
学生時代とは違う記憶力でも克服!宅建試験3度目の正直で不合格から合格へ
2回の不合格を乗り越え、社会人になって20年経った私が宅建試験に合格できた秘訣は、フォーサイトの教材を徹底的に繰り返し学習したことでした。記憶力の衰えを自覚し、効率的な学習計画を立てることで、ついに合格の壁を突破できました。
2回の不合格から学んだこと
1回目の受験は完全な準備不足でした。本屋で購入したテキストと過去問だけで独学に挑戦しましたが、勉強時間が圧倒的に足りず、過去問も一度駆け足で解いただけという有様。当然のように不合格という結果に終わりました。
2回目は某大手通信講座を受講して再挑戦。過去問やテキストを2回繰り返し、直前模試ではギリギリ合格点に届いていたものの、本番では合格点に1点足りずに不合格となりました。今思えば、知識が曖昧なまま本番に臨んでしまったのが敗因でした。
これらの失敗から、単に教材に目を通すだけでは不十分であり、繰り返し学習による知識の定着が不可欠だということを痛感しました。
3度目の挑戦での学習戦略
社会人になって20年が経過し、学生時代とは明らかに記憶力が衰えていることを正直に認識しました。そこで今回は、試験日から逆算して綿密な学習計画を立てました。
最低でも過去問を3回は繰り返し解くことを目標に設定し、平日の通勤時間や週末の時間を確保して学習に取り組みました。様々な誘惑と戦いながらも、宅建合格という目標に向けて集中力を維持することを心がけました。
過去問を繰り返し解くことで、自分の頭に何が入っていて、何が入っていないのかを明確にすることができました。この「自己診断」が非常に効果的で、弱点を集中的に補強することができたのです。
フォーサイト教材の活用と反省点
フォーサイトの教材は非常に分かりやすく、特にフルカラーテキストは要点が絞られていて初学者にも理解しやすい内容でした。また、問題集の解説が非常に役立ち、なぜその答えになるのかという理解を深めることができました。
ただし、学習方法には反省点もありました。タブレット端末に講義やテキストをダウンロードして、通勤時間中にラジオのように聴いていたのですが、テキストを確認することがおろそかになっていました。音声情報だけを繰り返し聴いていたため、「勉強している錯覚」に陥っていたのです。
試験1ヶ月前になって、この問題に気づきました。講義を聴くことは有効ですが、テキストと併せて学習しないと本当に必要な知識は定着しないということを実感。焦りながらも過去問とテキストの再確認を徹底的に行い、何とか合格圏に届くことができました。
ManaBun(eラーニング)も活用しましたが、スキマ時間の活用には便利でした。ただ、これも「ながら学習」に頼りすぎず、集中して取り組む時間との組み合わせが重要だと感じました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!複数回の挑戦を経ての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。その粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるでしょう。
特に、社会人になって20年という状況で、ご自身の記憶力の変化を冷静に分析し、それに合わせた学習計画を立てられたことは素晴らしいです。「勉強している錯覚」に気づき、軌道修正できたことも、合格への重要なターニングポイントだったと思います。この経験は、今後の学びにおいても大きな財産となるはずです。