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宅建を受けようと思ったきっかけは、仕事のスキルアップを目指したからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1つ目の理由は、私は現在マンション・アパートの管理会社に勤めており、賃貸借契約の更新事務に携わっていました。その中でこの資格を通して、法律や条例を知り、自分の学びの幅を広げるために資格を取得しようと考えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2つ目は、会社での業務に少しでも関連した資格であり、取得することで、より仕事の中身を深く学び、知識を得られると思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかしながら、宅建の試験は一筋縄ではいかず、かなり苦労を強いられました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
賃貸借契約での法律用語が難しく、特に民法に苦戦しました。法律に関しては何度も口に出して法律を読み、身につくようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、自分は文章の引っかけ問題に弱く、分かっているようで、分かっていないという問題で間違えていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな時は、妻に問題を出してらい、知識を正確に覚え、わからないままにしないように繰り返し努めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
計5回受け、合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ちなみに私は、3回目の受験までは、独学で参考書をもとに勉強をしていたのですが、思うように点数が伸びず、効率が悪いと思いました。それから色々調べフォーサイトにたどり着きました。そこではDVDやスマホアプリ「道場破り」で勉強ができ、重要な所や難しい箇所の丁寧な説明と、気軽にどこでもスマホで勉強できることが魅力でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
対策もでき、受かるかもしれないと思い4回目受験に挑むつもりでしたが、直前1ヶ月前に体調を崩し、入院してしまい、万全の常態で試験に望むことができませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4回目の結果を知った時、あと少しで落ちてしまったことも、結果が思うようにいかなかった悔しさが、次こそ絶対合格する!!という思いになり、絶対にあきらめないと決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5回目で、やっと合格できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建を通して、粘り強く勉強した結果、一生の資格を得ることができました。また、今後のスキルアップ、仕事での理解につながり、意義のある資格取得の勉強だったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この経験を生かし、他の資格にも挑戦したいです。皆さんもぜひ合格を目指し頑張って下さい。

独学からフォーサイトに切り替えて5回目で宅建に合格！

フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は去年他の資格試験に合格しました。その時感じたのは講師の熱意とポイントを押さえる講義の大切さでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅地建物取引士試験は必ず一発で合格すると決めていましたので、まずは無駄のない勉強をするために、その学校の受講生の合格率を調べました。次に講師の熱意についても気にして調べたところフォーサイトが上位にあがってきました。さらに、価格についても他の学校と比べても素晴らしい価格設定でしたので迷わずフォーサイトを選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトについて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まずはテキストがカラーで、不要な文字もなく、とても読みやすいテキストでした。また、テキストはDVDで講義を聞いてるときもわかりやすく読みやすく作られており、さらに過去問を行うと、ずばり過去問の解答が書いてありましたので、フォーサイトのテキストを信じて勉強することができました。さらに、DVDや、道場破りなど、どこでもいつでも出来るように考えられていたのでとても助かりました。また、フォーサイト学習20カ条やポスターなどいろいろなアイテムがあり、この価格設定については中身を知ってからさらに驚かされました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まずは、道場破りで、学習のスケジュールを立てました。こちらについては何度かついて行けず、スケジュールを立て直すことにはなりましたが、それを指針にしながらDVDを一度全て見てから、再度項目ごとにテキストDVDを見て、それぞれ項目ごとに過去問集を行いました。過去問集についても、試験年度ごとではなく、テキストと合せた項目ごとにまとめられており、さらに解答も隣のページに解説とテキストページも書いてあるので、無駄なく勉強することができました。他の教材についても、新しい統計データのテキストや問題、模擬試験など適宜必要なものが送られて来るので、それについてもしっかりと復習を行いました。過去問集については、合計3回行い、わからないところはその都度テキストに戻り復習を行いました。朝の仕事前は道場破りの一問一答を行い、これについては優勝するまで何度も繰り返し行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格の決め手&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やはり何と言っても講師の方が常に明るく応援して下さったのと、講義がわかりやすかったことだと思います。常にやる気上がるように指導して下さったのでフォーサイトと自分を信じて勉強に取り組むことが出来ました。また、道場破りでは今日の一言など、常に新しい気持ちに変えてくれたので、毎日の楽しみにしていました。ほんとうにフォーサイトを選んで良かったと思います。そして一発合格をさせて頂きありがとうございました。

