トップ宅地建物取引士講座合格者の声合格体験記暗記が苦手でも諦めない!4回目の挑戦で宅建士合格を勝ち取った50代会社員の学習戦略

暗記が苦手でも諦めない!4回目の挑戦で宅建士合格を勝ち取った50代会社員の学習戦略

宅地建物取引士
2017年合格
勉強期間
8ヶ月間
受験回数
初学者(1回目)
職業
正社員(サラリーマン)
年代
50代
性別
男性
もくじ

長年の資格取得経験を持ちながらも、暗記が苦手という弱点を抱えていた私。社労士試験では3年もの歳月を要した苦い経験から、宅建士試験では効率的な学習法を模索しました。フォーサイトの教材と独自の暗記ノート作成で、わずか4ヶ月という短期間で合格を勝ち取ることができました。暗記に苦手意識を持つ方や、複数回の挑戦を重ねている方に、私の合格体験をお伝えします。

資格取得への道のり

私はこれまで人事部門では社労士、工場総務では衛生管理者や危険物取扱者、本社総務ではFP2級やメンタルヘルス検定Ⅱ種など、業務に関連する資格を取得してきました。

特に社労士試験は合格まで3年を要し、非常に厳しい道のりでした。その反省から、2年前のFP2級取得時には複数年の準備は避けたいと考え、各社を比較検討した結果、初めてフォーサイトの講座を申し込みました。その結果、わずか4ヶ月で合格することができたのです。

最近になって関係会社の事務所契約などに関わる業務を担当することがあり、2023年6月に宅建士取得を思い立ちました。FP2級で実績のあったフォーサイトに再び申し込み、6月3日に教材が到着。そこから本格的な学習がスタートしました。

学習計画と実践方法

6月:インプット中心の学習期間

まずは講義CDを通勤時間に徹底的に活用しました。全15時間の講義を1.5倍速で聴くことで、実質9時間に短縮。さらに帰宅時は公園経由で1駅分歩きながらCDを聴く時間を確保し、1日平均2.5時間の学習時間を捻出しました。

この方法で講義CDを計6回転させ、1ヶ月でなんとなく全体像を掴むことができました。通勤時間を最大限活用するため、1.5倍速再生は非常に効果的でした。慣れるまでは大変ですが、集中力も高まり、効率的に知識を吸収できます。

7月:過去問にチャレンジするも壁にぶつかる

7月からは過去問講座CDも加え、講義CD2回転、過去問CD6回転と並行して学習を進めました。しかし、7月下旬に実際に過去問演習を始めると、思うように解けません。

当初は夜に酒を飲みながらテレビを見ながらの過去問演習でしたが、これでは当然ながら知識が定着しませんでした。学習環境と集中力は合格への重要な鍵です。私の場合、夜の学習は効率が悪いことに気づくのが遅すぎました。

8月:学習方法の見直しと暗記ノートの作成

このままではまずいと危機感を抱き、8月からは朝4時から5時を過去問演習の時間に充てました。覚醒直後とはいえ、夜よりも格段に効率が上がりました。

また、この時期に大きな転機となったのが、独自の暗記ノート作成です。テキストの表を中心にエクセルで暗記ノートを作り、過去問で出てきたポイントを日々加筆していきました。毎週月曜には最新版を印刷し、製本テープで冊子化。最終的には60ページにまで成長したこの暗記ノートが、合格への大きな武器となりました。

9月:本格的な演習と挫折の危機

休日の学習も強化し、午前中は図書館で過去問演習、夕方は女子プロゴルフを見ながら過去問演習と、メリハリをつけて取り組みました。

しかし、9月中旬に市販の模擬試験4回分に挑戦したところ、27点、27点、33点、27点と散々な結果に。過去問演習も10回目を超えましたが、全問定着までは至らない不安が募りました。模擬試験の点数に一喜一憂せず、間違えた問題を徹底的に分析することが重要です。

