士を目指すきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 行政書士を目指すきっかけはいくつかありましたが、その中でも特に 大きい理由が大学で何をしたかを作りたかったからです。行政書士を目指す前は、大学の授業、サークル、アルバイトというようになにかをしたというような生活とは程遠いものでした。しかし、このままではよくないという危機感が行政書士を目指そうと思った第一歩でした。では、なぜ行政書士なのかということですが、単純に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事が面白そうだったの一言につきます。なにかをしようという理由は、いくつかありましたが、具体的に何をするかはいたってシンプルなものでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 勉強開始&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 勉強を開始しようと思ったのが、大学二年生の2月でした。しかし、ここから4月終わりまでは勉強らしい勉強は全くしてませんでした。加えて、教材は一般的な参考書一冊だけでした。1日20分程度、参考書を眺めるだけの勉強で、決して毎日やることはありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 学習における転機&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 学習における転機は、前述に紹介した勉強の終わりでもある4月終わりです。きっかけは父から通信教育でもとらないかと言われたことです。ここで、初めてフォーサイトの教材を知りました。しかしここでも、合格率が高いといった理由で選び、深い理由はありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 フォーサイトでの学習開始&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 まず、始めに取りかかったのが、DVDを見ることでした。ゴールデンウィークということもあり、この期間内に憲法、民法、行政法のDVDを一周見ることを目標に学習を始めました。しかし、法学部の&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学生であっても、それは大変なものでした。確かに、初めて知ることもあり、面白い点もありました。しかし、内容が難しい、身近なものではないという理由で非常にやりにくさを感じました。また、DVDを見たまま、つい寝てしまうこともしばしばありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 書くという勉強&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 得意な勉強方法というものは、人によって異なりますが、私は、書くという勉強方が得意です。例えば、英単語の学習は、書いて覚えます。しかし、この勉強方法は、読む、聞くと比べると、時間がかかり、何回も復習することが難しいです。実際、私も行政書士勉強開始時は、読む、聞くを駆使して勉強しました。しかし転機となったのは、学習開始から2週間目に理解度を知ろうと、一問一答を購入し、家族に問題を出してもらったときです。結果は、散々でした。何が問われているのかわかりませんでした。ここで、書くという勉強を始めました。まず始めた教科は、憲法、民法、行政法です。方法は、いたってシンプルです。一ページずつテキストを読み、それを自分の言葉に直し、空いてるスペースに書く。これだけです。しかし、ここでの合計ページ数は、1000ページを越え、1ヶ月近くかかりました。すべて書き終えたら、自分の言葉を紙に書く。ここでは、きれいに書くのではなく、急いで書くことです。これを何回も繰り返します。実際に私は試験当日までに、コピー用紙だけで500枚入りを6つ。つまり、3000枚近く消費しました。また、使用したボールペンは、20本ちかくになりました。このおかげで、8月、9月ごろには、一問一答がスラスラ解けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 前述以外の科目&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 前述の通り、最初は、憲法、民法、行政法に絞っていました。つまり、その他の科目は、全く学習していませんでした。1つひとつの科目の重要度を考慮し、まず、この3つは確実なものにしようと思ったからです。そして、基礎法学、商法、一般知識は、8月から始めました。勉強方法は、前述と同じです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 隙間時間をいかに使うか&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 隙間時間をしっかり使うというのは、言うまでもありません。しかし、どの時間を使うかは、案外見過ごされています。私は、時間を見つけては、有用に使いました。その代表例が通学時間です。電車のなかはもちろん、歩いている時間、ホームでの待ち時間など、常に講義をイヤホンで聞いていました。さらに、家事、買い物、食事(食事については、気持ちの面にて1ヶ月程度でやめました。)といった時間を使いました。これのおかげで、講義は、10回以上聞きました。(過去問講義は、時間が足りず2回しか聞けませんでした。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 過去問の利用&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 過去問を始めたのは、8月からです。もちろん、テキストの勉強を平行させたうえでです。基本的に何回も繰り返すという点では同じですが、最初の一回は、解説を読み、少しでもわからなければ、自分の言葉で解説を作る。これをすべての科目においてしました。(基礎法学、商法、一般知識は、9月から始めました。)最終的にすべての問題を5回やり、間違えた問題は、多いものだと10回繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  中だるみ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
   私は、9月に中だるみしました。勉強へのやる気がほとんどありませんでした。加えて、最後まで8月までのやる気は起きませんでした。中だるみが最もひどかった9月は、いろいろなところに旅行し、この月だけで、夜行バスに3000キロ乗っていました。しかし、少しのやる気で、少しでも講義が聞ける場所では、イヤホンで聞いていました。(やる気が起きないと言っても、1日4～5時間はやっていました。ただ、8月は10時間以上やっていました。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  試験まで一週間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  試験まで何日だから、何をするといったように、試験日を意識して学習する方は、多くいます。しかし、私は前述した勉強法を試験日1週間前まで続けていました。そして、ラスト一週間のところでまとめノートを作りました。テキストをすべて見て、苦手なところをノートにまとめるということです。そして、過去問で間違えた問題のみを再度解くということです。これは、前回解いたときに間違えたものに絞り解き直しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 生活 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  遅くなりましたが、生活についてお話しします。基本、ゴールデンウィーク以降は、朝方の生活を送りました。学生だからできることかもしれませんが、9時に寝て5時に起きるというものです。この時間は、絶対のものではなく、気分によって変えてしました。ただ、これを基準に変えていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 試験日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  当日は、早めに出ることと、楽な格好で出掛けることを注意していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  試験を受けた手応えは非常に悪く、落ちたと確信していました。そのため、自己採点もせず、教材は実家に送り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 合格発表日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 当日を含め、一週間前から緊張した日が続いていました。そして、当日はどうせ落ちたものだと結果を見ました。そこには、自分の受験番号がありました。非常に嬉しく、自分のものなのか何回も確認しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 フォーサイトを選んで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  結果からですが、フォーサイトの教材を選んで、非常によかったです。教材ももちろん素晴らしいのですが、特に先生の講義が役にたち、隙間時間も有用な時間に様変わりしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 本当にありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
加えて、下手な文章で申し訳ございません。

