
半年間の死に物狂いの努力で実現!社労士試験合格のためのノート活用術
行政書士合格の勢いそのままに社労士試験に挑戦し、わずか半年の猛勉強で合格できました。膨大な試験範囲と基準点の壁に苦しみながらも、独自のノート術と暗記法を駆使して乗り切った道のりをお伝えします。
社労士試験への挑戦
平成25年度の行政書士試験に合格した直後、勢いに乗って社会保険労務士試験にチャレンジすることを決めました。行政書士試験ではフォーサイトの教材だけで合格できたという実績があったので、教材選びに迷うことなく再びフォーサイトを選択しました。
しかし、社労士試験の壁は想像以上に高かったのです。行政書士と比べて試験範囲が広く、学習量が膨大で、一通り目を通すだけでも相当な時間がかかりました。さらに社労士試験は択一式も選択式も基準点があるため、どの科目も疎かにできないという厳しい条件がありました。
「一科目を3回ほど繰り返して次の科目に進むと、最初に学習した科目の内容をすっかり忘れてしまう」という悪循環に陥り、スタートダッシュの時期はかなり苦しみました。
効果的だった学習法
限られた半年という時間の中で合格を勝ち取るため、朝でも夜中でも空いた時間を見つけてはDVDを視聴しました。本格的に内容が理解できるようになったのは6月後半からでした。そこからは細かい数字などの暗記に取り組みながら、全体の理解を深めていきました。
特に苦手だったのは、適用範囲や被保険者の種類など似たような内容でした。これらを克服するために、科目ごとの縦の学習だけでなく、横断的な学習も取り入れました。これが後々、試験での得点アップにつながったと感じています。
試験問題の特徴としては、裏をかくような問題は少なく、ストレートに答えれば正解になる問題が多いと感じました。ただし、一般常識は様々な法律が出題され、簡単に解けない問題も多く、最も心配していた科目でした。実際、本番でも択一10点中4点と苦戦しました。
社労士合格のためのノート活用術
試験範囲の広さを考えると、問題演習だけでは全範囲を網羅することは難しいと判断し、問題を解くことよりも暗記を中心とした学習に重点を置きました。
特に効果的だったのが、独自のノート術です。覚えるべき頻出の表がいくつもあるため、表のタイトルとそれが載っているテキストのページ番号をノートに書き出しました。そして、何も見ないでその表全体を書けるようになるまで繰り返し練習しました。
テキストの内容すべてを完璧に覚えることは現実的ではないため、重要・頻出ではない部分については、「違っていたら違和感を感じられる程度」の覚え込み具合を目指しました。試験本番では、違和感を感じた選択肢には三角印をつけて先に進み、迷った場合は正しいと思う確率が高い方を選ぶという戦略をとりました。
幸いなことに、その年の試験は選択式の問題が例年より易しかったようで、基準点割れを回避して合格することができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!半年という短期間で行政書士から社労士へとステップアップされた努力に、心から敬意を表します。朝も夜も時間を見つけては学習に取り組み、独自のノート術を駆使して膨大な範囲を効率的に習得されたその学習法は、多くの受験生の模範となるでしょう。
特に印象的なのは、「覚えるべき表のタイトルとページ番号をノートに書き出し、何も見ずに再現できるまで練習する」という方法です。限られた時間の中で最大限の効果を出すには、このような緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。
また、すべてを完璧に覚えるのではなく、重要度に応じて「違和感を感じるレベル」まで理解するという現実的なアプローチも素晴らしいです。今後は、せっかく身につけた知識を活かせるお仕事で、さらなる活躍をされることを願っています。