
5回目の挑戦で半年の猛勉強が実を結ぶ!場所と方法を変えて宅建試験に合格した体験記
4回の不合格を経験し、一度は諦めかけた宅建試験。しかし、学習環境と勉強法を根本から見直すことで、ついに合格を勝ち取りました。前回は「勉強している気」だけだった私が、過去問の徹底反復と集中できる環境づくりで38点を獲得。半年間の努力が実を結んだ合格までの道のりをお伝えします。
過去の失敗から学んだ転機
私は2年前に某専門校の宅建コースを受講して試験に挑戦しましたが、結果は不合格。昨年は受験を見送り、今年になって再チャレンジを決意しました。ネットで様々な宅建通信講座を比較検討した結果、フォーサイトの講座を選びました。
これが大正解でした。結果として50点満点中38点を獲得し、見事合格することができたのです。
振り返ってみると、前回の学習方法には大きな問題がありました。教室に通い、パソコンで講義を受け、小テストを受けて宿題をこなす日々。しかし、実は「勉強している気」になっていただけで、本当の意味での学習ができていなかったのです。
合格への戦略転換
今回の学習で最も大きく変えたのは、とにかく過去問を繰り返し解くことに重点を置いたことです。フォーサイトの緑色のノートを活用し、4月から9月中旬までの間、受講動画を視聴しては過去問を解く、というサイクルを徹底しました。
宅建業法・法令・税・民法の各分野について、少なくとも5回は過去問を繰り返し解きました。この反復が知識の定着に大きく貢献したと感じています。
9月中旬からは択一対策に移行し、これも3回は繰り返しました。最初の2回は9月中旬の1週間で集中的に行い、9月下旬には模擬試験で41点を獲得。この好成績に一時は安心してしまいましたが、10月初旬に他社の公開模擬試験で合格ラインギリギリの点数だったことで再び危機感を持ちました。
そこから試験直前まで、宅建・民法・法令・税の過去問を5回目となる総復習と、2010年から2016年までの過去試験を解き直し、解答を確認して知識を固めました。試験前日には択一対策問題で最終確認を行い、本番に臨みました。
学習環境の重要性
前回と今回で決定的に違ったのは、学習環境を完全に変えたことです。自宅には一切宅建関連の教材を持ち込まず、代わりに図書館で勉強することにしました。
理由は単純明快です。自宅ではテレビや会話など誘惑が多すぎて、私はその誘惑に勝てないことを自覚していました。人目につく図書館という環境を選ぶことで、集中力を維持することができたのです。
この環境の変化と過去問の徹底反復が、今回の合格の大きな要因だったと確信しています。
試験当日の戦略
試験当日は、まず46〜50問目(今年は比較的簡単だった印象)から取り組み、その後、法令、その他税、宅建、民法の順に解答していきました。時間配分にも余裕があり、落ち着いて問題に向き合うことができました。
途中で見直しをしていた際、マークシートの解答欄で重複している箇所を発見。これを見逃していたら、その後の回答が全て間違いになるところでした。焦らず丁寧に試験に臨めたことも、良かったポイントだと思います。
最終的な結果は、民法8点、法令3点、その他税3点、宅建業法19点、5問5点の合計38点。合格ラインを大きく超える点数で、安堵のガッツポーズが自然と出ました。
フォーサイト教材の活用法
フォーサイトの教材は、合格への道のりで大きな支えとなりました。特に、フルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていて初学者にも分かりやすい構成でした。
過去問集も「捨てる問題・選択肢」の表示があり効率的に学習できたほか、解説が非常に役立ちました。また、manabun(eラーニング)はスキマ時間の活用に便利で、通勤中や休憩時間にも学習を進められました。
講師の講義は分かりやすく聞き取りやすいだけでなく、親しみやすい語り口で長時間の学習でも集中力を維持できました。
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バリューセット2


講師コメント
合格おめでとうございます!5回目の挑戦で見事合格を勝ち取られたその粘り強さに、心から敬意を表します。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。
特に、過去問の「記憶の罠」に陥らず、なぜその答えになるのかという本質的な理解を追求された努力は素晴らしいです。学習環境を変えるという賢明な判断も、集中力の維持に大きく貢献したことでしょう。
この合格体験は、「諦めなければ必ず道は開ける」という真理を体現しています。その粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるはずです。再度、心よりお祝い申し上げます。