3000枚近くの紙に書いて覚えることで行政書士の一問一答に強くなりました！

社会人になると、時間が本当に限られてきます。その中で、いかにして合格を勝ち取るか?やはり弱点を知り、その弱点をどう強みに変えるかで決まると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通信教育を選ぶということは、それだけ自分でどう環境を作るかが大事です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■まずは問題を解く&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストはもちろん読み通すことは必要です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
が、試験に勝つにはやはり問題を解かないと勝ち方は見えてきません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■弱点を知る&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「道場破り」の確認テストはほどよい問題数で、それでいて得意不得意が見える化できます。試験日前日までひたすら繰り返し。1年間で1万回近くまで解くことで、弱点を知り、弱点の基礎力強化につなげました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■弱点分野の問題はとにかく繰り返す。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は民法と行政事件訴訟関連、中でも民法の債権債務、時効が最も苦手でした。セットの問題集は4回繰り返しましたが、民法と行政法はさらに4回繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■動画講義の活用&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの場合は、テキスト、アプリ、そして動画講義が特徴ですが、DVDやYoutubeは活用しました。全部を何回もさらってもいいですが、苦手なところだけ活用する方法もあります。Youtubeならば、憲法の条文の覚え方まで教えてくれますし、自分次第ですごく有意義に活用できます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■40文字で表現する習慣づけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記述式問題を解くことは、必要な内容を簡潔に表現するビジネススキルにもつながります。逃げずに解いてみると、本試験で意外に点数が稼げるはずです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■自分だけの勉強の場を確保する&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通勤の合間の勉強だけではなく、時には集中することも必要になります。どこでその時間を作り、場所を作るか?私の場合は自分の卒業した大学の図書館に入ることができるカードを持っていたので、仕事帰りや休日に長時間集中できました。邪魔されない空間を確保することは実は重要だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■参考書や問題集を買い過ぎない&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの教材だけでも十分すぎるくらいあります。安易に問題集や参考書を買い集めるのではなく、セットの教材をそのまま使いこなそうとプランを練って使っていけば、対策も練りやすいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく、進むことあるのみです。1点でもあきらめずにチャレンジしていただきたいと思います。

