トップ宅地建物取引士講座合格者の声合格体験記働きながら宅建合格!テキストの書き込みが試験当日に救いの神に

働きながら宅建合格!テキストの書き込みが試験当日に救いの神に

宅地建物取引士
2017年合格
勉強期間
11ヶ月間
受験回数
2回目
職業
正社員(サラリーマン)
年代
30代
性別
男性
もくじ

不動産トラブルをきっかけに宅建資格取得を決意。建築設備の仕事をしながらの勉強は、法律用語の壁に何度も挫折しそうになりましたが、テキストを自分だけの参考書に育て上げることで理解を深め、見事合格。働きながらでも諦めなければ必ず報われる道があることを実感しました。

宅建資格への挑戦を決めたきっかけ

宅建資格取得を目指したきっかけは、母からの「資格を取ってほしい」という一言でした。マンションの一室を賃貸していたのですが、何かと理由をつけて設備にお金を請求されるなど幾度となくトラブルがあったのです。

「今後のことを考えると、不動産の知識はあるに越したことはない」

特に打ち込むものがなかったこともあり、軽い気持ちで勉強を始めることにしました。建築の設計事務所に勤めてはいますが、宅建の勉強に役立つ知識は建築基準法くらい。それも私の専門は給水や排水、空調といった機械設備を図面にする仕事だったため、実際には身についていた知識はほとんど役に立ちませんでした。

働きながらの宅建学習スケジュール

働きながらの受験だったため、余裕をもって12月末頃から受講を始めました。慣れない法律用語や法令上の制限は本当に理解するのが大変で、何度もDVDを繰り返し、一字一句聞き逃さないように努めました。

しかし、何度聞いても具体的なイメージを持つことができず、投げ出しそうになったことも何度もありました。そんな時、単なる暗記ではなく「理解」することが重要だと気づいたのが転機でした。

宅建合格のための効果的な学習法

フォーサイトの教材だけに頼らず、気分転換にYouTubeなどで他の講師の方の講義を見たり、国土交通省のホームページにある「みんなで進めるまちづくりの話」など、あらゆる情報源を駆使しました。特に「みんなで進めるまちづくりの話」は都市計画を理解するのに本当に役立ちました。

通勤途中の電車の中から「このあたりは店舗や事務所、カラオケボックスがあるから第二種住居地域かな」といった想像をしたり、実際の暮らしに当てはめて理解するよう心がけました。

そして、窪田先生も最初に仰っていたとおり、テキストの余白に書き込み、自分だけのオリジナルテキストを作り上げていきました。フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていたので、書き込みやすかったのが大きな利点でした。理解が深まったら、過去問を通してアウトプットを訓練し、徐々に暗記も始めていきました。

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宅建勉強の壁を乗り越えた方法

余裕をもって勉強を始めたつもりでしたが、何度問題集をしても同じ問題で間違うことも多く、そこを乗り越えるのにはかなりの時間と労力を使いました。フォーサイトの問題集は捨てる問題・選択肢の表示があり効率的だったので、繰り返し解くことができました。

その時に勇気づけられたのは、毎週月曜日のYouTubeでの窪田先生の「くぼたっけん」と、自分でたくさん書き込んだテキストでした。講師の講義はわかりやすく、親しみやすい語り口で、モチベーションを維持するのに大いに役立ちました。

宅建試験当日の体験

試験当日は朝から天候が悪く憂鬱でしたが、とにかく落ち着いて全力を出し切ろうという思いだけを胸に本番を迎えました。ある問題で選択肢を2つまで絞り、どちらが正解か迷い、書いては消し、書いては消しを繰り返していました。

そんな時、突然パッと頭の中で自分で書き込んだテキストのページが写真のように現れ、正解を導き出すことができたのです。あきらめなければ神様は微笑んでくれると実感した瞬間でした。

勉強は本当に長く、つらい戦いでした。しかし、必ず頑張った分だけ力になります。一度勉強しようと決めたのなら、最後まであきらめずにやり抜いてほしいと思います。そして、終わってみればつらかったことなど、なんでもなかったかのように晴れ晴れとした気持ちでいっぱいです。

窪田講師

講師コメント

合格おめでとうございます!働きながらの宅建学習は決して容易ではありませんが、見事に乗り越えられましたね。特に印象的なのは、テキストへの書き込みを通じて知識を自分のものにしていく学習法です。この「能動的な学習姿勢」こそが、試験当日の記憶の定着に繋がったのでしょう。

多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。通勤時間を活用した学習や、実生活と結びつけた理解の深め方は、まさにこの世代の皆さんの強み。これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。

合格の秘訣Q&A
Q
働きながら宅建試験に合格するコツは?
A

・通勤時間などのスキマ時間を有効活用する
・テキストに自分の言葉で書き込み、オリジナルテキストを作る
・暗記だけでなく「理解」に重点を置く
・実生活と結びつけて法律や制度をイメージする

Q
宅建のテキスト活用法で効果的だったことは?
A

・余白に自分の言葉で補足説明を書き込む
・図や表を自分で作成して視覚的に理解する
・関連する内容をページをまたいで線で結ぶ
・重要ポイントにマーカーや付箋を活用する

Q
宅建の法律用語を理解するためにしたことは?
A

・国土交通省のホームページなど複数の情報源を活用
・YouTubeなど様々な講師の説明を聞いて理解を深める
・実際の街並みを見て都市計画などをイメージする
・フォーサイトの講義を繰り返し視聴して理解を深める

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