
社労士試験4回目の挑戦で合格!学生時代から苦手だった勉強を乗り越えた執念の記録
2年連続で選択式の1点差で涙をのんだ私が、4回目の挑戦でついに社労士試験に合格できました。「勉強嫌い」を自認する私がフォーサイトの教材で基礎からやり直し、長かった合格への道のりをようやく終えることができた体験をお伝えします。
3度の挫折を乗り越えて
正直「長かった」というのが、素直な感想です。お試し受験を除けば、今回が4回目の受験でした。4回も、です。
過去2年の受験前、全国統一模試では合格基準点を全てクリアしていたにもかかわらず、昨年、一昨年と本試験では選択式のたった1点に泣き、本当にどうしたら合格できるのか分からなくなっていました。
学生時代から勉強が嫌いで資格試験が大嫌いだった私が、なぜこんなにも粘り強く社労士試験に挑戦し続けたのか。それは、この資格を取得することが、本当にやりたい仕事への切符だと信じていたからです。
気分転換のためのフォーサイト選択
それまでは一つの通信教育で続けていたのですが、気分を変えるため今年はフォーサイトを受講することにしました。最初は過去問だけの受講をしようかと思いましたが、あの1点をクリアするためには、とにかく基礎からもう一度やり直す必要があると判断しました。
何せ4度目の受験なので「今更」と感じる単元も多くありましたが、そう思ってしまっては同じ失敗を繰り返すことになる、と自分自身を叱責しながら取り組みました。
効率的な学習法と教材活用
私の学習スタイルは、とにかく隙間時間を徹底活用することでした。毎日、通勤の車の中ではCDを聞いて、仕事を終えた夜にはCDとテキスト。合間に過去問を解く、というサイクルを繰り返しました。
フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていたので、初学者気分で基礎から学び直すのに最適でした。特に問題集は捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習できたのが大きかったです。
直前対策のDVDに関しては、本当に直前に取りかかったため、倍速で聞きながら、知識が定着していない部分を念入りに振り返る、という勉強法を採用しました。講師の講義はわかりやすく聞き取りやすかったので、倍速再生でも内容をしっかり頭に入れることができました。
試験本番での戦略
例年、受験前数週間は寝付きが悪く、ストレスを感じていたのですが、今年は何か違いました。4回目だからでしょうか(笑)。どうにかなるだろうという諦めの境地か、今年は比較的落ち着いて試験を迎えることができました。
試験中は「来年はないと思え」と自分自身に言い聞かせ、全力を出して臨みました。問題用紙の余白に各科目・出題番号を記載し、自信のある回答には◯、イマイチには△、分からないものには×を書いていきました。後で合格点に足りない科目を探しやすくするためです。
試験が終わって感じたことは、どんなに勉強をしたと思っていても、その上を行く問題を作ってくるのがこの試験なんだな、ということでした。到底「合格してるはず!」と自信を持って言える状況ではありませんでした。
発表日当日、インターネットで確認するも、にわかには信じられず、今合格証書を手にし「本当に合格できたんだなぁ」とようやく実感がわいてきたところです。
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講師コメント
合格おめでとうございます!複数回の挑戦を経ての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。特に「基礎からやり直す」という決断は、多くの受験生が見落としがちな重要なポイントです。
模試では合格基準をクリアしていたにも関わらず本試験で届かなかった経験から、試験本番での実力発揮の仕方も身につけられたことでしょう。その粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるはずです。次のステップでも、ぜひその力を発揮してください!