苦手な民法と行政法は過去問を8回、確認テストは1万回近く繰り返し勝ち取った合格！

3回目で合格&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2017年に1回目の受験をしましたが、その時は完全に行政書士試験を舐めており、宅建試験と同時並行で勉強していた為、当然の様に不合格となりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2018年の2回目の受験は、初年度の反省を踏まえて2018年1月から勉強を開始しました。勉強は過去問とテキストを中心に繰返し勉強するスタイルで行っておりましたが、一般知識対策を疎かにしていた為、見事に足切りにあいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2019年の3回目の受験も2回目と同様にテキストと過去問をひたすら繰返し、また記述対策と一般知識問題は9月から始めました。試験当日は、3回目の挑戦ということもあり、試験前はあれをして、これをしてというイメージが出来ていたのですが、事前模擬試験を外の会場で受けていなかったので、受験者を見るとやはり緊張感はありました。試験後は2回目よりも手応えが無く、自己採点でもかなり厳しいと思っておりましたが、どうにかギリギリ合格を勝ち取れました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
異国の地&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事の関係によりタイに住んでおり、直ぐに書店に行って参考書や問題集を買ったり、模擬試験を受けに行くことが出来ない環境であったため、兎に角手持ちのフォーサイトのテキストと過去問をひたすら解くことをしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
モチベーション&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平均6時間位を勉強に当て、試験前は一日10時間以上勉強していました。モチベーションとしては、兎に角次の受験は無いと自分に言い聞かせていました。また、自分が何故当初行政書士になりたいと思ったのかという事も繰返し言い聞かせていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトのテキストは、他社と比べて非常に見易く纏まっており、記憶の定着に繋がったと思います。ただ、私は色弱であることもあり、カラーリングが逆に辛い時もありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問については、憲法、行政法、民法、商法を最低10回は回しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストがPCにダウンロード出来る事が本当に助かりました。外出先でも隙間時間に勉強出来る事が非常に効果的だったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
逆に道場破りについては、ネット環境の関係もあり、あまり使用しなかったです。

行政書士は3度目の挑戦。タイで働きながら試験勉強して、合格できました！

私は会社員として働きながら、1年目は独学で参考書を買い、勉強をしていましたが1回目は落ちてしまいました。ただ闇雲に1日5時間など無理して勉強したので結果が出なかったのだと思います。そこで、色々と調べる中で、フォーサイトの教材をネットで知りました。カラーテキストとDVDとCDで独学の時よりも理解を深める事ができましたし、1年目の結果で挫折しそうでしたが、2年目はフォーサイトの教材だけで、モチベーションを維持する事ができました。平日は1時間ぐらいに休日は頑張って4時間と決めて出来る限り継続しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1年目の独学で感じたのは継続の辛さ、モチベーションの維持の難しさを痛感しました。しかし、フォーサイトのバリューセット3は多岐にわたり、サポートしてくれる体制ができているので、安心して勉強できます。最初はとても不安でしたが、、、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキスト以外にも道場アプリの簡易テストなどの媒体が多くある為、飽きずに継続する事ができたのだと思います。簡易テストは時間を意識する事ができ、本試験の対策としてかなり役立ったと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強途中に本当に合格できるかな?などと弱気になったり、一般のテキストよりも薄いテキストが届いた時は大丈夫かな?と感じたり、今日は勉強休みでいいかな?と思ってしまったりしましたが、私は完全な休みは作らずに、今日は仕事が忙しかったし辛いなという時も10分だけはやろうと決めてやっていました。また、DVDで通勤中の車で見る事は会社がある時は毎日継続して何回も見ました。説明がとても頭に入ってきやすかったです。試験1ケ月前には答練問題で追い込みをかける事ができました。フォーサイトから届いた教材の順序通りに繰り返し勉強する事に集中してできたのが、いい結果に繋がったのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験前日の過ごし方や試験当日のアドバイスまでテキストに載っており、心遣いができている通信教材だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当にありがとうございました。