宅建の道場破りの一問一答を優勝するまで何度も繰り返ししました

■子供の昼寝と就寝後にまとめて勉強&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3歳の息子がいますが、寝ている時間にまとめて勉強できる時間を確保できるので、過去問を中心に行いました。昼間は最低1時間程昼寝をするので、毎日昼寝をしてくれるように午前中は子供とたくさん遊び、疲れて寝てくれるようにしていました。夜の寝かしつけをしながらテキストや道場破りを眺めたりし、寝た後は1～2時間過去問を解きました。子供が起きている時間はテキストをテーブルに置いて目で覚えながら、子供と遊んだり、移動中の時間に合格カードや道場破りを使用してコツコツと勉強していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■過去問とテキストの反復&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問を解いて、解けなかった問題に付箋を貼り、すぐにテキストに戻り、理解できるまで何度も反復する事を行なっていました。過去問の解説にテキストのページが書いてありとても便利でした。また、試験直前の時期には付箋を貼った問題を中心に何度も問題を解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■勉強の習慣をつける&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学生以来の勉強でしたので、どうやって勉強を進めていけばいいか最初は分からなかったですが、フォーサイトのスケジュール機能がとても便利で目標をたてやすかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、やる気が起きない日もありましたが、とりあえずテキストを読んでみよう、過去問を1問だけ解いてみよう、と考えて取り組み始めると、そのまま徐々にやる気が出てくるので、まずは勉強するという事を常に考えて習慣づけるようにしました。勉強しない日があるとなんだかスッキリしないなぁ、、と思うようにまでなりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■リフレッシュの日も作る&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
毎日勉強をする習慣は心がけていましたが、苦手な分野でつまずいたり、やる気があまり湧かない日は思いきって外に出てリフレッシュする日も作りました。外に外食や買い物に出かける事が多かったですが、一番癒されたのは、子供が好きで行っていた水族館は日常から少し解放された感じになり、とても癒されました。メリハリをつけて勉強する事で効率よく勉強できた気がします。

子育て中の合間にコツコツ学習して宅建に合格

■フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もちろん、合格率が非常に高かったことはもちろんですが、資料請求をし、これであば、通勤時間などのスキマ時間に楽しく気軽に無理せず勉強できると思い選びました。7月に子供も生まれ、追い込み期になかなか時間が取れなかったですが、スキマ時間を有効に活用できたことが、合格につながったと感じています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■自動スケジュール機能は便利&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
必要事項を記入したら自動的にやる項目等を&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
スケジューリングしてくれる機能は凄く良かったです。やりすぎるのも後々キツくなるし、適度なスケジュールを立ててくれたのは考えることが少なくてすみ、良かったと思います。最初はこのスピードでいいのかと悩むこともありましたが、最終的に合格していることを考えると、従って勉強してよかったなと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■やはり過去問をいかにやり込むかです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は過去問をまず、簡単なものやり、その後全ての過去問を解いて行きました。簡単なものは絶対に取らないといけないものなので、頭に定着するよう時間をかけて、行いました。その後は問題の順番を覚えたり、同じような問題が並ぶことが多かったので、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4科目を試験の問題数に割り振り、ランダムに選び50問のテストをそれこそ、試験前日まで徹底的にやり込みました。これは試験の訓練にもなりますし、権利関係ならそれだけをやり込むっていうやり方よりは自分には合ってたような気がします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■フォーサイトでよかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私も仕事をしながら、それこそ途中からは赤ちゃんも生まれ、子育てをしながらの勉強になりましたが、自信を持って「フォーサイトでよかった」と声を大にして言えます。他の方もそうだと思いますが、宅建試験の勉強において私はフォーサイトしか使用をしていません。模試等にも参加してません。※模試は受けたがいいかもですが…笑。来年受けられる皆さんもフォーサイトを信じて講師の窪田先生の言う通りに勉強すればきっと合格すると思います。頑張ってください。

