社労士試験の模擬試験なしでも合格!一度は挫折したダメダメ受験生の逆転合格体験記
独学で2回失敗し、一度は社労士試験から撤退を決意したものの、諦めずに再挑戦した結果、見事に合格を勝ち取りました。価格の安さからフォーサイトを選んだ私が、模擬試験すら受けずに合格できた秘訣と、「ダメだ」と思った時の乗り越え方をお伝えします。
挫折から始まった合格への道
社労士試験に2回独学で挑戦し、全く実力が足りていないことを痛感していました。他社の講座は高額で手が出せない状況でしたが、フォーサイトのお手頃価格と充実した内容を知り、平成25年2月に申し込みを決意しました。
正直、最初は「価格が安いから品質は…」と疑心暗鬼でしたが、実際に届いた教材の質は上々。それからは送られてきた教材を文字通りがむしゃらにこなしていきました。
一問一答集がなかったため市販本を併用しましたが、それ以外は加藤講師のCDを聞き、テキストを読み、過去問講座を演習後に受講するというサイクルを繰り返しました。半年強で約1,000時間の学習量になったと思います。
初めての挫折と決断
第45回本試験では、択一式はまずまずの手応えがありましたが、選択式で大きな落とし穴にはまりました。労災保険の問題で「休業給付基礎日額の最低限度額の求め方」という、フォーサイトのテキストに載っていない重箱の隅をつつくような論点が出題されたのです。
頭が真っ白になり、思い出せるはずもありません。インプットしていない知識はアウトプットできないのは当然です。必死に「それらしいもの」を選びましたが、試験後の解答速報で確認すると完全に不正解。その日のうちに不合格を確信し、社労士試験からの撤退を決めました。
しかし、2ヵ月半後に届いた結果通知書を見て驚きました。択一式で53点も取っていたのです(満点70点、合格基準点46点)。それまで模擬試験でも50点以上取ったことがなかったのに、本試験でこの点数が取れたことに衝撃を受けました。
諦めなかった2年目の挑戦
「2年続けてそんな変な問題は出ないだろう」という思いと、53点という予想外の好成績から、フォーサイトの教材への信頼を取り戻し、再度申し込みを決意しました。
2年目は司法書士の勉強も始めていたため、社労士学習は後回しに。基礎講座の受講は完了させましたが、過去問講座は半分程度しかこなせませんでした。残りの半分は司法書士試験が終わった7月中旬から大急ぎで再開する形になりました。
ところが不思議なことに、過去問講座はそれほど間違えずに解けたのです。これは前年の1,000時間を超える学習が頭に残っていたからだと思います。間違った論点も簡単に復習ができました。
最後の仕上げとして、数字を論点としたところと改正点をしっかり押さえ、フォーサイトのテキストを徹底的に読み込むことに注力しました。テキストは3回ほど読み直し、その分、模擬試験は全く受けませんでした。
見事な合格と学んだこと
第46回社労士試験では、午前の択一式は傾向が変わったようで難しく感じましたが、午後の選択式は基本的な論点が中心で自信がありました。
帰宅後の自己採点では、前年に苦戦した選択式は全科目3点以上取得で合計35点。さらに択一式では自分でも驚く59点という結果でした。マークミスさえなければ文句なしの合格点です。
そして合格発表日、官報で自分の受験番号を確認。翌日には書留で合格証書も届きました。2年目はフォーサイトの教材しか使っていませんでしたが、選択26点・択一45点という合格基準を大きく上回る余裕の得点で合格できました。
フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていて初学者にも理解しやすい内容でした。また、過去問の解説が非常に役立ち、なぜその答えになるのかという理解を深めることができました。加藤講師の講義はわかりやすく聞き取りやすいため、通勤中などのスキマ時間にも効率よく学習できました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!一度は挫折を経験しながらも、諦めずに再挑戦し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。
多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、基本に忠実な学習法で合格を勝ち取られたことは素晴らしいです。特に基礎をしっかり固め、テキストを繰り返し読み込むという王道の学習法が実を結びました。
社労士試験では時に予想外の問題に遭遇することもありますが、そこで諦めず、基本と改正点をしっかり押さえた学習を継続することが合格への近道です。今回の経験を活かし、今後のキャリアでもその粘り強さを発揮されることを願っています。