1年目は独学で失敗した行政書士。2年目はフォーサイトの教材でやる気を継続できました

1.試験挑戦の動機&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2018年4月から職場が変わり、早く会社を辞めたいと思い始めました。転職するには資格が必要だと思い、行政書士試験を選びました。以前、一度受験をした事が有りました。その時は独学で参考書だけ買って勉強をしていました。その時は試験の内容、出題範囲や得点配分、また合格点すら良く分からず勉強していました。もちろん、結果は不合格。今回、改めて勉強すると、前回の勉強法では落ちて当たり前だと感じました。試験に合格する為には、何をどうしたら合格なのか、相手を知る事が重要だと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.勉強時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通勤時間が主な勉強時間でした。片道一時間、往復二時間の通勤時間を無駄にしたくないと、勉強を開始しました。携帯で講義動画が観られて便利でした。行きの電車で講義動画を観て、帰りの電車でテキストを読む。この繰り返しで勉強を進めて行きました。電車内では睡眠学習になってしまうことも多かったですが、とにかく忘れても良いから回数を重ねていけるように努力しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.試験直前期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
道場破りの確認テストを、とにかく全て3回以上クリア出来るようにしました。難しい問題に挑戦するのでなく、基本を徹底的に身に付けることにしました。スマホが有れば勉強出来るのは、忙しい仕事合間も活用出来てとても便利でした。また、最後の最後に記述の直前対策も重点的に勉強しました。やはり配点が大きいので、なんとか半分は取れるように頑張りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.模擬試験&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問も含めて3回やりました。一回は伊藤塾の東京校で受けました。自宅や図書館とは違う、緊張感あるなかで受けられたので本番の予行練習になりました。ただし、3回とも全て合格点には届きませんでした。原因はやはり記述の得点だと気が付き、試験直前期は記述中心に勉強をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5.合格出来た理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分なりに一生懸命に勉強したつもりですが、やはり教材が良かったと思います。満点を目指さない、合格点を目指す勉強、いつでもどこでも勉強出来る道場破りが、自分の勉強方法、ライフスタイルに良く合っていました。家族がいて、仕事も有って、プライベートも忙しい中でしたが、時間を上手く使って合格する事が出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とても良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。

