59歳から始める宅建合格への道!2月からのノート活用で一発合格した私の勉強法
私は59歳、不動産とは全く関係のない仕事をしていましたが、2月から宅建試験の勉強を始め、見事一発合格することができました。年齢的な不安と専門知識のなさに悩みながらも、効率的な学習法と徹底したノート管理で乗り切った8ヶ月間の道のりをお伝えします。
合格までの道のり
宅建試験に挑戦すると決めたものの、59歳という年齢と不動産業界の知識がゼロという状態からのスタートで、正直なところ大きな不安を抱えていました。しかし、窪田先生の指導を信じ、「捨てる勉強法」を徹底したことが功を奏したと思います。
学習時間は2月から5月までは1日1〜2時間程度で、正直なところ学習しない日もありました。ただ、1日でも休むと取り戻すのが大変だったので、たとえ10分でも毎日何かしら学習する習慣をつけることをお勧めします。6月以降は本格的に取り組み、ほぼ毎日3時間程度の学習時間を確保しました。
効果的だった学習法
初期段階(2〜3月)の基礎固め
最初の2ヶ月間は基礎知識の習得に集中しました。まずDVDを一通り視聴し、次にテキストを読み込んでから再度DVDを視聴するという流れで進めました。確認テストで間違えた箇所は、テキストを精読して理解を深めました。
フルカラーテキストは非常に見やすく、要点が絞られていたため、初学者の私でも理解しやすかったです。特に重要なポイントが色分けされていたことで、視覚的に記憶に残りやすかったのが助かりました。
過去問演習(4月〜)
4月から過去問に取り組み始めたところ、テキストで学んだはずの内容が意外と記憶に残っていないことに気づきました。しかし、過去問を繰り返し解くことで知識が徐々に定着していきました。この時期から、オリジナルのノートを作成し、過去問の結果を細かく記録していきました。
- 正答:○
- 時間オーバーで正答・少し迷って正答:△
- 誤答:×
特に△と×の問題については、1週間以内に再度テキストを精読し、理解を深めました。正答した問題も2週間以内に再度解くようにしました。年齢的に覚えたことをすぐ忘れてしまうため、この繰り返し学習が非常に効果的でした。結果として、少ないものでも10回以上、よく間違える問題は20回程度繰り返し解きました。
暗記の工夫
途中で解答を覚えてしまった問題については、少し間隔を空けるようにしました。また、この時期から暗記が必要な部分については、テキストの言葉をそのまま覚えるのではなく、自分の言葉に置き換えて覚えるようにしました。
覚える→忘れる→混同するという繰り返しで、本当に覚えられるのか不安になることもありましたが、諦めずに続けることで、いつの間にか知識が定着していきました。
試験直前期の対策
8月:応用問題への挑戦
過去問ばかり解いていると問題や解答を覚えてしまい、真の読解力が身につかないと感じたため、窪田先生にアドバイスを求めました。先生の助言に従い、他社の問題集にも取り組むことで、テキストに説明されていない問題や、意外と間違って認識していた内容を発見することができました。この期間も過去問は繰り返し解き続けました。
9月:本番形式の演習
実際の試験と同じ120分50問の模擬試験を6種類用意し、100分以内での解答を目指して取り組みました。間違えた問題は必ず調べて理解するようにしました。下旬からは知識が混乱しないよう、新しい問題集には手を出さないようにしました。
10月:最終調整
民法は前回間違えた問題だけに絞り、その他の分野の過去問を一通り解きました。統計数値など暗記が必要な項目は、試験2週間前から通勤時間などの移動中に集中的に覚えるようにしました。
manabun(eラーニング)は特に通勤中や家事の合間など、スキマ時間を有効活用するのに非常に便利でした。スマホで気軽に学習できるため、どこにいても復習ができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!59歳からの挑戦で見事に合格を勝ち取られたこと、心より敬意を表します。長年の人生経験で培われた自己管理能力と深い理解力が、難関資格の取得に繋がったことと思います。
特に印象的なのは、ご自身のペースで着実に知識を積み重ねる学習法を確立されたことです。オリジナルノートを活用した進捗管理や、繰り返し学習の徹底など、記憶の定着に工夫を凝らされた努力が実を結びました。
また、学習方法に迷った際に積極的に相談されたことも、合格への大きな一歩となりました。この資格取得の経験を通じて得られた学習スキルと自信は、今後のキャリアや人生においても大きな財産となるでしょう。改めて、素晴らしい成果を上げられたことをお祝い申し上げます。