育児と仕事をしながらスキマ時間を宅建の学習に有効活用

■　始まり&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
きっかけは、30年ぶりに再会した大学時代の旧友との出会い。税理士である彼は、さらに自らのスキルアップに宅建試験の合格をめざしている話をしてくれました。私は小さな店を営む商売人で宅建業界とは関係ない仕事に就いていますが、いくつか小さな不動産を所有しています。そこで、まったく無関係でない宅建の資格を取ろうかと軽い気持ちでフォーサイトの資料を取り寄せました。1か月くらい届いた資料が未開封という状態でしたが、何か自分の現状を打破するため、ゴールデンウィークの最後に家族に「宅建試験を受験する」と宣言しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　「合格手帳」に書き込んだこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
決めたことは3つ。1、自分の核となる自信を得る　2、家族へのメッセージ　3、不動産管理の知識を身につける&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1については、その頃の私は50歳を超え、何も夢中になれるものがなく、人生の指針を見失っていた時で、未来を切り拓く思いで一念発起しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2については、私には15歳の娘がいますが、反抗期で全然勉強しない姿勢に親父が勉強しなければ始まらないのではないか、勉強する姿を見せて何か感じてくれればと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3については、所有している不動産に宅建の知識は絶対に役立つと思い込みました。ちょうど契約でトラブルにも巻き込まれた最中で、無知は大いなる不利と感じていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　具体的な計画　勉強スケジュール　私の勉強法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初に試験日までの計画を組み立てました。そして1週間ごと1日ごとの計画もある程度決めました。「合格手帳」を活用した細かい戦略が功を奏したと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●5/9～16―全体把握1週間　●5月後半 ― 宅建業法2週間　●6月前半 ― 法令上の制限2週間　●6月後半 ― その他の法令2週間　●7月 ― 権利関係3週間　全体復習10日間　各科目、最後の数日で過去問を一回。(当然この時期の過去問正答率はかなり低かったです。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●8月 ― まず4科目総復習4日間 → 過去問2回目～宅建業法7日間～法令上の制限4日間～その他の法令3日間～権利関係7日間 → 月の最後に4科目総復習6日間　(夏休み1泊の家族旅行もしましたが、出発の朝や帰った日の夜も休むことなくやりました)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●9月 ― 過去問3回目4科目を20日間 → 4科目復習と過去問演習ノートの復習10日間　フォーサイトの模試2回+H29年の本試験実施。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●10月　―　過去問4回目4科目を10日間　1日1科目復習×4科目を2回実施。公開模試とフォーサイトの模試(再現問題H30年本試験)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●試験前日 ― 仕事でしたが、大半を休みを取り、4科目最後のチェック　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●試験時 ― ☆50問目から解く☆30分で15問、60分で30問のペース☆わからない問題も答えをマーク☆残り10分をマークの見直し　こんなルールを決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一度流しただけで、あとはテキスト主体　2冊(1冊は宅建業法～その他の法令の3科目、もう1冊は非常に難解な権利関係)を作りアウトプット。　4回実施。演習ノートにポイント書き込み。　何度も解き、確認テストは最後に全講義満点をとるまでやりつくしました。　10月に入って大いに役立ちました。　9～10月にかけてフォーサイトで3回(うち1回はH29年の本試験)、他社の公開模試を1回、H30年の本試験、併せて5回実施。いずれも試験時間の13時～15時に、本番を意識して解答。9月最初に基礎レベル模試で45点正解、9月中旬に本試験レベルの模試で35点で愕然とし、非常に焦りました。そこで再度ギアを入れ直しました。　直前まで理解できないことが多くかなり凹み、最後の最後まで苦しかったです。そんな状態でも、本番では10点得点。わからないことに執着しないことが大切と思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　勉強時間について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1日何時間勉強すればいいのかとお思いでしょうが、まったく個人差があると思います。私は大変要領が悪く、50歳を過ぎ物覚えも悪くなり、人の2倍や3倍やらなければと思いました。結果的に、5カ月半で累計700時間にも及ぶ勉強をしましたが、700時間は多分やり過ぎだと思います。こんな膨大な時間をかけてこれで不合格なら本当にバカだと思い、それが逆にプレッシャーになりました。結局時間数ではなく、ある程度勉強すれば、あとは試験本番でいかにミスをなくすかの対策を考えた方がよいのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　不安と焦燥感&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7月の最初にスランプがあり、あきらめそうになりました。覚えたことが3日後、1週間後に忘れているということの繰り返し、新しい知識をつめこむと最初の知識が抜けていく。つらい勉強、眠い毎日・・・。民法の権利関係がまったくわからない!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも一度決めたこと、家族に無様な姿は見せられないと強く心を奮い立たせました。もう本当に執念の日々。そして私の場合、思い立ってから1日も勉強しなかった日はないことが後の自信につながりました。単語カードは肌身離さず持ち、隙あらば勉強。娘も協力してくれて、気が向くと食事の時に単語カードから出題をしては、「まだまだ甘いなぁ」と指摘されていました。9月10月は不安で夜中に目が覚め精神状態はボロボロ。それだけ本気だったと思えます。支えてくれた妻や娘に感謝しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　受験を通して得たもの&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あきらめないことの大切さ。報われる努力。勉強の苦しさと面白さ。執念が実を結んだ結末。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして娘の態度が徐々に変わり、一生懸命取り組んでいる姿を見て感じたのか、自分も図書館へ行き長時間勉強をするようになり成績が飛躍しました。何よりも思春期の娘とコミュニケーションが取れ、たえず励ましてくれ、距離が少し縮まったことがとても嬉しいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　フォーサイトの方々へ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
WEB上での窪田先生の語り口が私には心強かったです。試験直前の励ましメッセージは大変心にしみました。お会いしたこともお話したこともないのですが、とても身近な存在に感じ、先生のためにも頑張ろうと思いました。そして道場破りでの質問に丁寧に回答して下さった講師の方、スタッフの皆様、本当に感謝いたします。言い尽くせぬ感謝の気持ちからこの体験記を記しました。私の人生に勇気を与えてくださり、ありがとうございました。