通勤時間に行政書士試験勉強を。「合格点を目指す勉強」がよかった

女性の人生にはいくつもの転機が訪れます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結婚、出産、夫の地方転勤、東京に再転勤。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
40代も後半、「アラフィフ」と呼ばれる年齢になり、気づけば私の人生も同様でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
紆余曲折を経て就いた現在のパートの仕事は、若い頃に思い描いていた方向とは大きく外れ、行政書士事務所での各種申請のサポート業務です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もともと大学院まで理系で、結婚するまでは研究職でしたので、正直「行政書士」という仕事すら最近まで知りませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも始めて1ヶ月もせずに「行政書士を目指したい!」と思ってしまったほど、楽しく、やりがいを感じられる仕事でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結婚後10年近く特許事務所に勤めていたこともあり、理系とはいえ法律と無縁ではなかったことも気持ちの上でのハードルを下げてくれていたかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とはいえ、基礎法学も憲法も民法も、まともに勉強するのは初めてのこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とりあえず独学を念頭に教科書を揃えるべく色々検索しましたが、早々に「独学は無理」と判断しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何せ限りなく広い学習範囲。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
家事と子育てと仕事との隙間で勉強することを考えると、多少出費が嵩んでも効率を重視しなければなりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
すぐに「フルカラーで分かりやすいテキスト」「高い合格率」「合格することのみに特化した無駄のない講座」との評判に惹かれ、フォーサイトを受講することに決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2017年11月末のことでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2019年には、子供が受験生になってしまうことを考えると、私自身は2018年の試験で一発合格するしかない!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ほとんど勢いだけで申し込んだ講座でしたが、「やるからには絶対合格しよう」と決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
早速到着したテキスト、DVD、CDの量に一瞬たじろいだものの、逆に「こんなに買っちゃったんだから真面目にやらなきゃ」と机の横に本棚を設置し、ずらりと並べて自分を奮い立たせました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
多くの人がそうだと思いますが、これまでの人生で「勉強」といえば、「わからないことそのままにしない」「理解できるまで徹底的に考える」のが当たり前。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
DVDの中で福沢先生が繰り返しおっしゃる「わからなくてもどんどん先に進んで」の言葉には当初違和感しかなく、結局全てのテキストとDVDを1巡するのに予定の何倍も時間がかかってしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「このペースで夏頃までに5回繰り返せるだろうか」と、早々に不安に駆られました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、不思議なもので何度も何度も先生の「とにかく先に進んで。だいたい3回目くらいから分かるようになります。」という言葉を聞いているうちに「分からなくても深く考えずにズンズン進む」コツも掴めるようになり(半分ヤケクソでしたが)「あーーー意味わからん!」「は??なに??」と叫びながら、とにかくテキストを読み進めては問題を解く・・を繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず、週3回の仕事の日は、5時起床。子供のお弁当と家族の朝食が出来たら家族が起きてくるまでの時間テキストを読み問題を解く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1時間強の通勤電車は、座れる私鉄ではスマホで講義を聴きながらテキストを読み、満員のメトロに乗り換えてからは道場破りでひたすら確認テストを解く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
お昼休みは職場から少し離れた静かな喫茶店で一人テキストを開き勉強。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
週2回の平日の休みは、子供のお弁当とともに自分用にも作り、10時までに家事を終わらせ、車で少し離れた図書館へ。途中15分ほどのお弁当休憩を挟んで17時まで勉強。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
週末は、家族と出かけたりすることもありましたが、土日のどちらかは半日書斎に籠って勉強するように努めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・・などと書くと相当勉強していたように見えますが、実際には、家族と一緒にテレビを見てしまったり、電車の中では一瞬で眠ってしまったりと、思うように勉強が捗らない日々もありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、ゴールデンウィークや夏休みなどの長期休暇は、子供が家にいたり、家族旅行や帰省で家を離れたりすることが多く、なかなか思うように勉強が進みませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8月末には、「申込みはしたけど、やっぱり受験は辞めようか・・」と諦めかけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何より、その時点でテキストがやっと3回終わっただけで、「十分に理解できてきた」という手ごたえが全くなかったからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで9月に入ってすぐに書店で購入した他社の「予想問題(全3回分)」を1回分解いてみました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「フォーサイトの問題形式にばかり慣れていたら実際は全く解けないんじゃないの?」「まぁ、かすりもしなければ諦めもつくし・・」と、どちらかといえば後ろ向きな考えだったのですが、得点は176点。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
不思議なことに合格基準の「法令科目50%」「一般知識40%」がクリア出来てしまったのです。残すは「全体の60%」の基準のみ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
主人や子供の「こりゃ間違いなく合格だね」にすっかり気をよくし、とにかく点が取れなかった行政不服審査法を重点的に勉強することにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして翌週再び2回目の予想問題に挑戦してみると、今度も同じような結果。行政不服審査法は正解できるようになったものの、民法の5肢択一が3問しか正解出来ませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで、「行政手続法」「行政不服審査法」「行政事件訴訟法」「民法」に絞り、テキストを精読し、A5判の薄いノート3冊(行政法2冊、民法1冊)にポイントをすべてまとめ、往復の電車や朝の勉強時間はひたすらそのノートを読み返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この「精読とまとめ」をしたことにより、今までぼんやりとしか分かっていなかった部分が体系的にかつ明確に理解できるようになり、また、道場破りを通して先生方に質問もできるようになりました。(それまでは、何が分からないのかも分かっていない状態でした。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
逆に、全体を3回繰り返したことにより、重要ポイントをノートにまとめることが出来る程度には理解できるようになっていたとも言えます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
残り2か月ちょっとの時期に予想問題を解いたことで、苦手科目がはっきり分かり、逆に勉強する範囲を絞り込むことが出来たのは大きな収穫でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3回目の予想問題のあとは、週末毎に市販のフォーサイトの予想問題2回分、講座の中の「再現問題」「模試」と繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
毎日まとめたノートを読み返し、不明な箇所はテキストに戻り、書き足したり質問したり・・という作業だけでしたが、確実に180点代を取れるようになっていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
10月に入ってからは、平日2日間の図書館と週末の自宅学習では、とにかく記述の問題を何度も何度も解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、一般知識については、大学入試センター試験用の「政治・経済」の参考書と、フォーサイトの個人情報保護法関連のページのみに絞って勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
商法については、模試で毎回5問中2問以上は正解できていたので、9月以降はほとんど勉強せず、会社法の一部を確認する程度にしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験当日は、朝早くから会場近くの喫茶店に入り、3冊のノートのみを繰り返し確認しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
軽く食事をとり、早めに会場入りし、数日前にテレビで見たばかりの「マインドフルネス」の呼吸法とマスクに染み込ませたローズマリーやミントのアロマオイル(ティッシュにアロマオイルを1～2滴垂らし、マスクと一緒に前日からケースに入れておいた)で集中力を高め、いつになくスッキリした頭で試験に臨みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今年の問題は、やけに難しく感じ、予想問題や模試では15分以上時間が余り、見直しや不確実な問題の考え直しができたにも関わらず、実際には時間ぎりぎりになってしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
終わったときには力が抜けてしまい、ただただ、「難しかった!」の言葉しか出ませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、不思議と「全然出来なかった」とか「分からなかった」という印象はありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その夜、恐る恐る解答速報を見て自己採点してみると192点!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際の結果は190点(記述で減点されていました)でしたが、なんとか目標としていた「一発合格」を果たすことが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これも一重にフォーサイトのおかげです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
必要最小限でありながら徹底的に練られた分かりやすいテキストとともに、DVD、CD、アプリ、ダウンロードと、個々の生活スタイルや状況に応じて選択できる豊富な媒体、福沢先生の時にユーモアを交えながら分かりやすく解説してくださる講義、そして何より私の拙い質問に毎回具体例を挙げて丁寧にご回答くださったスタッフの皆様。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
脳も退化する一方の理系アラフィフ女性が狙いどおりの「一発合格」。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これは、フォーサイトでなければ絶対に実現できませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当にありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(なお、職場の上司には早々の登録を勧められましたが、パートでもう少し修行して、来年子供が高校生になったら登録しようと思っています。)

