
子育てと仕事の合間に宅建合格!半年間のスキマ時間活用で4度目の正直
4度目の挑戦でついに宅建士試験に合格できました。3年間の独学での挫折を経て、フォーサイトの通信講座と「スキマ時間」の徹底活用が私の合格への鍵となりました。フルタイム勤務と2人の子育てという限られた環境の中でも、半年間の集中学習で夢を掴むことができたのです。
3度の挫折から本気の決意へ
私が宅建を受けようと思ったのは4年前のことです。製造業に勤めており、不動産とは全く関係のない業種でしたが、会社の資格手当の中に宅建があったため、最初は「受かればいいや」くらいの軽い気持ちで始めました。
当時4歳と0歳の子供の育児とフルタイム勤務の両立で、なかなか勉強時間が確保できないことを言い訳にしていました。しかし本当の原因は、「受かればいいや」という動機の甘さにあったのです。その結果、現実の厳しさに打ちのめされ、3回連続で不合格という厳しい結果に終わりました。
4回目の挑戦を前に、これまでの中途半端な姿勢を深く反省しました。試験に対する考え方と勉強の態度を根本から改めなければ、合格は絶対に手に入らないと痛感したのです。そして4月、本気で取り組むことを決意しました。
独学の限界を超えるための選択
それまでの3年間は独学で勉強していましたが、自分の性格では独学には限界があると感じていました。そこで通信教育を検討し、インターネットで調べた結果、手頃な価格と高い合格率に魅力を感じ、フォーサイトに申し込みました。
5月のゴールデンウィーク前に教材が届きました。フルカラーテキストの見やすさ(文字がぎっしり詰まっていない点)と、過去問題集が分野別に整理されていることが、気負わずに学習を始められた大きな理由です。特に問題集は「捨てる問題・選択肢」が明示されており、効率的に学習を進められました。
スキマ時間を徹底活用した学習計画
しかし、過去3年間と同様、フルタイム勤務と育児・家事をこなしながらの勉強は、時間の確保に非常に苦労しました。講師のアドバイスにもあった「スキマ時間」の活用が唯一の選択肢でした。
5月から7月上旬までは、以下のようなスケジュールで学習を進めました: - 朝食中:20分 - 通勤電車(往復):約2時間 - 昼休み:50分 - 寝る前:20分
合計で一日約3時間30分程度、DVD視聴とテキストの熟読に集中しました。
7月中旬からは過去問を解き始めました。過去問題集には5回分の日付を記入する欄があったので、試験までに5周することを目標に設定。単に解くだけでなく、1問1問「なぜその答えになるのか」を考えながら解き進めることを心がけました。これが後々、理解を深める上で非常に効果的でした。
挫折と不安の連続からの脱出
最初の頃は解いても解いても不正解ばかりが続き、「本当に受かるのだろうか」「この勉強法で正しいのだろうか」「今年もダメかもしれない…」と何度も不安に襲われました。
そんな時、講師の「受かるかあきらめるかのどちらか」という言葉を思い出し、「絶対にあきらめないぞ!悩む暇があるなら過去問、過去問!」と自分に言い聞かせました。とにかく少しの時間でも見つけては過去問に取り組みました。
そして3周目に入った頃から、正解する問題が徐々に増え始め、問題を解くスピードも向上しました。驚いたことに、宅建の勉強が面白いと感じるようになったのです。これは、理解が深まってきた証拠だと実感できました。
弱点の把握と対策の見直し
8月下旬には前年の試験問題と模試に挑戦したところ、37点を獲得。実力がついてきたという手応えを感じると同時に、自分の得意・不得意分野を明確に把握することができました。
民法と税法が不得意で、なかなか点数を取れないことが分かったため、これらの科目ではA・B問題に絞って対策。その代わり、宅建業法は満点を取るつもりで徹底的に取り組みました。苦手分野を認識し、戦略的に学習リソースを配分したことが、効率的な学習につながりました。
ラストスパートと試験本番
9月に入ると、講師からの「死ぬほど勉強しましたか?」というメールを受け取るたびに焦りを感じるようになりました。まだ身についていない部分がある、いつも間違える箇所がある、苦手な分野を問われたらどうしようと、勉強すればするほど不安もつきまとい、自分との戦いの日々でした。
しかし「試験はすぐそこ、とにかくやるしかない、最後まで1問でも多く問題を解くんだ」と決意。この時期は夜、子供たちを寝かしつけてから2時間勉強を追加し、毎日5時間30分程度の学習時間を確保しました。
好きな読書もテレビも音楽も同僚とのランチも我慢し、子供たちにも遊びたい気持ちを我慢させ、夫にも家事を全て任せてしまいました。この半年間、必要以外の時間は全て宅建学習に費やしたという自負がありました。「後は持てる力を全て試験にぶつけるだけ」という思いで試験会場へ向かいました。
本試験では計画通り、終わりの問題から解き始めました。宅建業法までは順調でしたが、苦手科目だった民法や税法、法令上の制限のあたりで苦戦。集中力も途切れ始め、合否は五分五分という感覚でした。
当日の夜に自己採点したところ36点。予想通り宅建業法では高得点を取れていましたが、前半の民法は間違いが多かったです。各サイトの合格予想点よりは上でしたが、ケアレスミスや名前の書き忘れなどがないか、発表まで不安な日々を過ごしました。
合格の喜びと感謝
合格証書が手元に届いたときは、言葉では表せないほどの喜びを感じました。講師の先生がおっしゃっていたように、この合格は自分一人で獲得したものではなく、周りの人たちの励ましや助けがあってこそ得られたものだと実感しています。
宅建試験合格の秘訣は、とにかく過去問を解くことと、絶対に合格するという強い信念を持つこと、この2点に尽きると思います。フォーサイトの講師の先生からいただいた勉強法のアドバイスやモチベーションを高める励ましの言葉に、心から感謝しています。フォーサイトを選んで本当に良かったです。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。
4度目の挑戦で成し遂げた今回の合格は、「本気の決意」と「戦略的な学習計画」の賜物です。特に、フルタイム勤務と子育てという限られた環境の中で、スキマ時間を徹底活用し、半年間で着実に実力を積み上げられた努力は素晴らしいです。
過去問を5周するという明確な目標設定と、単なる暗記ではなく「なぜその答えになるのか」を考える深い理解を追求した学習法は、多くの受験生の模範となるでしょう。また、自分の得意・不得意を冷静に分析し、限られたリソースを効果的に配分した戦略性も見事でした。
この合格体験を通じて培われた「諦めない心」と「時間管理能力」は、今後のキャリアや人生においても大きな財産となるはずです。ぜひこの成功体験を自信に変え、さらなる高みを目指してください。