
「家事と両立!音読で記憶力アップ、社労士試験に見事合格した主婦の体験記」
家事の合間を縫って勉強時間を確保し、音読という効率的な学習法を取り入れることで、社労士試験に合格することができました。最初は自信がなく、勉強開始が遅れたものの、計画的な学習と家族の協力で乗り切ることができた私の合格体験をお伝えします。
勉強開始から合格までの道のり
フォーサイトのDVDとテキスト、『過去問』のバリューセットを注文したのは10月末でした。しかし、本格的に腰を据えて勉強を始めたのは受験の申し込みをした後の6月頃。試験までの時間を考えると、300時間以上の勉強時間が必要と計算し、1日4時間以上は勉強するという目標を立てました。
平日は朝食後に2時間程度勉強し、日中も家事の合間に2〜3時間学習時間を確保しました。そして夜は寝る前にベッドの中でその日に勉強した内容を復習するというリズムを作りました。この習慣の中で気づいたのは、寝る前に勉強した内容が一番記憶に残るということです。
また、メリハリをつけるために週に1日は「勉強しない日」と決めていました。その日は家族で楽しく過ごすことに専念し、リフレッシュの時間としていました。フォーサイト付属の手帳も活用し、毎日の勉強時間を記録することで自分の進捗を可視化していました。
効果的だった学習法と教材活用術
私の教材活用法はシンプルでした。まず科目ごとにWeb講義やDVD講義を視聴し、その後でテキストの該当箇所を精読するという流れです。理解しにくい部分があれば、再度講義に戻って確認しながら進めていきました。
講義とテキストでは内容に若干の違いがあることもあるため、テキストに講義内容を書き込みながら勉強するようにしていました。手を動かすことで記憶の定着率が上がるという効果も感じられました。
社労士試験の学習で特に効果的だったのは「音読」です。初めて学ぶ内容についてはテキストを読むときに必ず声に出して読みました。音読することで、口、耳、目など複数の感覚を使って情報を処理できるため、より早く理解でき、長く記憶に残ると実感しました。これは家事と両立しながら効率的に学習するための重要なテクニックとなりました。
1科目の基礎が理解できたら、その科目の問題集に取り掛かりました。最初は解けなくても、全ての科目の学習が終わった時点で再度解くと理解度が格段に上がりました。社労士試験の科目は完全に独立しているわけではないので、横断的に学ぶことの大切さを実感しました。
試験直前の追い込みと当日の心構え
試験1ヶ月前からは少しずつ勉強時間を増やしていきました。試験2週間前には1日8〜12時間ほど勉強に集中し、『過去問』は間違えた問題だけを繰り返し解くことで弱点を克服していきました。
試験2日前にはmanabun(eラーニング)の問題を一気に解きました。十分な準備ができたという自信はなかったものの、「65%以上正解すれば合格」という目標を持ち、自分の実力がどれくらいの数字に表れるか、少し楽しみな気持ちで試験に臨みました。
社労士試験は5時間弱と長丁場なので、体調や体力管理も重要です。試験当日は午後2時頃に眠くならないよう、昼食は少なめにするといった工夫も効果的でした。また、疲れてくると集中力が落ちるので、靴を脱いだり、ストレッチをしたりとリラックスしながら受験することも大切だと感じました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!家事と両立しながらの学習は大変だったことと思いますが、見事に目標を達成されました。音読という効果的な学習法を取り入れ、スキマ時間を徹底活用されたその工夫は、多くの主婦の皆さんの希望となるでしょう。
特に、「週に1日は勉強しない日」を設けるなど、メリハリをつけた学習計画は素晴らしいです。家族との時間を大切にしながらも、目標に向かって着実に歩みを進められたその姿勢に心から敬意を表します。
音読による学習法は、多感覚を使った記憶の定着に非常に効果的です。この方法は、家事の合間に集中して学習する必要がある主婦の方々にとって、特に有効な技術といえるでしょう。今回の社労士試験合格の経験を活かし、今後もさらなる高みを目指してください。