40代女性で行政書士に一発合格。初学者でも1年で合格を勝ちとる！

■フォーサイトを受けるきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一昨年の秋頃から定年を目前に何か公的な資格を取りたいと考え行政書士を受験することに決めました。受験勉強は、通学がベストとは考えましたが、費用が高額であることと、また通学の時間の確保が難しく独学を選択しました。当初、書店で参考書を購入し勉強しておりました。憲法の参考書は何とか読み切りましたが、民法は理解が進まず疑問が解消できずに独学を断念し、通信教育を受けることにしました。たまたま図書館でフォーサイトの本(PR本)が置いてあり、これもご縁と考えて、11月にフォーサイトの通信教育に申し込んだ次第です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■フォーサイトの通信教育について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私はDVDコースを選択しました。CDコースも選択肢にありましたが、講師の顔が見えるDVDがより理解が進むだろうと考えました。結果的にコース選択は間違っていなかったと思います。やはり、DVDの方が受講しているという臨場感やテキストのビジュアルも見られて優れていると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当初、送られて来たテキストの分量の多さに驚きましたが、DVDを見ながら学習を進めていきました。福沢講師が、学習のポイント、勉強の進め方をお話くださるのが大変参考になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストは3回まわし、重要科目の民法と行政法は更に2回まわしました。これに半年ほどを要し、終わったのが5月頃でした。この後、過去問にあたりましたが、ほとんど歯が立たず酷いショックを受けたのを憶えています。ただ、これも織り込み済みとの講師のお話を信じて勉強を進めました。過去問にあたるうちに苦手科目や弱点が明確になり、また基礎固めの重要性を認識しました。この過去問対策は3～5回まわし、9月頃にはほぼ終えるペースで勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一通りの学習は終えたものの、一般知識、文書理解対策、模試受験や他の問題集などが気になり、心情的に焦った時期でもあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■試験を終えて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　試験も一応の手応えがありました。行政書士の試験科目は、憲法、民法といった法律に、一般知識があり出題範囲が広い特徴があり、この一年間の勉強は本当にきつかったです。試験の直前になると、ご多分に漏れず、難問や他社の予想問題の類に浮気することになりましたが、これらの対策が本試験に直結することはありませんでした。法律科目に関しては170点でしたので、フォーサイトのテキストに書いてあることをしっかり理解できていれば十分に合格できるレベルに達するのではないかと考えます。

