トップ社会保険労務士講座試験範囲が広い社労士に働きながら合格した5人は、仕事と勉強をどう両立したか

社会保険労務士講座試験範囲が広い社労士に働きながら合格した5人は、仕事と勉強をどう両立したか

社労士は科目が多く、1科目でも基準点を下回ると不合格になる試験ですが、フォーサイトの社労士講座には、働きながら全科目を回して合格した受講生の合格体験記が多数公開されています。このページでは、その中から働き方や生活の事情が違う5人を選び、それぞれがどの場面でテキスト・講義・ManaBunを使い、どこで苦労したかを、本人の言葉で紹介します。

働きながら学ぶための勉強法の考え方は働きながら社労士に合格する勉強法、講座の設計がなぜ時間の無駄を減らせるかは社労士通信講座のタイムパフォーマンスにまとめています。ここでは一般論ではなく、実際に合格した人の実例だけを扱います。

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社労士に働きながら合格した5人について、働き方・学習を固定した時間・主に使ったものを並べた表形式の図

このページの要点
  • 5人は、勤務中の休憩、通勤、入浴中、横になっている時間など、机に向かえない時間にManaBunの講義・チェックテスト・合格カードで科目を少しずつ回した
  • 机に向かえる時間は、紙のフルカラーテキストと過去問、自分で作る単語帳やノートで、覚えた内容を固めた
  • 講義を1.5倍速にして繰り返しの回数を増やす、過去問を7周以上解くなど、反復の回数で範囲の広さに向き合った
  • 模擬試験で合格点に届かない時期を経て合格した人もいる。どの例も本人の事情に合わせた進め方で、同じ方法で同じ結果になるとは限らない

24時間拘束の泊まり勤務がある会社員は、休憩中のスマホ講義と合格カードで、半年後の試験に合格した

24時間拘束の泊まり勤務がある20代の会社員は、机に向かえない勤務の日も休憩中にスマホで講義と合格カードを使い、学習を始めてから半年後の試験で合格しました。

働き方と生活の事情

職場の方から一緒に社労士事務所を開かないかと誘われたのが、受験のきっかけでした。学習を始めたのは1月末で、試験まで半年しかありません。不規則な泊まり勤務があり、本当に合格できるのか不安だったそうです。

どの場面で、何を使ったか

泊まり勤務の日は机に向かえないため、休憩中はスマホでフォーサイトの講義を見たり、合格カードで学習したりしました。合格カードは、ぼろぼろになるまで何十周も繰り返しています。

机に向かえる日は、講義を見ながら紙のフルカラーテキストを読み込み、覚える単語をメモ帳に書き出してから過去問を解く、という流れを3周しました。一般常識の2科目は時間が足りず2周でした。直前期は過去問とチェックテストを解き続けています。

苦労したこと

6月と7月に受けた模擬試験はどちらもD判定で、今年の合格は無理かもしれないと落ち込んだ時期がありました。模擬試験の復習や選択式の対策に十分な時間を割けなかったことは、心残りだったと書いています。

合格者の声声

20代/会社員(泊まり勤務あり)

泊まり勤務の日は机に向かって勉強することが不可能だったため、休憩中は常にスマホでフォーサイトの講義を視聴したり、合格カードで学習したりしました。

受講生
20代/会社員(泊まり勤務あり)

模擬試験ではD判定が続き、何度も諦めかけましたが、スキマ時間を徹底活用した学習法で見事合格を勝ち取りました。

受講生

この方の合格体験記は「社労士試験、模擬試験D判定から半年で逆転合格!」24時間勤務の社会人が実践した効率学習法で読めます。

合格カードは、単元ごとの問題に「理解できている・曖昧・分からない」で答えて理解を分けるManaBunの機能です。機能は社労士講座のeラーニング ManaBunで確認できます。

片道1時間の通勤がある人事部門の会社員は、ほぼすべての教材をスマホで使い、直前3ヵ月の演習で合格した

片道1時間の通勤がある人事部門の30代の会社員は、ほぼすべての教材をスマホで使って通勤時間を学習に充て、試験前の3ヵ月は問題演習に集中して、1回目の受験で合格しました。

