
仕事と育児の両立でも諦めない!難しいと言われる社労士試験に2回目で合格した子育てママの体験記
2歳の子どもを育てながら、フルタイムで働く毎日。そんな忙しい日々の中で社労士試験に挑戦し、見事2回目で合格することができました。「時間がない」「専門知識がない」という壁を乗り越え、効率的な学習法と家族の協力で夢を実現した道のりをお伝えします。
時間との闘い - 育児と仕事の合間での学習計画
仕事と2歳児の育児を両立しながらの受験勉強は、想像以上に大変でした。平日は早朝、車での通勤中、昼休みにわずかな時間を確保するのがやっと。夜は子どもの世話や家事で勉強する余裕はありませんでした。
土曜日だけは子どもを保育園に預けて図書館で約6時間集中して勉強。日曜・祝日は当初、家事や育児で全く勉強できない状況でしたが、6月以降は家族に協力してもらい、午前中3時間だけ図書館で勉強する時間を確保できました。
時間がないからこそ、無駄なく効率的に学習することが合格への鍵でした。特に社労士試験は難しいと言われる試験だけに、限られた時間で最大の効果を得るための工夫が必要でした。
教材選びと効率的な学習法
社労士試験とは全く関連のない職業だった私にとって、教材選びは非常に重要でした。時間の制約がある中で、必要最低限の教材に絞ることが大切だと考えました。
フォーサイトのテキストは、カラーで見やすく、コンパクトながらも合格に必要な情報がきちんと網羅されていて、時間のない私にはぴったりでした。加藤先生の講義は分かりやすく、社労士の知識がゼロの状態からでも効率的に理解することができました。
私の学習サイクルは以下の通りです:
1. i-Podで1.5倍速の講義を聴く
2. テキストを読む
3. テキストの問題と『過去問』を解き、1肢ごとに論点をテキストへマーキング+書き込み
4. フォーサイトの確認テスト+論点のテキストへの書き込み
5. テキスト読み
この流れを1科目ずつ繰り返し、テキストに情報を集約していきました。全科目1回転目が終了したのは5月上旬でした。
直前期の学習戦略
5月中旬から7月にかけては、全科目3回転目を進めながら、横断・法改正・白書講座を受講し、会場受験の模試も2回受けました。難しいと言われる社労士試験を攻略するには、1日に複数科目の勉強を行い、全科目の理解と記憶を定着させることが重要でした。
8月の直前期は「テキスト読み+『過去問』」という基本に立ち返りました。全科目のテキスト読みと5年分の『過去問』を丁寧に解いていきました。まだ頭に定着していない部分は手帳にまとめておき、本試験会場へ向かう途中でも必死に詰め込みました。
直前期に、これまで情報を集約してきたテキストを読み込んだことと、『過去問』に集中したことが正解だったと思います。manabun(eラーニング)も通勤中などのスキマ時間に活用し、効率的に学習を進めることができました。
挫折しそうになったときの乗り越え方
仕事が忙しい時期や、子どもが病気になったときなどは予定通りにいかないことが多々ありました。育児と仕事、そして社労士という難しい試験の勉強を両立させることは、想像以上に大変でした。
しかし、社労士の次に取得したい資格があり、「今年社労士に絶対受かって、早く次のステップに進むんだ」という強い気持ちで精神面を維持してきました。また、家族の協力も大きな支えになりました。
本試験では、選択式で9割、択一式で約8割の点数を取ることができ、自分の勉強方法は間違っていなかったと実感しました。受験勉強に協力してくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
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講師コメント
合格おめでとうございます!仕事と育児を両立させながら、社労士という難関資格を見事に突破されたことに心から敬意を表します。限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、昼休みの短時間問題演習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。モバイルフレンドリーな教材を最大限に活用し、効率的なインプットとアウトプットを繰り返した学習法は、多くの受験生の模範となるでしょう。