
「難しい」と言われる社労士試験に1000時間以下で合格!サラリーマンの効率学習法
サラリーマンとして働きながら社労士試験に挑戦し、一般的に必要と言われる1000時間を大幅に下回る約700時間で合格できました。「難しい」と評判の社労士試験に対し、限られた時間の中でいかに効率的に学習したか、その道のりをお伝えします。
社労士試験への挑戦
社会保険労務士の勉強を始めたのは、行政書士試験が終わった11月中旬からでした。フォーサイトの教材を使った資格取得は、宅建、行政書士に続き3講座目。正直なところ、社会保険労務士とは何をする職業なのか、あまり理解していませんでした。
しかし、最初の教材送付時に同封されていた社会保険労務士のマンガを読むことで、この資格の概要や仕事内容を把握することができました。この「入門編」が、これから始まる長い学習への良いスタートとなりました。
膨大な学習量との格闘
勉強方法は宅建や行政書士と同様に、DVD講義を視聴し、問題を解き、理解するという流れで進めていきました。しかし、社労士試験の最大の特徴は、その膨大な学習ボリュームにあります。
宅建や行政書士の時は理解できるまでテキストを開きながら何度もDVD講義を見ていましたが、社労士のこの膨大な量に直面し、正直「試験までに間に合わないのではないか」と諦めかけた時期もありました。
社労士試験は「難しい」と言われる理由の一つが、この圧倒的な学習量です。 労働基準法から社会保険、年金制度まで、広範囲の法律知識を習得する必要があります。
モチベーション維持の工夫
諦めずに勉強を続けられた最大の理由は、フォーサイトの教材が最初にまとめて送られてくるのではなく、定期的に1科目ずつ届く仕組みだったことです。半ば諦めかけた頃に次の教科が送られてくると、再びやる気を取り戻して勉強に取り組むことができました。
この「1科目ずつ」という仕組みには、もう一つ大きなメリットがありました。次の発送があるまではその教科に集中して学習できるため、何度もDVD講義を聴き、1科目ずつ確実に基礎力を身につけることができたのです。
5月中頃にはすべての教科が到着し、その頃には自分の得意・不得意教科がはっきりと把握できるようになりました。私の場合は年金科目が苦手でしたが、直前対策講座を組み合わせ、残り数ヶ月で徹底的に学習することによって、択一の厚生年金では9点、選択の国民年金では満点を獲得することができました。
効率的な学習のコツ
市販の問題集を解くと、初めて見るような問題も出てきましたが、そのような場合は、テキストの余白やメモ部分に随時記入していきました。フォーサイトのフルカラーテキストはメモ代わりに記載できるスペースが多く、わからないことは調べてすべてテキストに書き込み、後日の復習に役立てました。
加藤先生のDVD講義は非常にわかりやすく、初受験の私にも理解しやすい内容でした。テキストを見ながらDVD講義を視聴することで、複雑な内容も確実に理解することができました。
試験日まで毎日、最低でも30分は机に向かって勉強するよう心がけました。平日は1~2時間、休日は5~6時間、試験直前には勉強時間を増やし、合計700時間弱で試験日を迎えました。
一般的には社労士試験には1000時間程度の学習が必要と言われていますが、サラリーマンが1000時間を確保するのは非常に難しいものです。それが700時間弱で合格できたのは、やはり良質な教材に出会えたからだと実感しています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!サラリーマンとして働きながら、一般的に必要とされる1000時間を大幅に下回る学習時間で社労士試験に合格されたことは、本当に素晴らしい成果です。
多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。特に、限られた時間を有効活用するために、毎日最低30分の学習時間を確保し、休日には集中的に取り組むという時間管理の工夫は、多くの働きながら学ぶ方々の参考になるでしょう。
また、教材の特性を最大限に活用し、1科目ずつ確実に理解を深めていく学習アプローチは、膨大な範囲をカバーする社労士試験において非常に効果的でした。この合格体験は、「難しい」と言われる社労士試験に挑戦する多くの方々に希望を与えるものです。今後のさらなるご活躍を心より願っています。