働き方と生活の事情

人事の仕事に役立つと考えて、社労士に挑戦しました。通勤が長いため、講義をスマホで見られることを講座選びの絶対条件にしています。自分の記憶力にも不安がありました。

どの場面で、何を使ったか

平日は、往復約2時間の通勤、昼休み、入浴中、夜の時間を学習に充てました。テキスト、過去問、チェックテストまでほぼすべての教材をスマホで使えたため、満員電車では次第にスマホ中心に移っています。

家での学習は30分のタイマーをセットし、5分休むサイクルで進めました。ManaBunには解いた問題の日付と結果が残るので、間が空いた問題や間違えた問題を重点的に復習しています。試験まで3ヵ月を切ってからは、間違えた問題に絞りながら何周も解きました。

苦労したこと

スマホで勉強していると、つい他のアプリを開いてしまうことがありました。模擬試験ではなかなか合格水準に届かず、自信を失った時期もあったと書いています。

合格者の声声

30代/会社員(人事部門)

通勤時間が長いため、講義動画をスマホで視聴できることは絶対条件でした。

受講生
30代/会社員(人事部門)

最初はテキストも持ち歩いていましたが、重さや満員電車での使いづらさから、次第にスマホ中心の学習スタイルに移行していきました。

受講生

この方の合格体験記は社労士試験に3ヶ月の集中学習で合格!模擬試験を活用した効率的勉強法で読めます。

通勤中のスマホは、紙のフルカラーテキストと同じ内容のデジタルテキストと、その範囲の問題演習に使っています。この方も、フルカラーテキストは要点が分かりやすかったと書いています。

4月の転勤で平日の学習が1時間ほどに減った会社員は、通勤電車のManaBunと過去問7周以上で2回目に合格した

4月の転勤で平日の学習時間が1時間ほどに減った30代の会社員は、予定を組み直し、通勤電車でManaBunの問題を解き続けて、2回目の受験で合格しました。

働き方と生活の事情

1回目の受験で不合格になり、1年のブランクを経てフォーサイトで再挑戦しました。8月から学習を始め、当初は平日に2時間半、休日に4〜6時間ほど学習できていましたが、4月の転勤で帰宅が遅くなり、平日は21時からの1時間ほどに減っています。

どの場面で、何を使ったか

前回は科目が多くて最後まで学習が終わらなかった反省から、講義を1.5倍速で見て、その分繰り返しの回数を増やしました。紙のフルカラーテキストを見ながら講義を受けて書き込み、単語帳で確認し、テキストを3周してから過去問に進んでいます。

通勤電車ではManaBunで問題を解き続け、間違えた問題はスマホのメモに残して、帰宅後に復習しました。直前期は直前テキスト、過去問、統計の確認の順に優先順位をつけています。

苦労したこと

試験の1ヵ月前に受けた模擬試験は、どれも合格点に届きませんでした。そこから直前テキストを5周、過去問を7周以上解き、苦手な年金に時間を割いています。

合格者の声声

30代/会社員(転勤あり)

4月からの転勤で学習時間が大幅に減少したため、学習スケジュールを組み直す必要がありました。

受講生
30代/会社員(転勤あり)

通勤電車の中では、 ManaBun(eラーニング)を活用して問題を解き続けました 。

受講生

この方の合格体験記は社労士試験に4月から勉強時間激減でも合格!過去問7周以上で知識定着の合格体験記で読めます。

学習スケジュール機能では、計画から遅れても終わっていない学習をその日から組み直せます。詳しくは社労士講座の学習スケジュール機能で確認できます。コースによっては使えない場合があります。

食品会社の営業職で受験の年に出産した会社員は、前倒しの計画とチェックテストの反復で合格した

食品会社の営業として働き、学習を始めた直後に妊娠が分かった30代の会社員は、出産前に学習を終える前倒しの計画を立て、チェックテストを繰り返して合格しました。

働き方と生活の事情

営業の仕事に加えて労働組合の執行委員も務め、法律の知識不足を感じて社労士を目指しました。11月に学習を始めた直後に妊娠が分かり、出産予定日は試験の約1ヵ月前でした。

