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社労士試験3回目の挑戦で合格!模擬試験と基礎固めが実を結んだ合格体験記

社会保険労務士
2020年(令和2年度)合格
勉強期間
1年間
受験回数
3回目
職業
正社員(サラリーマン)
年代
50代
性別
男性
もくじ

通勤時間片道2時間の会社員が、3回目の挑戦でついに社労士試験に合格。2度の不合格を乗り越え、基礎問題の徹底反復と通勤時間の有効活用が合格への鍵となりました。「100のあやふやな知識より50の正確な知識」という加藤講師のアドバイスを胸に、選択肢ごとの正誤判断力を磨き上げた学習法とは?

3度目の正直—合格までの道のり

2回の不合格を経験し、「本当に合格できるのか?」という不安と常に向き合いながらの学習でした。そんな時、私の支えとなったのがForesight学習20か条です。机に置いて、不安が募るたびに眺めては「失敗しないことではなく、失敗するたびに立ち上がることが重要だ」と自分を奮い立たせていました。

日々manabun(eラーニング)にアクセスして利用者数を確認し、「自分だけじゃない、みんな頑張っている」と励みにしていました。私の学習サイクルはシンプルでした。

1. テキストを読む
2. 問題を解く
3. 間違えた箇所をテキストで確認する

この基本的なサイクルを毎日欠かさず実行することに集中しました。加藤講師からは「勉強は長期戦になるので、メリハリをつけるように」とアドバイスをいただき、精神的にも安心して学習を続けることができました。

eラーニング

いつでもどこでも学習できるManaBun(マナブン)

フォーサイトのeラーニングシステム「ManaBun」は、パソコン・スマホ・タブレットなど、お手持ちのデバイスで学習できます。いつでもどこでも学習できるManaBunで「スキマ時間」を活用しましょう。

eラーニングシステムについて
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限られた時間を最大限に活用した学習法

私は片道2時間の通勤時間があり、平日にまとまった学習時間を確保することが難しい状況でした。そこで、平日は通勤時間を中心に「細切れ時間」を最大限活用する戦略に出ました。

電車待ちの時間、徒歩移動中など、どんな短い時間も無駄にしないよう、単語カードを活用しました。平日5日間はこうした細切れ時間の積み重ね、土日に集中して勉強するというリズムを作りました。

時間の使い方については、試験本番での経験から多くを学びました。1年目は見直しする時間すらなく終了。2年目は見直し時間は確保できたものの、基本問題で失点してしまいました。この反省から、3回目の挑戦では「反射的に解ける状態」を目指し、1つの選択肢を25秒で判断できるスピードを意識して練習しました。

教材の活用と効果的な学習方法

フォーサイトのフルカラーテキストと講義DVDの組み合わせは、私の理解を大きく深めてくれました。加藤講師と二神講師の講義は、全体を俯瞰した背景や体系から細かな仕組みまで丁寧に説明してくださり、テキストの内容が立体的に理解できました。

DVDの映像もきれいで、重要事項が飽きないよう色使いされていたのも集中力維持に役立ちました。また、テキストに★マークがあり、優先順位をつけて効率的に学習できたことも大きなポイントでした。

加藤講師のアドバイスで、なぜ過去2回失敗したのか原因を探ったところ、基礎問題ができていないことに気づきました。そこで考え方を変えました。

- 覚えていないことは、理解すればよい
- 間違って覚えたものは修正すればよい

この考えのもと、テキストと問題集の解説を丁寧に読み、「なぜ×なのか?」「どうして〇なのか?」を常に意識して問題に取り組みました。

社労士試験では時間管理がとても重要です。いかに論点を見極め、反射的に正誤判断ができるかが合格の鍵となります。

択一問題攻略の転換点

加藤講師と二神講師から学んだ「問題ではなく、選択肢の正誤判断が重要」という視点は、私にとって大きな転換点となりました。

問題は5つの選択肢の集合体です。そこで、問題全体を解くのではなく、一つひとつの選択肢に着目し、特に以下のものを集中的に復習しました。

- 間違えた選択肢
- 論点を見つけるのに時間がかかった選択肢
- 30秒経過しても判断できなかった選択肢

この方法で取り組んだおかげで、いつも間違える部分が単なる知識不足ではなく、「間違って覚えていた」ことに気づけました。特に法律違いで同じような規定があるケースなど、基礎知識の重要性を再認識させられました。

法律科目の横断的な理解は、基本が固まると自然に「この法律だとこの規定」と仕分けできるようになりました。

試験直前の総仕上げ

試験前の3日間は、選択肢の正誤判断の精度とスピードを上げることに集中しました。予想問題や模擬試験をひたすら解き、解説とテキストを読み返す。この作業を繰り返すことで、自然と記憶が定着していきました。

休憩時間には過去のeライブスタディを見返していました。何度も見ているので当然正解できるのですが、それが自信につながりました。特に二神講師から教わった「年齢計算の際、元号を変換せず昭和で計算する方法」は本番でも大いに役立ちました。

講師からのサポートが合格を後押し

加藤講師からは、テキストや問題解説に記載のない部分も含めて、たくさんのヒントをいただきました。特に「100のあやふやな知識より50の正確な知識が必要」というアドバイスは、私の学習方針を大きく変えました。

択一問題演習で選択肢を絞り込む際に間違えると、いつもこの言葉を思い出し、正確に覚えるまで繰り返し学習しました。また、「難問を解くより、基礎問題を繰り返し解いて基本を身につける」という助言を心がけた結果、本番の択一試験では厚生年金10点、国民年金8点と高得点を挙げることができました。

二神講師のテキスト講義は抑揚が大きく、非常に聴き取りやすかったです。細かい点まで省略せず口頭で伝えてくださるので、耳から情報を入れる学習に大いに役立ちました。例えば、テキストの「①」と書かれた部分も、単に「①」とは言わず、記載事項を全文読み上げてくださるので、耳に残りやすく、問題を解く際に思い出しやすかったです。

私はスマホにダウンロードしたテキスト講義を通勤時間に聴いていたので、この耳からの正確な情報入力が非常に効果的でした。画面やテキストを見るために一時停止や巻き戻しをする必要がなかったのも、通勤時間学習には最適でした。

二神講師

講師コメント

合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。特に通勤時間を最大限に活用し、モバイル教材やスキマ時間学習を実践されたことは、まさにこの世代の皆さんの強みです。

2回の不合格を乗り越え、3度目の挑戦で合格された経験は、複数回の挑戦を経ての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。その粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるでしょう。

特に「選択肢ごとの正誤判断」という視点への転換は、社労士試験攻略の核心を突いています。これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。

合格の秘訣Q&A
Q
社労士試験に3回目で合格するためにもっとも効果的だった学習法は?
A

・基礎問題の徹底反復(「100のあやふやな知識より50の正確な知識」を意識)
・問題ではなく選択肢ごとの正誤判断に集中する学習法
・間違えた選択肢を集中的に復習し、なぜ間違えたのかを理解する

Q
通勤時間が長い場合、どのように効率的に学習時間を確保しましたか?
A

・通勤電車内でスマホにダウンロードした講義を聴く
・電車待ちや徒歩移動中に単語カードを活用
・平日は細切れ時間の積み重ね、土日に集中学習というリズム作り

Q
社労士試験の模擬試験はどのように活用するのが効果的ですか?
A

・時間を計って本番と同じ条件で解く
・1つの選択肢を25秒で判断できるスピードを意識して練習
・解答後は間違えた選択肢だけでなく、判断に時間がかかった選択肢も重点的に復習

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