挫折しそうになりながらも700時間の猛勉強で宅建に合格！

6月の上旬から始め、まずは1ヶ月でテキストをざっと学習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
民法など初めてだったので、慣れることが大事だなぁと考え、覚えられなくても気にしないスタイルで、1ヶ月でテキスト全部を終わらせました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストで知識を詰めた後、過去問を解きまくる日々が始まります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問1周目は、じっくりゆっくり、間違うのが当たり前なので、間違っても焦らず、テキストを見ながらひたすら理解して覚える。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問2周目は、問題として解いてみて、結局間違えるので、また復習。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問3周目は、正解するつもりで解く。それでも間違うところは、徹底的に覚えて理解する。この時に、間違えてたり理解できないものは、焦らずちゃんと復習して、定着させました。テキストだけに頼らず、ネットなども使って、納得できるように理解しました。勘違いして覚えて点などを修正して、正しく理解することに集中しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問4周目は、本番のように絶対に間違ってはいけない、という緊張感で解きます。ここから、間違ったり覚えてないことをノートに一問一答形式でまとめました。宅建は膨大な量があるので、最初からまとめノートを作るのではなく、ある程度、知識が補填できてからノートを作ると、弱点克服ノート、となりおススメです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問5周目は、時間も試験前で限られているので、苦手分野を中心に学習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
民法の中では、難しい分野は、9月中旬から手をつけました。これは結果的にオススメの学習法だと考えています。理由としては、9月にはある程度の知識がインプットされており、宅建の勉強にも慣れてきているので、新しい知識に対する抵抗感の無さと、どう学習すれば良いか分かってきているはずなので、何も宅建について分からない時に学習するのに比べ、吸収が早いと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、お盆休み、9月の連休を過去問に充てることで、一気に進めることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
辛いのは最初の2ヶ月。3ヶ月目から、宅建に慣れてきますし、頭へのインプットや理解力もスムーズになります。最初の2ヶ月を我慢すれば、「わかる!」を体験できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの過去問は、優秀な教材です。使いやすく、解説も丁寧でした。過去問に重点を置き、深く理解する学習をしたことが、合格に繋がったと思います。

