トップ宅地建物取引士講座合格者の声合格体験記50代マスコミ人が転職に備え半年の猛勉強で宅建士に合格!5回目の挑戦で掴んだ成功

50代マスコミ人が転職に備え半年の猛勉強で宅建士に合格!5回目の挑戦で掴んだ成功

宅地建物取引士
2019年(令和元年度)合格
勉強期間
6ヶ月間
受験回数
4回目
職業
派遣社員
年代
50代
性別
女性
もくじ

5年間の挑戦と4度の不合格を乗り越え、ついに宅建士試験に合格した50代マスコミ人の物語。30年以上勤めた不安定なマスコミ業界から、いつでも転職できる保証が欲しいという思いで始めた資格取得への道。最後の挑戦でフォーサイトの教材を活用し、半年間の徹底した学習で見事合格を勝ち取りました。

宅建士への挑戦と4度の挑戦

私が宅建士試験に挑戦し始めたのは48歳のときでした。マスコミ業界で30年以上ライター・編集の仕事を続けてきましたが、感覚やセンスで評価が大きく変わる不安定な仕事に将来の不安を感じていました。「誰からみても一定の評価を得られる資格が欲しい」という思いが、宅建士試験への挑戦のきっかけでした。

しかし、異業界からの挑戦は簡単ではありませんでした。1年目は宅建学校に通ったものの、復習や過去問演習が不十分で27点の不合格。2年目からは独学に切り替え、年間約400時間の学習を重ねました。

2年目は30点、3年目は32点、4年目は35点と着実に点数は上がりましたが、合格点も上がり、あと1〜2点足りない状況が続きました。「本当に宅建士を取得したいのか、それとも意地で続けているのか」と自問自答する日々もありました。

5回目の挑戦と学習方法の転換

5年目となる今年、「全くの独学では無理だ」と決意し、5月からフォーサイトの講座で学習することにしました。最初はテキストが易しすぎると感じましたが、スケジュール機能を活用しながら計画的に学習を進めました。

独学に近い状態で勉強していると時々自分を見失いそうになることもありましたが、窪田先生のDVD講義を繰り返し視聴することで、「苦しい勉強をしているのは自分だけじゃない」と励まされました。この精神的な支えが大きかったです。

フォーサイトの教材を使い始めて最も驚いたのは、基礎学力の定着の速さでした。例年なら9月中旬にようやく到達する33点レベルに、今年は7月初めの段階で達していたのです。これは、フォーサイトのフルカラーテキストが見やすく、要点が絞られていたおかげだと感じています。

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50代の学習の壁と克服法

50代の私にとって最大の壁は記憶力の低下でした。1ヶ月前に解けた問題が1ヶ月後に間違えるなど、覚えた細かな数字をすぐ忘れてしまうことに苦労しました。

この問題を克服するために、9月以降は民法、法令制限、宅建法の3科目のテキストを毎日必ず読み返す習慣をつけました。繰り返し何度も読むことで、記憶の定着を図ったのです。

また、フルタイムで働きながら家事もこなす主婦である私は、宅建勉強のために自分の時間をすべて投資しました。具体的には以下のような半年間の徹底したスケジュールを組みました:

- 睡眠は6時間確保
- 通勤時間(往復1時間)を勉強時間に充当
- 昼休みは食事を20分で済ませ、残り30分を勉強に
- 就寝前に2時間半の勉強
- 5月から10月19日まで一日も休まず、計500時間以上の学習

宅建士合格がもたらした安心感

合格発表の日、あえてQRコードでの確認はせず、直接都庁に足を運びました。自分の番号を見つけたときは、嬉しさよりも「見間違いではないか」と何度も確認したほどでした。

宅建士資格の取得は、私にとって単なる試験合格以上の意味がありました。マスコミ業界での不安定な仕事に対する「保険」であり、年齢に関係なく転職できる可能性を手に入れたのです。

不動産業界では宅建士資格は転職に役立つだけでなく、独立・開業の道も開きます。「食べていける」保障を手にしたような安心感は、30年以上不安定な業界で働いてきた私にとって、何物にも代えがたい価値があります。

窪田講師

講師コメント

合格おめでとうございます!5年間の挑戦と4度の不合格を乗り越えての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。

特に50代でのチャレンジは、記憶力の維持・強化に工夫を凝らし、反復学習や理解重視の学習を実践された努力が実を結びました。ご自身のペースで着実に知識を積み重ねる学習法は、この年代の皆さんの強みです。

また、多忙な日々の中、通勤時間や昼休み、就寝前の時間を最大限に活用し、効率的な学習を実践されたことは素晴らしいです。限られた時間を有効活用するための工夫と継続的な努力が、今回の合格に繋がったことと思います。

この資格が、今後のキャリアをさらに安定させ、広げていく力となることを願っています。今後も知的好奇心を大切に、学びを深めていってください。

合格の秘訣Q&A
Q
宅建試験に半年で合格するための時間管理のコツは?
A

・通勤時間や昼休みなどのスキマ時間を徹底活用する
・就寝前の2時間半など、固定の学習時間を確保する
・睡眠時間は最低6時間確保して集中力を維持する
・家族の時間以外はすべて宅建学習に投資する覚悟を持つ

Q
50代で宅建試験に挑戦する際の記憶力対策は?
A

・重要科目(民法、法令制限、宅建法)は毎日必ず読み返す
・同じ内容を繰り返し学習して記憶の定着を図る
・DVDの講義を何度も視聴して理解を深める
・一度解いた問題も定期的に再挑戦して忘却を防ぐ

Q
宅建試験は転職にどのように役立ちますか?
A

・不動産業界への転職時に即戦力として評価される
・年齢に関わらず仕事を得られる可能性が高まる
・独立・開業の選択肢が広がる
・マスコミなど不安定な業界で働く人の「保険」になる

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