
転職を機に4ヶ月の猛勉強!人事職の私が社労士試験に合格した体験記
退職勧告という想定外の出来事を逆手に取り、わずか4ヶ月の集中学習で社労士試験に合格できました。人事職としてのキャリアアップを目指す中での挫折と再起の物語をお伝えします。
社労士試験への挑戦と挫折
私は会社の人事部で働いており、この仕事を続けていく上で社労士の知識が必要だと感じていました。人事の仕事に面白みを感じ、今後もこの職種でキャリアを積んでいきたいという思いから、社労士資格の取得を目指していました。
数年前から会社に勤めながら社労士試験にチャレンジしていましたが、仕事と勉強の両立は想像以上に難しく、なかなか良い点数が取れませんでした。特に今年度は業務が忙しすぎて勉強時間を確保できず、「今年の受験は無理だろう」と諦めかけていました。
転機は突然の退職勧告
そんな中、4月に会社から突然退職の勧告を受けました。転職の準備もしておらず、しかも転職回数が多いため、面接にたどり着くことさえ難しいだろうと予想していました。
「これからしばらく時間ができるだろう」と考えたものの、5月から始めて8月末の試験までは3〜4ヶ月しかありません。過去の経験から、この短期間での社労士試験合格は非常に困難だとわかっていました。「今から始めるべきか」と悩む日々が続きました。
そんな時、以前から付き合いのある社労士さんや就職紹介会社の方から「まとまって勉強できるチャンス!今やるべき!」という力強い後押しをいただきました。この言葉に背中を押され、短期間で集中的に社労士試験の勉強をすることを決意しました。
フォーサイトとの出会いと学習戦略
「今から教室には通えないし、市販の本だけで合格するのは難しい」と考え、今から始められる通信教育を探しました。そこで出会ったのがフォーサイトの通信講座でした。迷わず注文し、最初は基礎講座のDVDのみを購入しました。
そこからは、1日1枚のDVDを視聴し、その単元の教科書にある練習問題やmanabun(eラーニング)、過去問を解くという学習スタイルを確立しました。1単元が終わるたびに再度その単元の問題を解き直し、知識の定着を図りました。
予想通り再就職活動はなかなか進まず、その分勉強に充てる時間はたっぷりありました。この「ピンチをチャンスに変える」という心持ちが、短期合格への第一歩となりました。
学習の深化と最終調整
6月末から7月頃になると、法改正が気になり始めました。フォーサイトのサイトで法改正講座を探していると、年金講座や直前講座などテスト前に必要な講座がセットで購入できることを発見。迷わず追加購入し、過去問の間違えた部分と直前講座、法改正講座を中心に学習を進めました。
また、2週間に1回はmanabun(eラーニング)の確認テストと単語カードを欠かさず繰り返すことで、知識の定着を図りました。フォーサイトのフルカラーテキストは要点が絞られていて初学者にも分かりやすく、問題集には捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習を進められました。講師の講義も非常に分かりやすく、聞き取りやすかったことが学習の継続に役立ちました。
試験本番と合格への道
試験当日、問題は非常に難しく、解けない問題も多くありました。しかし、諦めず全ての問題に全力で挑むという姿勢を貫きました。試験が終わった時、特に午後の問題の出来が悪かったため合格は難しいと思いつつも、去年と比べてどれだけ合格に近づいたかを確認しようという気持ちでいました。
試験後は「やりきった」という自信からか、再就職活動も好転し、面接に進める案件が増えてきました。社労士の勉強をしていたという事実が就職活動でのアピールポイントとなり、内定をいただける会社も出てきました。
そして、行きたいと思える数社から内定通知をもらったタイミングで合格発表があり、見事に合格通知をいただくことができました。
今振り返ると、スタートが遅くても思い切って勉強を始めたこと、フォーサイトの教材を徹底的に活用したこと、そして難しい問題にも最後までベストを尽くしたことが合格につながったと実感しています。転職というピンチを社労士合格のチャンスに変えられたことが、私の人生における大きな転機となりました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!突然の退職勧告という厳しい状況を、社労士合格という大きなチャンスに変えられた前向きな姿勢に心から敬意を表します。わずか4ヶ月という短期間で合格を勝ち取られたのは、限られた時間を最大限に活用し、効率的な学習を徹底されたからこそでしょう。
特に、DVDを1日1枚というペースで進め、manabun(eラーニング)や確認テストを定期的に繰り返すという学習スタイルは、短期間で知識を定着させるのに非常に効果的でした。また、転職活動と並行しながらも学習を継続された粘り強さは、今後のキャリアにおいても大きな武器となるはずです。
社労士の資格を活かして、人事のプロフェッショナルとしてさらに活躍されることを心より願っております。