宅建の民法の難しい分野は9月中旬から学習を始めました

令和元年、勉強を始めて5年、5回目の挑戦でやっと宅地建物取引士に合格できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格発表は受験票のQRコードであえて確認せず、直接都庁に合格発表を見に行きました。私の番号を見つけた時は、嬉しさよりも見間違いではないかと何度も受験票と番号を見比べ、嬉しさはかなり後からやってきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
思い返せば48歳から勉強をはじめて5年、不動産業とは全く異なるマスコミ業界の仕事を30年以上続けているので、異業種から、しかも高齢になってからの受験でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　1年目は宅建学校に通ったものの、あまり復習や過去問題の演習をしなかったため、27点で不合格。2年目から4年目までは、6月ごろから市販のテキストと問題集で学習を開始し、独学で年間400時間程度勉強していました。2年目は30点、3年目は32点、4年目は35点と地道に得点は上がったものの、合格点も上がったため、あと1点、2点で不合格が続きました。あと一歩足りなくて不合格という状態が続いたので、宅建受験がやめられなくなりました。本当に宅建士を取得したいのか、意地で続けているのかわからなくなることもありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5年目の今年、全くの独学では無理だと思い、5月からフォーサイトで勉強することにしました。フォーサイトのテキストを見たとき、正直、易しすぎると感じました。しかし、スケジュール機能を利用しながら、スケジュール通りに学習を進めました。独学に近い状態で勉強していると時々自分を見失いそうになることもありましたが、DVDで窪田先生の講義を何度も繰り返し見ていると、苦しい勉強をしているのは自分だけじゃないという気持ちになれました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの教材を使っていくうちに、基礎学力が7月の段階で定着したと感じました。今までだと、市販の模擬テスト問題を解いても33点のレベルになるのは9月中旬頃だったのに、今年は7月初めの段階で33点レベルに達していました。一番困ったのは記憶力の低下で、1か月前にできた問題が1か月後に間違えるなど、今まで覚えた細かな数字等をすぐ忘れてしまうことです。これは繰り返し、何度も何度もテキストを読み返すことしかないと思い、9月以降は民法、法令制限、宅建法の3科目のテキストを必ず毎日見るようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フルタイムの仕事をする主婦でもある私は、自由に使える時間がただでさえ少ない中、1日3～4時間の勉強時間を確保するため、宅建勉強期間は自分の時間(家族のために家事をする時間以外)はすべて犠牲にしました。具体的には以下のようなスケジュールをこなしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　睡眠は6時間確保することにし、勤務時間は平日8～9時間、通勤時間の往復は勉強時間に充て(30分×2)、昼休みはひとりランチ(食事を20分で済ませ)で30分の勉強時間をねん出、寝る前に2時間半勉強し1日計4時間を5月から10月19日まで1日も休まず実践、500時間以上勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私の仕事(ライター・編集)は感覚やセンスによるところが大きく、私が書いた記事や企画も読む人によって「うまい」と評価されたり「イマイチ」と言われたりと、人によって評価が大きく変わります。私の感覚やセンスが古いと思われたら、次の仕事の声はかからなくなるかも知れません。またそれはいつ来るかわかなない。そんな不安定要素を抱えて30年以上仕事をしてきたので、誰からみても一定の評価を得られるような資格が欲しいと思うようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建士資格取得は、不動産業界では転職にも役立つ資格であり、この資格を遣えば、年齢に関係なく仕事は続けられると思います。独立・開業だってできます。宅建士に合格して、将来的に「食べていける」保障を手にしたような気がしています。不安定要素の中で働いている自分に少し自信が持てるような気がしています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　宅建士合格まで5年を費やしてしまいましたが、生半可な勉強では合格できないことを痛感しています。みなさんも宅建士合格を目指すなら、半年ぐらいプライベートを犠牲にするぐらい覚悟で学習し、1年で合格するようにしてください。

5月から1日も休まず4時間宅建の学習、500時間以上勉強しました

7月に申し込みをしました。時間があまりとれなかったのですが、1.5倍で映像を見ることができたので、まずは映像を流し見を1回、そのあと1.5倍でテキストと見比べながら念入りに見ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
届いてから、当日までは&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
トイレでは単語帳を解くようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストや道場破りは、スマホとも連携がとれているため、お風呂に持ち込んだり、子供の送り迎えの時間に見るようにと、必ず毎日、宅建の勉強に触れるようにはしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月中旬からは過去問を始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
答えを見るのではなく、自分で答えを探すようにして答え合わせをしました。かなり時間がかかりすぎてしまったので、捨　マークは潔く捨てました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、自分で調べたほうが心に残りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
10月末までは1回解いただけでした。3回は解くように先生が言っていたので心が焦ってきましたが、仕方ないので2回目は点数配分が高い順に問題を解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
わからなかったところだけノートに書き、見直しを簡単にしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先生のまとめの動画が、簡単にまとめてくださっていたので、まとめのプリントアウトしたあとは、自分の苦手なところを書き込んで、それだけ見れば思い出せるようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
後から届いた統計は点数をもらえるところなので、きっちりと覚えるようにしました。。。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当日は、昼食をとる時間なかったのでリラックスできるチョコレートと紅茶で糖分とカフェイン補給しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
周りを見ると、老若男女、みなさん賢そうに見えて、自分なんか大丈夫か?と不安になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
窓際だったので、外の景色を見ながら、「私にしては勉強した」と心で何度も思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験会場前で配っていた問題を解いて、最終確認をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テストは一番後ろの問題から解いていきました。一度わからないと思うと悩んでしまいすぎるため、10問くらいは間違えても余裕。と何度も自分に言い聞かせて気持ちを切り替えるようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ギリギリの合格ですが、合格できた理由は&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
わからないときは悩まずに次に行く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
毎日、少しだけでもする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこだと思いました。