10月:最後の追い込み

試験前1週間は会社の「ゆとり休暇」制度を活用し、毎日図書館で総復習に集中しました。過去問は3回連続正解した問題は飛ばし、未定着の問題を再抽出して繰り返し解きました。

講義CDも全巻8時間をテキストを見ながら通して聴き直しました。試験2日前には、過去問や模試、スマホのmanabun(eラーニング)などで一応の定着が見込めるようになりました。

試験当日と結果

試験当日は方向音痴が災いし、最寄駅から逆方向に歩いてしまうというハプニングがありました。30分後に気づき、1時間近く歩いた末、タクシーを拾って何とか会場に到着しました。

試験中は全問終了時点で残り20分。見直しを2/3ほど終えたところで急いでマークを始め、5分前にマーク終了。自信のない選択が20問を超えているように感じ、模試で27点だった悪夢が頭をよぎりました。

帰りの電車では宅建受験後の若い女性2人の会話を耳にし、「合格率15%を支える不合格85%の姿がそこにあった」と感じました。気になる問題をスマホで検索しましたが、正解がはっきりせず不安な気持ちで帰宅しました。

その夜、フォーサイトの採点サービスで自己採点したところ、なんと37点!正直驚きました。問題を見直すと、うっかりミスが3問、まぐれ当たりが3問あり、実力通りの点数だったのかもしれません。分からなかったと思っていた問題も、よく見直すと理解した上で回答し、正解していたことに気づきました。

合格の秘訣と反省点

効果的だった学習法

1. フォーサイトのフルカラーテキストを基にした独自の暗記ノート作成

2. 通勤時間の徹底活用

3. 朝の時間を活用した過去問演習

4. 集中学習環境の確保

反省点と教訓

1. 早い段階での学習環境の見直し

2. 暗記の繰り返しの重要性

3. 集中と選択

フルカラーテキスト

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フォーサイトのフルカラーテキストは、試験に出るだけのボリューム・重要度毎の配色・理解を助ける豊富なイラストで、高い合格率を実現しています!

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窪田講師

講師コメント

合格おめでとうございます!複数回の挑戦を経ての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。

特に印象的なのは、暗記が苦手という弱点を独自の暗記ノート作成という創意工夫で克服された点です。テキストの内容を自分なりに再構成し、過去問のポイントを日々加筆していくという地道な作業が、知識の定着に大きく貢献したことでしょう。

また、朝の時間帯を活用した学習や、図書館という集中できる環境の確保など、ご自身に最適な学習環境を模索し続けた姿勢も素晴らしいです。この経験で培った粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるでしょう。

合格の秘訣Q&A
Q
宅建試験に4ヶ月で合格するためのポイントは?
A

・通勤時間などのスキマ時間を徹底活用する(講義CDを1.5倍速で聴くなど)
・自分専用の暗記ノートを作成し、常に更新・参照する
・自分に合った学習時間帯(私の場合は朝4時〜5時)を見つける
・図書館など集中できる環境で学習する

Q
暗記が苦手でも宅建に合格するコツは?
A

・繰り返し学習を徹底する(講義CDは6回転以上聴く)
・表やチャートを活用した視覚的な暗記ノートを作成する
・過去問で3回連続正解するまで繰り返し解く
・理解と暗記を結びつけ、単なる丸暗記ではなく意味を理解する

Q
社会人が宅建試験の学習時間を確保するコツは?
A

・通勤時間を最大限活用する
・朝型学習に切り替える(夜は効率が悪い)
・休日は図書館など集中できる環境で学習する
・試験直前は有給休暇などを活用して集中的に復習する

Q
フォーサイトの教材の効果的な使い方は?
A

・フルカラーテキストは要点が絞られているので、それを基に自分の暗記ノートを作成する
・講義CDは繰り返し聴き、全体像を掴む
・過去問CDで解法のコツを学ぶ
・manabun(eラーニング)でスキマ時間に復習する

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