どの場面で、何を使ったか

基礎講座は1.5倍速で見て、単元ごとにチェックテスト、科目が終わるたびに確認テストと過去問題集に取り組みました。記憶力に自信がなかったため、スキマ時間にはチェックテストを繰り返し、科目によって5周ほど解いています。

お腹が大きくなって椅子に長く座れなくなってからは、横になりながらスマホでチェックテスト、タブレットで過去問題集を解きました。出産後も、片手で赤ちゃんをあやしながらスマホで問題を解いたそうです。

苦労したこと

講義を見た直後は覚えていても、数週間で半分以上忘れてしまうことが悩みでした。見たことがない問題に焦り、新しい問題集を買いたくなっても、手元の教材を全問正解できるまで繰り返すことにしています。

合格者の声声

30代/会社員(営業職)

出産後は勉強時間の確保が難しくなることが予想されたため、 なるべく前倒しで学習を進めることを心がけました 。

受講生
30代/会社員(営業職)

出産後も、片手で赤ちゃんをあやしながら、もう片方の手でスマホを操作して問題を解くことができました。

受講生

この方の合格体験記は妊娠・出産を乗り越えて!社労士試験に働きながら合格した私の模擬試験活用術で読めます。

過去問を中心にテキストで確かめる進め方は、社労士講座の合格点主義で紹介しています。

3人の子を育てながら常勤で働く母は、家族と生活のスケジュールを書き換え、ドライヤーの間までManaBunを使って合格した

8歳・6歳・3歳の3人を育てながら常勤で働く30代の母は、家族と生活のスケジュールを何度も書き換えて学習時間をつくり、ドライヤーをかける間までManaBunを使って合格しました。

働き方と生活の事情

子育てと常勤の仕事に加えて親の看護も担い、夫も多忙という状況でした。1分でも多く学習時間を捻出するため、家族と何度も話し合い、生活のスケジュールを書き換えています。

どの場面で、何を使ったか

紙のフルカラーテキストは要点が絞られていて、育児の合間にも効率よく学べたそうです。学習の予定はやる気が続くよう短い期間で具体的に立て、こまめに調整しました。

選択式の過去問は選択肢も一緒に書き出し、択一式で迷った問題や間違えた問題は24時間以内に解き直しています。洗髪後にドライヤーをかける間はManaBunで復習し、ライブ講義のeライブスタディは、リアルタイムで参加できない分を後日視聴しました。

苦労したこと

試験の直前期は、子どもたちに寂しい思いをさせてしまったと書いています。家族の理解と協力がなければ両立はできなかった、とも振り返っています。

合格者の声声

30代/会社員・子育て中(3人の子)

私は8歳、6歳、3歳の三人の子育てをしながら常勤で働いています。

受講生
30代/会社員・子育て中(3人の子)

eライブスタディは育児の関係でリアルタイム参加ができませんでしたが、空き時間を使って後日視聴を欠かさず行いました。

受講生

この方の合格体験記は「社労士試験に合格!3児の母が実践した育児と両立する暗記術」で読めます。

eライブスタディは、定期的に開かれるオンラインのライブ講義で、講師や他の受講生と一緒に学べます。

5人に共通していたのは、机に向かえない時間で科目を回し、机では書いて固めたこと

5人の進め方には、働き方の違いを超えて共通する点がありました。勉強法の一般論ではなく、実例から見えたことに絞って整理します。

机に向かえない時間に、ManaBunで科目を少しずつ回した

泊まり勤務の休憩、往復の通勤、入浴中、ドライヤーの間、横になっている時間と、5人とも机に向かえない時間を学習に変えていました。使っていたのは、講義の動画・音声、チェックテスト、合格カードなど、短い時間で区切って進められるManaBunの機能です。

机に向かえる時間は、紙のテキストと書く作業で固めた

机に向かえる時間は、紙のフルカラーテキストへの書き込み、単語のメモ、単語帳、選択肢の書き出しなど、手を動かして覚える作業に充てていました。社労士は科目が多いので、スマホで回した内容を机で固める、という役割分担が共通しています。

