定年後、行政書士試験に挑戦。1年の受験勉強で夢を叶えた

性別男性
年代60代
試験年度2018年(30年度)
エリア東京都
勉強時間1000時間
勉強期間1年間
職業公務員
勉強法模試,参考書
商品テキスト,問題集,講義動画,道場破り
受験回数2回目
試験科目商法,一般知識,会社法
学習スタイル予備校
eラーニング「道場破り」使用回数
※eラーニング「道場破り」の使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
■ 初回の失敗・挫折がスタート

 現在の私は、定年退職後に非常勤職員の仕事をしています。長年の責任ある管理職という立場を退いたとはいえ、まだまだ気力・知力は衰えていませんし、今の仕事に満足しているわけでもありません。そこで考えたのが、行政書士という難関国家資格であり仕事でした。

 初回は、テレビCMで有名な通信教育での資格取得を目指しました。受験の年の2月から学習を始め、自分なりにかなり熱心に取り組んだつもりでした。しかし、期待をもって臨んだ2回の公開模試、本試験での得点は130点台から140点台という悲惨な結果でした。テキストで学習した範囲では、とても本試験レベルの問題には対応できないことを痛感した初回でした。このままでは、終われないという思いが湧いていました。

■ 2回目の受験に向け、フォーサイトとの出会い

 初回の本試験の1か月前には今の学習の限界を感じ、ネットで資格取得の通信教育について調べてみるとフォーサイトが目に留まりました。合格率の高さ・テキスト・講義動画等、質と内容の高さに驚きました。自分はこの大切な数か月間、何をしていたんだろうと思わずにはいられませんでした。

 本試験が終了すると同時に、私はフォーサイトに教材見本を請求しました。その内容を目の当たりにし、次の受験に向けての覚悟も決まり、早速注文をしていました。

■ 一年間の受験計画を立てる

 フォーサイトのテキストと問題集の右ページには、取り組んだ日付を記入する欄が5回分あります。絶対に5回やり抜くと決意しました。道場破りの確認テストでは、全てのテストで優勝することを目標にしました。この2点は、自分の最低限の目標にしました。初回の失敗が私に、ゆるぎない基礎の大切さを教えてくれたのが理由です。

 9月末には、ほぼこの目標を達成し、資格予備校の公開模試では合格基準点を超えることができるようになってきました。10月には、フォーサイトから送付された公開模試でも200点を超えることができるようになっていました。

■ 合格の可能性をより高めるために

 行政書士の本試験では、広い範囲からどんな問題が出題されるかわかりません。私は、合格の可能性を少しでも高めるために9月以降に独自に次のことを始めました。

 法令関係では全科目の定着を着実にするために、通勤時間に福澤先生の講義動画を繰り返し視聴し苦手な分野の克服に努めました。一般知識では、公務員試験用の一般常識に関する参考書と大学受験用の長文読解の基礎本を購入し、少しずつで読み進め繰り返しました。また、フォーサイトの記述対策や直前対策講座択一対策も繰り返し行いました。択一対策では直前一周間前に、何度も間違える問題を中心に正解するまでやり直しました。

■ 本試験を振り返って

 今年度の本試験では、一般知識の傾向が激変しました。また、記述問題の採点基準が思いのほか厳しく、巷では資格予備校の採点サービスとの得点ギャップが話題となりました。その中でも、私は法令分野でまんべんなく得点することができました。特に商法・会社法では、五問中四問正解できたことは、大きな成果でした。思い返すと、記述については予想得点より10点以上低い得点でしたし、一般知識は足切りを免れる程度でしたが長文読解をはじめ、取るべき個人情報分野の問題は着実におさえることができていました。思い返すと、緊張の中で多くのミスもありましたが、この一年間のフォーサイトの学習で学んだ力が、私を着実に合格へと導いてくれたと思います。自己採点の段階で合格基準点を余裕で超えていたので、合格発表までの三か月を期待をもって過ごすことができました。すごく苦しい一年間でしたが、この三か月間は幸せと充実感を感じて過ごすことができました。

 この一年、学習漬けの私に文句の一つも言わず支えてくれた妻や家族には感謝の気持ちでいっぱいです。また、私に人生の新たな可能性と夢を与えてくださったフォーサイトの皆様には、心よりお礼申し上げます。
2おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る