
社労士試験に1500時間の学習で合格!模擬試験を活用した2回目の挑戦で勝ち取った栄冠
社内異動をきっかけに社労士資格に挑戦し、丸2年間・約1500時間の学習を経て2回目の受験で合格を勝ち取りました。1回目の受験では選択式であと2点足りずに涙をのみましたが、その悔しさをバネに、12時間勤務の仕事と家庭を両立させながら猛勉強。模擬試験で実力を確認しながら着実に力をつけ、ついに合格を手にした道のりをお伝えします。
社労士試験への挑戦のきっかけ
社内での異動が、私の社労士資格挑戦のきっかけとなりました。新しい部署での業務に関連する知識を身につけたいという思いから、本格的に勉強を始めることを決意しました。
最初は市販の基本書とその解説CDを購入してスタートしましたが、テキストの棒読みに近い解説で、初学者の私にはさっぱり理解できませんでした。このままでは合格は遠いと感じていた時、フォーサイトの社労士講座に出会いました。
フォーサイトのテキストは見やすい図表が豊富で、加藤先生の巧みな解説により、各科目の理解をどんどん進めることができました。結局、市販の基本書は用語・条文等の暗記用として、フォーサイトの講義をより深く理解するための参考書という位置づけで活用することにしました。
1回目の受験と挫折
1年目は年間約1000時間の学習を積み、直前期にはフォーサイトの横断講座と選択式対策講座を申し込み、東京で加藤先生の熱心な講義を受けました。この講義は非常に分かりやすく、試験に向けて大いに勇気づけられました。
そして迎えた1回目の試験。しかし、選択式が私には超難問だらけで、午前中で不合格を確信する有様でした。結果は予想通り不合格。しかし、選択式であと2点取れていれば合格だったことを知り、悔しさと同時に「次は必ず合格できる」という確信が生まれました。
試験日の翌日から次年度に向けて勉強を再開したことが、最終的な合格につながった重要なポイントでした。
2回目の挑戦と効果的な学習法
2年目の挑戦では、学習時間を大幅に増やすことを決意しました。平日は仕事が終わった後の夜9時から12時まで3時間、土日祝日は10時間以上の学習を徹底しました。勤務時間は1日12時間(朝7時出社で夜8時まで)という忙しさでしたが、合格への執念が私を突き動かしていました。
家族からは「遊んでくれない」とふてくされることもありましたが、それでも私の挑戦を理解し、応援してくれていました。疲れて居眠りしてしまうことも多かったですが、諦めずに継続しました。
2年目の学習では、基本的な教材は大きく変えませんでしたが、アウトプットの演習不足を解消するために、別の受験校の上級通信講座も追加しました。ただし、解説CDはフォーサイトのものの方がはるかに分かりやすく、車通勤する私の車には常に加藤先生のCDが「標準装備」状態となっていました。
2年目は約1500時間の学習時間を確保し、社労士試験の模擬試験にも積極的に挑戦。最終模試では全て合格水準のレベルに達していたことが、本番での自信につながりました。
試験当日と合格の喜び
覚悟を決めて臨んだ2回目の社労士試験。受験中、気を抜いたのは試験終了前5分だけでした。最後まで歯を食いしばって戦い抜きました。
試験の帰り道、得意だったはずの「労基・安衛」の選択式が2点しか取れなかったと気づいた時は、ショックで歩道にしゃがみこんでしまいました。1点の重みをつくづく感じる瞬間でした。
しかし幸いにも、今回「労基・安衛」については基準点の補正が入ったおかげで、合格を勝ち取ることができました。社労士試験の選択式の基準点は、簡単なようで実は非常に恐ろしい壁なのです。
他の人よりも頑張ったという自負と、試験中の合格に向けての執念が、何とか合格を引き寄せてくれたのだと思います。フォーサイトのmanabun(eラーニング)で山田社長が語っていた「受かるかあきらめるか」という言葉が、合格に向けて戦う姿勢の全てを表していると実感しました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な仕事と家庭を両立させながら、2年間で約1500時間という膨大な学習時間を確保された努力に心から敬意を表します。1回目の不合格を経験した翌日から再び学習を開始されたその強い意志と継続力が、今回の合格に繋がったことは間違いありません。
特に模擬試験を活用して自分の実力を客観的に把握し、弱点を克服していく戦略的な学習アプローチは素晴らしいです。車通勤中の音声学習や、限られた時間を最大限に活用する工夫も、多忙な社会人の模範となる学習スタイルです。
この社労士資格取得の経験で培われた粘り強さと自己管理能力は、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。再度、素晴らしい成果を収められたことをお祝い申し上げます。