
10ヶ月の社労士試験勉強で暗記を克服!初学者が実践した効率的学習法と合格体験記
毎日5分でも勉強する決意と、自分のペースを大切にした学習計画が実を結びました。初めての社労士試験に挑戦するにあたり、試験科目や内容すら分からない状態からのスタートでしたが、フォーサイトの教材と自分に合った学習スタイルを確立することで、10ヶ月という期間で見事合格を勝ち取ることができました。
社労士試験への挑戦を決意した理由
2013年9月、社労士試験の受験を決意しました。自分のペースで勉強したいという思いから、通信教育での学習を選択。いくつかの予備校を検討した結果、直感でフォーサイトに決めました。この選択は結果的に大正解でした。
初めは26年度向け教材が届くまでの間、25年度向け教材を使って社労士試験の全体像を把握することから始めました。試験科目や試験方法など知らないことだらけだったので、まずは各科目のおおまかな内容を頭に入れることを心がけました。
10ヶ月で合格するための学習計画と実践
教材発送スケジュールが分かってからは、おおまかな勉強計画を立て、教材到着や勉強ペースに合わせて随時修正しながら進めていきました。目標勉強時間を設定し、日々、毎週、毎月の実績を集計して達成感を味わうことでモチベーションを維持する工夫をしました。また、合格体験記を読んで自分の性格に合った勉強方法を見つけることも意識しました。
私が実践した学習サイクルは以下の通りです:
1. 教材をざっと読む
2. DVDで講義を見ながら暗記と理解を深める
3. 通勤中にCDで講義の復習
4. チェックテストで知識の定着を確認
5. 過去問で実践力を養う
この①~⑤のサイクルを各科目ごとに繰り返し、全科目終了後はひたすら過去問と予想問題を解きました。また、他社の公開模試にも何度か参加しました。会場受験することで時間配分の感覚と自分の実力を客観的に把握できるだけでなく、本番で「自分だけ知らない問題に出くわす」事態を避けるためでもありました。
日々の学習スタイルと教材活用法
日々の勉強時間は以下のように設定していました:
- 平日:朝1時間、帰宅後2時間
- 休日:土日合わせて10時間
- 直前期(平日):朝1.5時間、帰宅後3時間
- 直前期(休日):土日合わせて20時間以上
10ヶ月間の勉強期間中、たとえ5分でも毎日勉強することを決め、試験のことを忘れないように心がけました。これが暗記科目の多い社労士試験で知識を定着させるのに非常に効果的でした。
教材はフォーサイトのものだけで十分ボリュームがあり、内容も充実していたので、追加で購入したのは試験当日持参用のハンディタイプの参考書のみでした。フォーサイトのテキストと過去問は使い込んでページ数まで覚えるほど繰り返し活用しました。
直前期には、チェックテスト、過去問、選択対策、択一対策といった演習中心の学習を行いながらも、時折インプットに戻り、全科目に触れるようにしました。
社労士試験合格への最終調整と試験当日
試験前日は、もはややるべきことはすべてやり尽くしていました。「これだけやったんだから、あとは明日全力投球するだけ!」という気持ちでしたが、やはり気持ちはそわそわしていました。
そこで、あえて試験勉強中は見ていなかったテレビを見て気分転換。何気ないバラエティ番組で久しぶりに笑うことで心が落ち着きました。最後に一般常識の最新統計資料等を確認して前日を終えました。
人それぞれだと思いますが、私の場合は試験前日に変に勉強するとパニックになりそうだったので、この緩やかな過ごし方が良かったと思います。
そして2014年11月7日、受験番号を見つけた時の喜びは言葉では表せないほど大きなものでした。10ヶ月間の努力が実を結んだ瞬間でした。
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講師コメント
合格おめでとうございます!10ヶ月という期間で社労士試験に見事合格されたことに、心より敬意を表します。特に「たとえ5分でも毎日勉強する」という強い決意と、自分に合った学習スタイルを確立されたことが成功の鍵だったのではないでしょうか。
多忙な日々の中、朝・夜の時間を有効活用し、週末にまとまった学習時間を確保するという効率的な学習計画は、多くの社会人受験生の模範となります。また、目標勉強時間の設定と実績の集計によるモチベーション管理は、長期戦となる資格試験学習において非常に効果的な方法です。
フォーサイトの教材を徹底的に活用し、DVDやCDなどのマルチメディア教材を場面に応じて使い分けることで、限られた時間の中で最大限の学習効果を引き出された点も素晴らしいです。今後も、この合格経験で培われた学習習慣と自己管理能力を活かし、さらなる飛躍を遂げられることを願っています。