
62歳の挑戦者が語る!社労士試験は「楽しい」と思える勉強法で3度目の正直に合格
4年間の長い道のりを経て、3度目のチャレンジでようやく社労士試験に合格できました。58歳で勉強を始め、総務系の仕事経験がない中での専門用語との格闘、仕事との両立、年齢による集中力の低下など多くの壁がありました。しかし「絶対に資格を取得するまでやりきる」という自分との約束を守り抜いた結果、62歳での合格を勝ち取ることができました。
社労士試験への挑戦のきっかけ
私がこの資格に挑戦したのは58歳のときでした。コンサルタントとして活動するにあたり、何か国家資格を持ちたいと考えていました。お客様から社会保険や労働保険関係の質問が多かったことから、社労士を目指そうと「すごく軽い気持ち」で取り組み始めたのです。
しかし実際に勉強を始めてみると、想定以上に難しく、特に総務系の仕事経験がなかった私にとって、専門用語を覚えるだけでも大変な苦労がありました。
挫折と学習方法の転換
最初は学校に通う自信がなかったので(平日は仕事上、お酒を飲みに行くケースが多く、勉強は土日・祝日のみしかできない状況でした)、他社の通信教育で勉強を始めました。しかし、1回目の試験結果はボロボロ。
同じ方法では無理だと痛感し、学校へ通うことも考えましたが、たまたま目にした「合格率の高いテキスト」という触れ込みに惹かれ、フォーサイトのテキストを申し込みました。
2回目の試験では、労災保険の選択問題が全く分からず0点(他の科目はすべて合格ラインをクリアしていました)という悔しい結果で不合格となりました。
合格へ導いた効果的な学習法
3回目の挑戦となる今年は、学習方法を見直し、より効率的な勉強法を実践しました。
特に効果的だったのは、最後の1か月間の集中学習です。土日・祝日のみでしたが、朝4時に起きて10時まで、そして11時から17時までを勉強時間に充てました。特に朝一番の時間帯は集中力も高く、効率よく学習できたと実感しています。
また、フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、初学者の私にとって要点が絞られていて非常に分かりやすかったです。特に労災保険の部分は前回の弱点だったので、重点的に取り組みました。
電車の中でも気軽に取り組めるカード教材は、スキマ時間を有効活用でき、専門用語の暗記に非常に役立ちました。ManaBun(eラーニング)も移動時間などを活用するのに便利でした。
年齢を重ねても諦めない姿勢
4年間の挑戦は長く苦しい道のりでしたが、今となっては「楽しい」思い出です。「絶対に資格を取得するまでやりきる」と自分と約束していましたが、年齢とともに集中力が衰えていき、「今年もだめかな」という気持ちになった時期もありました。
しかし、諦めずに継続した結果、今年はついに余裕をもって合格することができました。試験に合格できたので、実務研修を経て、連合会への登録を考えています。
さらに、ここまで来たからには特定社労士の資格取得に向けても取り組みを始める予定です。まだ先は長いですが、コンサルタントとして役立つ資格として仕事に活かしていきたいと思っています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!62歳での合格は、年齢に関係なく学び続ける姿勢の素晴らしさを示してくれました。長年の人生経験で培われた自己管理能力と粘り強さが、難関資格の取得に繋がったことと思います。
特に朝4時からの集中学習や、カード教材を活用したスキマ時間学習など、ご自身のペースで着実に知識を積み重ねる学習法は、この年代の皆さんの強みです。3度目の挑戦で見事に合格されたその経験は、特定社労士の取得にも必ず活きてくるでしょう。今後も知的好奇心を大切に、学びを深めていってください。