トップ宅地建物取引士講座合格者の声合格体験記50代主婦の挑戦!宅建試験に1月からの猛勉強で暗記苦手でも合格できた体験記

50代主婦の挑戦!宅建試験に1月からの猛勉強で暗記苦手でも合格できた体験記

宅地建物取引士
2016年合格
勉強期間
7ヶ月間
受験回数
初学者(1回目)
職業
転職(求職中)
年代
50代
性別
女性
もくじ

私は50歳を過ぎてから宅建試験に挑戦し、3度目の正直で合格できた主婦です。実家のアパート経営を手伝うために資格取得を決意しましたが、持病あり、家事と夫の仕事の手伝いに追われる日々。それでも1月からの集中学習で見事合格できました。暗記が苦手な方、年齢を理由に諦めかけている方に、私の体験をお伝えします。

宅建試験に挑戦することになった背景

実家でアパート経営をしている母から、資格取得を頼まれたのが宅建試験に挑戦するきっかけでした。築30年以上のアパートと高齢になった母の将来を考えると、相続を含めた今後の対応が必要だったのです。

しかし、持病があり、元々要領が悪い私。夫の自営業の手伝いや家事、子供の学校関係の用事だけでも精一杯の状態でした。それでも母のために頑張ろうと決心したものの、勉強を始めようとした矢先、同居の義母が長期入院することになってしまいました。

普段の家事・仕事に加え、週3日・往復2時間半の病院通いが加わり、疲れからか持病も悪化。初年度の受験は市販の参考書を1冊読み、要暗記部分だけを覚えて臨みましたが、過去問を一切解いていない状態では当然のようにボロボロの結果でした。

その後も体調が回復せず、2年目の受験は見送ることに。今回の3年目は「背水の陣」の心境で臨んだのです。

宅建合格のための学習戦略

独学では重要ポイントの判断や効果的な過去問の選別が難しいと感じたため、今回は最初から通信教育を利用することにしました。主婦の財布の紐は固いですが(笑)、ホームページが一番わかりやすかったフォーサイトに申し込み、1月から本格的に勉強を開始しました。

パソコンやDVDを使った学習は初めてで(昭和世代の私には新鮮でした)、ワクワクした気持ちで始めたのですが、予想外の壁にぶつかりました。視力の低下(おそらく老眼)で、パソコン画面を見ていると目がチカチカして内容が頭に入らない。DVDを見ていると眠ってしまう…。

悩んだ末、思い切って昔ながらの紙のテキスト中心の学習に切り替えることにしました。これが私にとっては正解でした。

効果的だった宅建の暗記方法と教材活用術

私の学習方法は非常にシンプルでした:

1. テキストを分野ごとに精読する
2. その分野の問題集を解く
3. 注意点や新しく得た知識をテキストに書き込む
4. これを繰り返す

フォーサイトのテキストは余白が多く、どんどん書き込みができたのが本当に良かったです。余白に書ききれない時は紙を貼って継ぎ足し、4回ほど繰り返す頃には、私の宅建知識の全てを詰め込んだオリジナルテキストが完成しました。

特に暗記が苦手な私は、自分で「ゴロ合わせ」を作り、絵を添えて書き込んだのが効果的でした。視覚的に記憶することで、単純な暗記よりも理解が深まりました。

5回目の学習では流石に答えを覚えてしまったので、別の市販の問題集や過去問集を使いました。試験1ヶ月前のタイミングだったので、本番さながらに時間を計って挑戦。フォーサイトの問題集だけで学習したにもかかわらず、他の問題集の過去問でもちゃんと合格点を取れたときは本当に嬉しかったです。

フォーサイトの練習問題は理解を深めるための問題が非常に上手く選別されていると感じました。また、直前の法改正や統計の情報冊子も内容がコンパクトに整理され、練習問題付きだったので理解しやすかったです。

一番苦しかったのは最初、1回目に問題集を解く時でした。間違いだらけで、まだ知識が定着していないから解説を読んでも「?」ということが多く、とても時間がかかって挫折しそうになりました。でも2回目、3回目と回を重ねるごとに楽になっていきました。

問題集

フォーサイトこだわりの機能的問題集!

フォーサイトの問題集は、本試験で出題された問題を、テキストで学習する順序に並び替えて掲載!テキストで学んだ順序で問題に取り組み、理解度を確認できるため、学習効率がアップします。

問題集について
詳しく見る

宅建試験合格への道のり

試験の結果は43点。無事合格して母を喜ばせることができました。この後、実務登録講習も受ける予定です。

本格的な高齢化社会を迎える今、老後には益々の「自己責任」が求められていくでしょう。「歳だから…」と諦めるのではなく、むしろ「歳だからこそ」経済や社会について、もっと学んでいきたいと思います。

途中からパソコンの進捗更新もmanabun(eラーニング)の挑戦も質問も「無し」の不良生徒になってしまいましたが、それでも合格できたのは、紙のテキストと問題集を徹底的に活用したからだと思います。

これから宅建受験をお考えの方、保証します。スマホもうまく使えない私が受かったのですから、諦めさえしなければ絶対に大丈夫です!どうか皆さんの挑戦が実を結びますように。

窪田講師

講師コメント

合格おめでとうございます!多忙な日々の中、家事や介護と両立しながら宅建試験に挑戦し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。

特に印象的だったのは、ご自身の学習スタイルに合わせて柔軟に方法を変更されたことです。デジタル教材から紙のテキストへの切り替えは、まさに自己分析の賜物。オリジナルの「ゴロ合わせ」や絵を活用した暗記法は、単なる丸暗記ではなく、理解を深めながら知識を定着させる素晴らしい方法です。

「歳だからこそ学ぶ」というポジティブな姿勢は、多くの方々の励みになるでしょう。これからも知的好奇心を大切に、学びを深めていってください。今回の合格体験が、次の挑戦への自信となることを願っています。

合格の秘訣Q&A
Q
宅建試験の暗記が苦手な方におすすめの学習法は?
A

・自分なりの「ゴロ合わせ」や図解を作る
・テキストに書き込みをして自分だけのオリジナル教材を作る
・単純暗記より理解を深めることを優先する
・同じ分野を繰り返し学習して定着させる

Q
1月からの学習で宅建試験に合格するためのスケジュールは?
A

・1~4月:テキストを分野ごとに精読し、関連問題を解く
・5~7月:全分野の2周目、弱点分野の強化
・8~9月:過去問演習と弱点補強
・試験1ヶ月前:時間を計った模擬試験形式の演習

Q
50代以上で宅建試験に挑戦する際のアドバイスは?
A

・自分に合った学習スタイルを見つける(紙・デジタルなど)
・無理なく続けられる学習ペースを設定する
・視力など身体的な制約を考慮した学習環境を整える
・「歳だから」と諦めず、むしろ人生経験を強みに変える

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