
家事と仕事の合間に宅建合格!模擬試験35点から逆転した派遣社員ママの奮闘記
5回の挫折を乗り越え、6回目でついに宅建試験に合格しました。母子家庭で派遣社員として働きながら、子供の受験にも翻弄される日々。経済的な余裕もない中、フォーサイトの教材との出会いが私の人生を変えました。模擬試験では35点が最高点という不安な状況から、どのように合格を勝ち取ったのか、その道のりをお伝えします。
5回の挫折と気づき
私の宅建試験への挑戦は、まさに試行錯誤の連続でした。
最初の2年間は、独学と家庭の事情で余裕がなく、30点、29点と合格ラインには遠く及びませんでした。3回目は通信講座を受講しましたが、味気ない教材と膨大な量に圧倒され、勉強する気力すら湧かず27点という惨憺たる結果に。
4回目は試験対策講座を受け、ひたすら丸暗記に励んだ結果、あと1点足りずの不合格。5回目も同じ丸暗記法で挑みましたが、本試験では簡単な問題の答えが思い出せないという大失態。
振り返ると、私の勉強法には致命的な欠陥がありました。問題文を理解せずに丸暗記し、過去問も何となくこなすだけ。一度解いた問題はできるので「そこそこできている」と勘違いし、堂々巡りの学習を続けていたのです。
宅建が必須の仕事をしているわけではなく、お金をかけてまで取る必要もないと思いながらも、5年間落ち続けました。
フォーサイトとの出会いと学習法の転換
5回目の不合格後、11月にフォーサイトを知りました。「この価格なら出せる!」と思い、すぐに申し込みました。
最初は家事をしながらDVDを観る程度で、本格的に勉強を始めたのは8月からでした。過去問を解き、分からない部分をテキストで確認する。この単純なサイクルを繰り返すうちに、今まで勘違いして覚えていたことや、細かい違いを理解せずに暗記していた自分の学習法の問題点に気づきました。
「よくもこれで、あと1点のところまで点数が取れた年があったもんだ」と我ながら呆れるほどでした。そして、やっと時間が足りないことに焦りを感じ始めました。
そこからは、講師の先生のアドバイス通りに学習法を変えました。DVDをテキストを読みながら早送りで視聴し、やり込むべき分野とさらっと流してよい分野を区別するという戦略的な学習を始めたのです。
しかし、勉強すればするほど分からないことが増え、不安と睡眠不足で記憶力と理解力が低下。模擬試験でも35点が最高点という微妙な出来に留まり、合格ラインの40点には届きませんでした。
合格を勝ち取るためのラストスパート
10月に入り、試験まで残り少ない時間の中で、私は焦りを抑え、健康管理を最優先にしました。
きちんと三食栄養をとり、夜は11時頃には就寝、朝は5時頃起床という規則正しい生活リズムを確立しました。家事は家族に目をつぶってもらい、土日は朝6時頃から勉強に集中。
試験前の金曜・土曜は仕事を休み、総仕上げに充てました。この最後の追い込みで、問題文のひっかけや民法と業法の違いなど、自分が見落としていた勘違いワードに気づけるようになり、少しずつ点数が伸びていきました。
フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていて初学者の私でも理解しやすかったです。また、問題集には捨てる問題・選択肢の表示があり、効率的に学習できました。特に模擬試験は自分の弱点を発見するのに役立ちました。
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通信講座


講師コメント
合格おめでとうございます!母子家庭で派遣社員として働きながら、子育てとの両立という困難な状況の中、6回目の挑戦で見事合格を勝ち取られたことに心から敬意を表します。
不規則なシフトや経済的な制約がある中で、ご自身のペースで学習を継続された努力に感銘を受けました。特に、過去の失敗から学び、丸暗記から理解重視の学習へと転換されたことが、今回の合格に繋がったのでしょう。
模擬試験の結果に一喜一憂せず、最後まで諦めず、体調管理にも気を配りながら学習を続けられたその粘り強さは、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるはずです。この資格が、今後のキャリアをさらに安定させ、広げていく力となることを願っています。