約3カ月の勉強期間で宅建に合格

合格体験記を勉強を始める前に読み、参考にはなったのですが、始めようとする方にもっと分かりやすい体験記を提供したいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は中卒です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
中学でもろくに勉強してないです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
36歳で合格したので20年以上勉強なんて全くしていない状況です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして興味ある事しか頭に入らない性格です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
会社が不動産事業を始め、受けてみたらーと言われイヤイヤやろうと決めたはいいけど全く興味がない部類でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2月から始め、勉強なんてした事もないし興味もないので頭がシャットダウンして窪田講師の声が子守唄で即寝落ちしてました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一通りテキストを読み過去問を解き出しましたが何を言ってるか分からない状態でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
不動産未経験で、フルタイムで、休みは少ない、子育て真っ最中。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
机に向かう時間がなかなか取れません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
朝起きてから寝るまで、支度の間、昼休み、移動中、家事やりながらずっと道場破りの講義をききました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
机に向かえる時間は全て過去問に使いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日は机に向かえる時間は20分からどれだけ長くても2時間でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
休みも子供行事があって出来なかったり子供がうるさくて集中出来ない中やりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もともと耳で聞いた事覚える記憶力はあるので徐々に覚えていき、過去問も答えを覚えてるのではなく、何故合ってるか、違うのかも理解して分かるようになり。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
表などはさすがに聞いてるだけでは覚え切らず、過去問を解くたびに書いて覚えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
権利関係は窪田講師がピックアップした部分以外はとばしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問は合計14通りはしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
お盆ぐらいから模擬試験を受け始め、時間配分など参考にしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2時間集中はとても疲れます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は1時間で解き、1時間見直しでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトや、本屋さんで売ってる模試合わせて計、8回の模試を受けましたが37から43で最低が37点という高得点。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
逆にこれで落ちたら立ち直れないというレベルでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あぐらをかかず最後までマイペースに勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本試験当日、言われてた通り宅建業法から解き始めましたが、緊張で簡単な問題が解けない!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
途中で難しすぎて余裕がなくなり緊張が解けてきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1時間で解き終わり見直し。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
答えは極力変えないようにとの教えですが、緊張で解けなかった部分が明らかに間違ってたので何問も変えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
権利関係で変えた部分はやはり変える前が正解でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自己採点は41点。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果発表まで約1ヶ月半、長かったけどビクビクして過ごさずにすみました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
窪田講師が宅建は、やれば出来るとおっしゃっていましたが正にその通りです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
職歴、学歴、ライフスタイル、それぞれ違いますが、本当にやれば出来ます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
家族にも我慢させたし、協力してもらって成し遂げる事が出来て感謝してます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
資料請求したら次の日には届き、申し込んでもすぐ届き、質問したら遅い時間にでも迅速に対応して頂き、費用な安いし、分かりやすい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトにして本当に良かったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
皆さん、20年以上勉強してない、中卒で、まともな人生歩んでこなかったこの私でも9ヶ月で1発合格です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
参考になったら幸いです。