フォーサイトの社労士講座の問題集

反復の回数で範囲の広さに向き合った

講義を1.5倍速にして繰り返しの回数を増やす、チェックテストを5周ほど解く、過去問を7周以上解く、と、5人とも同じ教材を何度も回していました。模擬試験で合格点に届かない時期があった人も、直前期は手元の教材の反復に絞っています。

働きながら学ぶときの時間の作り方や学習計画の立て方は、働きながら社労士に合格する勉強法で一般的な方法としてまとめています。

申込前に確認すること:合格した人の例であり、科目をまたぐ整理と直前期にはまとまった時間が要る

ここで紹介したのは、働きながら合格した人の例です。同じ進め方をしても同じ結果になるとは限らず、学習期間や時間の取り方は、それぞれの事情によって違います。

申込前に確認すること

社労士試験は科目ごとに基準点があり、1科目でも下回ると不合格になるため、全科目を回す必要があります。科目をまたいだ整理、模擬試験の見直し、法改正や白書・統計の確認には、机に向かうまとまった時間が要ります。泊まり勤務の会社員も、模擬試験の復習や選択式の対策に十分な時間を割けなかったと書いています。また、学習スケジュール機能や直前対策講座・模擬試験講座は、コースによって使えない・含まれない場合があります。詳しくは社労士講座の受講料・お申し込みで確認してください。社労士試験には受験資格があるので、学習を始める前に、自分が受験できるかも確かめてください。

フォーサイトの学び方が合う方

仕事や家事で机に向かえる時間が限られ、通勤や休憩の時間で1科目ずつ講義と演習を回したい方。満点ではなく、全科目で基準点を超えることを目指す方に合います。

他の学び方も検討した方がよい方

科目の順番をすべて自分で決めたい方、制度の細かい例外まで網羅したテキストで学びたい方、教室で講師に対面で質問しながら進めたい方は、他の学び方も比べてください。講座の選び方は社労士通信講座の比較と選び方、独学・通信・通学の違いは社労士の勉強方法を独学・通信・通学で比べる選び方で整理しています。

次の行動:自分に近い体験記を読み、講義とテキストを試す

自分に近い働き方の例をもっと読みたい方は、働きながら合格した方の社労士合格体験記と家事・育児しながら合格した方の社労士合格体験記で探せます。

5人が使った仕組みは、社労士講座のeラーニング ManaBun、社労士講座の学習スケジュール機能、社労士講座の合格点主義、社労士講座の質問サポートで、それぞれ詳しく紹介しています。講座の設計と時間効率は社労士通信講座のタイムパフォーマンスで確認できます。

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この記事のまとめ

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よくある質問

科目が多い社労士に、働きながら合格できますか?

このページの5人は、泊まり勤務、長い通勤、転勤、妊娠・出産、3人の子育てと両立しながら合格した受講生です。社労士は科目ごとに基準点があるため、全科目を回す必要があります。同じ進め方をしても同じ結果になるとは限らないので、まず自分に近い体験記を読んでみてください。

通勤時間で何ができますか?

講義は動画・音声とも最大15分以内の単元で、ダウンロードして速度を5段階で変えられます。チェックテストや合格カード、デジタルテキストもスマホで使えます。人事部門の会社員は往復の通勤をこれらに充てていましたが、科目をまたいだ整理や模擬試験の見直しには机の時間が要ります。

子育て中で、まとまった時間が取れません。

3人の子を育てる母は家族と生活のスケジュールを書き換え、ドライヤーの間も復習に使いました。出産した会社員は横になったままスマホでチェックテストを解いています。学習スケジュール機能に使える時間を入れると、日ごとの予定が組まれます。

模擬試験で合格点に届きません。

泊まり勤務の会社員は模擬試験でD判定が続き、転勤した会社員は試験1ヵ月前の模擬試験で合格点に届きませんでしたが、2人とも直前期は過去問とテキストの反復に絞って合格しました。合格点主義では、難問にこだわらず基本事項の反復を優先します。

分からないところが出たら、誰に聞けますか?

ManaBunの専用フォームから24時間いつでも質問を送れ、専任講師とフォーサイトで社労士試験に合格したスタッフが数日以内に回答します。無料で質問できる回数はコースによって上限があり、バリューセットは無制限です。

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