行政書士DVDコースを選択。「受講している」という臨場感がよかった！

■　初回の失敗・挫折がスタート&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　現在の私は、定年退職後に非常勤職員の仕事をしています。長年の責任ある管理職という立場を退いたとはいえ、まだまだ気力・知力は衰えていませんし、今の仕事に満足しているわけでもありません。そこで考えたのが、行政書士という難関国家資格であり仕事でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　初回は、テレビCMで有名な通信教育での資格取得を目指しました。受験の年の2月から学習を始め、自分なりにかなり熱心に取り組んだつもりでした。しかし、期待をもって臨んだ2回の公開模試、本試験での得点は130点台から140点台という悲惨な結果でした。テキストで学習した範囲では、とても本試験レベルの問題には対応できないことを痛感した初回でした。このままでは、終われないという思いが湧いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　2回目の受験に向け、フォーサイトとの出会い&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　初回の本試験の1か月前には今の学習の限界を感じ、ネットで資格取得の通信教育について調べてみるとフォーサイトが目に留まりました。合格率の高さ・テキスト・講義動画等、質と内容の高さに驚きました。自分はこの大切な数か月間、何をしていたんだろうと思わずにはいられませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　本試験が終了すると同時に、私はフォーサイトに教材見本を請求しました。その内容を目の当たりにし、次の受験に向けての覚悟も決まり、早速注文をしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　一年間の受験計画を立てる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　フォーサイトのテキストと問題集の右ページには、取り組んだ日付を記入する欄が5回分あります。絶対に5回やり抜くと決意しました。道場破りの確認テストでは、全てのテストで優勝することを目標にしました。この2点は、自分の最低限の目標にしました。初回の失敗が私に、ゆるぎない基礎の大切さを教えてくれたのが理由です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　9月末には、ほぼこの目標を達成し、資格予備校の公開模試では合格基準点を超えることができるようになってきました。10月には、フォーサイトから送付された公開模試でも200点を超えることができるようになっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　合格の可能性をより高めるために&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　行政書士の本試験では、広い範囲からどんな問題が出題されるかわかりません。私は、合格の可能性を少しでも高めるために9月以降に独自に次のことを始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　法令関係では全科目の定着を着実にするために、通勤時間に福澤先生の講義動画を繰り返し視聴し苦手な分野の克服に努めました。一般知識では、公務員試験用の一般常識に関する参考書と大学受験用の長文読解の基礎本を購入し、少しずつで読み進め繰り返しました。また、フォーサイトの記述対策や直前対策講座択一対策も繰り返し行いました。択一対策では直前一周間前に、何度も間違える問題を中心に正解するまでやり直しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　本試験を振り返って&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　今年度の本試験では、一般知識の傾向が激変しました。また、記述問題の採点基準が思いのほか厳しく、巷では資格予備校の採点サービスとの得点ギャップが話題となりました。その中でも、私は法令分野でまんべんなく得点することができました。特に商法・会社法では、五問中四問正解できたことは、大きな成果でした。思い返すと、記述については予想得点より10点以上低い得点でしたし、一般知識は足切りを免れる程度でしたが長文読解をはじめ、取るべき個人情報分野の問題は着実におさえることができていました。思い返すと、緊張の中で多くのミスもありましたが、この一年間のフォーサイトの学習で学んだ力が、私を着実に合格へと導いてくれたと思います。自己採点の段階で合格基準点を余裕で超えていたので、合格発表までの三か月を期待をもって過ごすことができました。すごく苦しい一年間でしたが、この三か月間は幸せと充実感を感じて過ごすことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　この一年、学習漬けの私に文句の一つも言わず支えてくれた妻や家族には感謝の気持ちでいっぱいです。また、私に人生の新たな可能性と夢を与えてくださったフォーサイトの皆様には、心よりお礼申し上げます。

