
子育て中でも諦めない!転職後の社労士合格への挑戦〜難しいと言われる試験を朝活で克服した体験記
朝4時起きの勉強を1年間続け、3歳児のママべったり育児と時短勤務の仕事を両立しながら社労士試験に合格。SEから会計事務所への転職を経て、将来の自由な働き方を目指した私の挑戦は、家族の協力と地道な努力の積み重ねで実を結びました。「社労士は難しい」という評判に不安を抱えながらも、限られた時間を最大限に活用した学習法で夢を掴んだ道のりをお伝えします。
社労士試験に挑戦した理由
もともとSEとしてバリバリ働いていましたが、子供が生まれてからも1年は続けたものの、最終的にSEの仕事を断念せざるを得ませんでした。その後、会計事務所に転職し、時短勤務で働くようになりました。
しかし、将来を見据えたとき、今の仕事だけでは物足りなさを感じていました。特に子どもが小学生になった時に、もっと自由に時間が使える仕事ができればいいなと思うようになったのです。
会計事務所での仕事で給与計算などに少し携わる機会があったこと、そして会社の社長からの勧めもあり、社労士試験に挑戦してみることを決意しました。転職後のキャリアアップとして、社労士資格が自分の将来の選択肢を広げてくれると考えたのです。
育児と両立する学習計画
当時3歳の子どもは、ママべったりの状態でした。一緒にいないと夜は寝られず、寝たと思って布団を出ると起きてしまうような状況。そのため、自分の時間は朝しか確保できませんでした。
休日も単身赴任中の主人が戻ってくる貴重な家族団らんの時間だったので、自分だけのことには使いづらい状況でした。こうした制約の中で選べる選択肢は、独学か通信教育しかありません。
社労士試験は範囲が広くて難しいと聞いていたので、通信教育を選びました。口コミでの評判が良かったフォーサイトを選択し、特にDVD講座が自分の学習スタイルに合っていると感じました。
勉強時間の確保については、かなり厳しい計算になりました。社労士試験の合格には800時間の学習が必要と言われていますが、1日に勉強できる時間が限られているため、365日でも足りないくらいでした。
それでも「ちょうど1年頑張ろう」と決意し、前年分のテキストなどを使って、まずはDVDを見ながら過去問を解き始めました。早起きが得意だったことと、子どものころから地道にコツコツ取り組むのが自分のスタイルだったので、通信教育は私にとって最適な選択でした。
朝活で築いた学習習慣と家族の協力
私の学習時間は主に朝の時間帯でした。毎日4時に起きて6時まで、2時間勉強するという習慣を確立しました。本当は土曜日の午前も勉強時間にしようと計画していましたが、なかなか思うようにいかず、土曜日の勉強を本格的に始められたのは6月頃からでした。
それまでは基本的に月曜から日曜までほぼ欠かさずに4時起きで勉強を続けていました。この朝活が社労士試験合格への大きな土台となりました。
6月頃に予備校の模試が始まり、2回受験しましたが、できたと思ったところが全然できておらず、逆に苦手だと思っていた年金だけが良くできていました。結果は2回ともD判定。しかし、「初学の場合、直前の頑張りで合格できる!」という言葉を信じ、そこから本格的に勉強を始めました。
とはいえ、平日は仕事があったので、朝の2時間が基本でした。休日は家族の協力が大きな支えになりました。土日は子どもとパパに遊びに行ってもらい、その間に集中して勉強しました。お盆休みの3日間は子供を保育園や祖父母に預けて、ほぼ1日中勉強に充てることができました。
お盆明けから受験前までは、帰宅後に祖父母に子どもを預かってもらって3時間ほど勉強する時間も確保できました。こうして主人や両親の協力を受けながら、大学受験よりも頑張ったのではないかというほど集中して勉強に取り組みました。
試験直前の追い込みと合格の喜び
最後の追い込み期間は、フォーサイトや予備校の模試の復習をしながら、テキストを隅々まで2回読み直し、問題も解き直しました。この時、フォーサイトのテキストが丈夫で何度も読み返せたことに感謝しました。
試験当日は、見たことのない問題が出たらどうしようという不安や、一般常識の部分にもとても不安を感じながら臨みました。自信はあまりなかったのですが...
結果は、なんと合格!本当に努力が実った瞬間でした。社労士試験は難しいと言われていましたが、地道な努力が実を結んだのです。
振り返ってみると、フォーサイトの教材を信じて頑張って本当に良かったと思います。正直、予備校の直前講座に2日間参加した際、聞いたことのない(記憶にない)言葉が問題に出てきたりして不安になることもありました。
しかし、フォーサイトの教材は合格に必要なものだけに絞られていることが強みだと実感しました。たくさんの知識があれば良いというものではなく、必要な知識を確実に身につけることが大切だということを学びました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!子育てと時短勤務という多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。朝4時起きという徹底した時間確保と、家族の協力を最大限に活用された姿勢は、多くの受験生の模範となるでしょう。
特に印象的なのは、限られた時間の中で最大の効果を出すための緻密な計画性です。朝活を中心とした学習習慣の確立は、子育て中の方々にとって大きなヒントになるはずです。また、模試でのD判定にも挫けず、「直前の頑張りで合格できる」という言葉を信じて学習を継続された精神力も素晴らしいです。
社労士資格を活かして、お子さんが小学生になった時により自由度の高い働き方を実現するという明確なビジョンが、困難を乗り越える原動力になったのではないでしょうか。これからも、その目標意識を大切に、さらなる高みを目指してください。