
40代社労士受験者が語る!「難しい」を乗り越えた独自ノート作成法で3度目の正直合格体験記
3回目の挑戦でついに社労士試験に合格しました。仕事と両立しながら1日わずか1~2時間の学習時間で、40代後半という記憶力に不安を感じる年齢でも、効率的な学習法と自分だけのノート作成が合格への鍵となりました。市販教材から始めて最終的にフォーサイトの教材に出会うまでの道のりをお伝えします。
社労士試験への挑戦と2度の挫折
仕事に役立つかもしれないと思い立ち、市販の基本書を購入したのが社労士試験との出会いでした。しかし、あまりに範囲が広く覚えることが多いため、いったん別の資格取得を目指してから再チャレンジすることにしました。
1回目の受験では市販の基本書で8カ月ほど勉強しました。他の資格試験の経験があったので「それなりにできるだろう」と思っていましたが、これが大間違い。内容が全くチンプンカンプンで、急いで準拠CDを用意して学習を始めました。
インプットに時間がかかりすぎて過去問演習が不十分なまま、直前期には市販の模擬試験を買いあさってそれだけをこなす状態に。結果は「全然ダメだろう」と思っていたところ、選択式の労災が1点足りずの不合格。予想外の好成績に、「もう一年頑張ってみよう」と家族の後押しもあり再挑戦を決意しました。
2回目は前年の教訓を活かし、市販の基本書を買い直して法改正点を意識しながら学習。しかし、前年できなかった問題中心の勉強法が裏目に出ました。直前期の模擬試験では前年より格段に点数が良く、「今年こそは大丈夫」と油断してしまいました。結果は選択式の社一で1点足りず、択一式でも1点足りずの惨敗。後悔の念から家族に「もう1年」と許しを請い、すぐにフォーサイトの通信講座で勉強を始めることにしました。
フォーサイトで見つけた効率的な学習法
3回目の挑戦では、フォーサイトのフルカラーテキストとDVD講義を中心に学習方法を一新しました。市販の基本書よりボリュームがありましたが、講師の分かりやすい講義を受けることで基本的な理解が深まり、問題演習にも早く取り組めるようになりました。
1日の勉強時間は仕事の関係で1~2時間程度でしたが、始業前や仕事の合間にPCで学習できるフォーサイトの通信講座は、通学が地域的に難しい私にとって非常に有難いものでした。特に、manabun(eラーニング)の確認テストは毎日欠かさず実施し、自分がうっかり間違えやすいポイントを把握することができました。
過去問は市販のものを使用しましたが、間違えた問題は必ずテキストに戻って何度も見直す習慣をつけました。これが理解を深める上で非常に効果的でした。
社労士試験攻略の決め手となった独自ノート作成法
直前期の学習で最も効果的だったのは、自分が混乱しやすい箇所を独自のノートに書き出して整理する方法です。社労士試験は難しい法律用語や似た制度が多く、区別が難しい部分が数多くあります。
教材には横断まとめなどもありましたが、自分が勘違いしやすいポイントは自分にしか分からないため、問題演習中に混乱した箇所をメモしておき、理解できた時点でノートにまとめる習慣をつけました。この自作ノートが社労士試験の難しい概念を整理するのに非常に役立ちました。
基本事項の理解を中心に据え、最後は自分を信じることが大切でした。40代後半で記憶力に不安を感じながらも、限られた時間の中で効率的に学習を進めた結果、ついに合格を手にすることができました。
「別に受からなくても…」と思う時もありましたが、今は諦めなくて本当に良かったと感じています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!40代後半という年齢で、仕事と両立しながらの3度目の挑戦での合格は、本当に素晴らしい成果です。
限られた時間を最大限に活用し、効率的な学習を実践されたことが今回の合格に繋がったのだと思います。特に、自分の弱点を把握し、混乱しやすいポイントを独自のノートにまとめるという学習法は、社労士試験のような複雑な法律知識を要する試験では非常に効果的です。
また、過去の不合格経験から学び、学習方法を見直す柔軟性も素晴らしいです。市販教材からフォーサイトの教材に切り替え、基本的な理解を深めることで、問題演習の質も向上したことでしょう。
この合格体験は、「年齢や時間の制約があっても、効率的な学習と自分に合った方法を見つければ合格できる」という希望を多くの受験生に与えてくれるはずです。今後のさらなるご活躍を心より願っております。