定年後、行政書士試験に挑戦。1年の受験勉強で夢を叶えた

1。フォーサイトを選ぶまでの流れ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2。初学者にこそフォーサイトがおすすめな理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3。福澤先生、フォーサイトありがとう!!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1。まず、独学は選択肢にありませんでした。文学部卒で全く法律の知識がなかったので、参考書を読むだけで理解できるとは思えなかったからです。また、予備校での教室受講は、メモを取っているとその間話したことを聞き逃したり、体調次第では眠くなったりするので、向いていないと判断しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そういうわけで通信講座にしようと思い、フォーサイトを含め3社資料請求しました。A社(※ユーキャンです。)は、テキストのみで講義DVDなどはないと分かり候補から外しました。続いてB社(※クレアールです。)とフォーサイトはサンプルDVD付きでしたので視聴してみました。結論、フォーサイトの圧勝でした。価格の都合で大手のT○CやL○Cは最初から検討しませんでしたが、それらも含めて全ての行政書士講座(通信講座)の中でフォーサイトが最も良質だと思います。通信講座と言えば、黒板の前で講師が話す、教室授業を録画したものを通信で使う、というのが主流ですが、フォーサイトは全く違います。これなら続けられるかもしれないと思い、講座を申し込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2。とにかく、映像や音声にストレスがないです。ストレスがないと、聴き続けることも、何度も講義を見ることも苦になりません。福澤先生の話し方は本当に聴きやすく、映像も専用のスタジオで撮られているだけあって、すごく見やすいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初学者とそうでない人の大きな違いは、そもそも講義を初めて視聴したとき、内容が頭に入ってくるかどうかではないでしょうか。福澤先生が分かりやすく解説してくださるので分かったような気になりますが、1度見ただけでは全体的にはよく分かりませんし、すぐ忘れてしまいます。そのため、覚えるためには何度もCDを聴いたり、講義を視聴する必要があります。そんなとき、例えば先生の声が聞き取りづらかったり、ゴホゴホせき込んでいたり、映像が暗めで画質も悪いとどうでしょうか。私だったら、講義を視聴するのがおっくうになってしまいます。法学部卒の方など、法律知識がある方は違うかもしれません。内容が頭に入ってくるから、どんな話し方をしていようと、画質が悪かろうと、内容が興味深ければ気にならない可能性もあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初学者は、学習しはじめの段階では特に、内容以外のところでモチベーションが左右されやすいと思います。私には、福澤先生の講義はとても合っていました。もちろん、人によって講師との相性もあるでしょうから、資料請求して実際にサンプルを見て判断されるのが1番かと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3。この度、法律初学者の私が一発合格できたのは、間違いなくフォーサイトを選んだからだと思っています。ちなみに私は独学で簿記3級に挑戦して、2度落ちて諦めた過去があります。向き不向きはあるものの、簿記3級よりはるかに合格率の低い行政書士試験に受かれるとは、1年前には思ってもいませんでした。こんなに低価格(もっと高くても、私は買いますよ!)で、こんなにも良質な教材を提供してくださったフォーサイト、そして素晴らしい講義をしてくださった福澤先生に感謝の気持ちでいっぱいです。独立開業型の資格のため、転職に使えるかどうかは別として(笑)、国家資格を取れたことが自分の自信になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトで司法書士の講座が開講したらぜひ受講したいので、ひそかに心待ちにしております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当にありがとうございました!!

行政書士講座を比較。フォーサイトが圧勝！講義DVDの質が違う

参考書

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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