20年ぶりの勉強でも宅建に一発合格！

【受験動機は自己承認欲求】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は、フルタイム勤務、5歳児のママです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
長年勤めていた会社を辞め、1年程前から主人の会社で働くようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
不動産関係の仕事もしており、将来、宅建を取ってくれれば助かるとは言われていましたが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
子育てもだいぶ楽になったとはいえ、残業で保育園のお迎えが遅くなることもあり、平行して試験勉強するのは難しいと思っていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
主人は忙しく、あちこちを飛び回る日々。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は家と職場の往復。育児・家事・仕事の繰り返し。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかも、仕事の評価をするのも主人。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
前の職場のように、取引先からお礼を言われたり、業績に応じてボーナスが出るわけでもなく、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これは主人のフィールドである不動産で、宅建を取ってあっと言わせてやるしかないっ!と思うに至りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
窪田先生のコラムにもありましたが、試験は公平ですから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【なぜフォーサイトにしたか】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日フルタイム勤務、土日も家を空けることの多い主人。実家は遠いので、ワンオペ状態。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
となると、スクールに通うのは難しく、かといって独学で勉強しようにも、ポイントも分からない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ということで、通信教育にしました。フォーサイトを選んだのは、口コミが良く、合格率も高かったからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【勉強方法】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2月には教材が届きましたが、開いたのは3月でしょうか・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
専門用語に法律用語。最初はまるで呪文のように意味不明でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも繰り返し、講義→テキストを2～3週するにつれて、全体像が見えてきたように思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
次に問題集。やっと全体像が見えてきたと思ったのに、問題集でも最初からつまづき、1問解くのに15分かかりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
気が遠くなる、、、と思いましたが、分からないから時間がかかるのは当然と思い直し、少しずつ、繰り返し過去問を解き、最終的には5～6周したと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
覚えてしまえば、大抵の問題は、1問2分以内で解けるようになっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
模擬試験をしたのは9月になってからですが、初回から規定時間内に解き終わることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日は、夜、子供を寝かしつけた後、そのまま添い寝しながら道場破りで講義を視聴したり、問題を解いたり。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
土曜日は、子どもが習い事に行っている間に図書館通い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日曜日は、主人が仕事が入っていない日は子供の相手をしてもらい、図書館通い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強できない日もありましたが、試験の2か月程前からの勉強時間は、平日の勉強時間は1～2時間。休日は2～4時間でしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験日が近づくにつれて、焦りと不安からか、夜中や早朝に目が覚めるようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そういう日は、勉強時間が確保できた♪と前向きに捉えて勉強していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正直、勉強時間を確保するのは難しかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だからこそ、受験は今年1回だけと決めて、辛いのは今だけだからと自分自身を鼓舞させていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【モチベーション持続の秘訣】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ご褒美作戦です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実は去年、仕事で必要なため、別の国家試験(こちらは合格率5割程度)を受験し、合格したご褒美として、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3日間お休みをもらい、友人と海外旅行へ行ってきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
趣味だった海外旅行も結婚してからは一度も行っていませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とっくに期限の切れているパスポートも取得し直し、修学旅行のようなドキドキ感。とても楽しかったのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もし、宅建に合格したら、、、もう少しお休みをもらって、今度は夏のヨーロッパへ行きたいな♪&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やっぱり、ワインと料理がおいしい国がいいなぁ。イタリアへはもう一度行ってみたいと思ってたんだぁ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
スペイン、ギリシャもいいなぁ。いっそのこと、地中海クルーズはどう??&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
などと、勉強が辛いときには楽しいことを考えて(現実逃避をして)過ごしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【試験日】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験会場の庭のベンチに座っていたところ、蚊におでこをさされるというハプニングがあり、主人と子どもにFaceTime して一緒に笑ったり。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験ガイドを読み、備えに備えて、虫刺されの薬も持っており、本当に助かりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
前もって撮っていた子どもの「ママ、頑張ってね」動画を観て緊張をほぐしたり。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストも持っていき、不安な個所にざっと目を通していましたが、新しいことを覚える。というより、平静を保つためにしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
分からない問題もありました。20分ほど時間が余り、最後の最後まで見直しを行い、合格をあきらめませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果、自己採点42点!無事に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【受験後・考察】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ママのテストが終わったら、一緒にディズニーランドへ行こうね」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「うん!分かった!ママ、100点取ってね!」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今まで休みの日も満足に遊んであげられず、合言葉のように何度もこんな会話をしていましたので、試験後は思いっきり遊びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
保育園の連絡ノートには、「パパが公園へ連れていってくれました」「週末は、パパが遊園地に連れていってくれました」など、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
パパの登場回数の多いこと! &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験には、家族の協力が不可欠です。特に試験前の数週間の土日は、極力仕事を入れないようにしてもらい、子どもの相手をお願いしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格は、家族の協力あってのものです。感謝!!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
毎日決まった時間に、まとまった勉強時間を確保できる人はなかなかいないのではないでしょうか?&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学生を離れて久しく、なかなか新しいことが頭に入ってこないし、覚えてもすぐ抜けてしまう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも合格できたのは、少ない勉強時間でも、ポイントを絞って、効率的に覚えられるようまとめられたテキスト・問題集のおかげです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストの随所にある、窪田先生のコラムも大好きでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
講義の優しい口調も、先生の人柄が表れているようで、大ファンになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強しているのは、私ひとりではないといつも勇気づけられました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトに出会えたこと。これが合格の鍵です!

宅建の過去問を繰り返して1問2分以内で解けるように！

700時間

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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