
社労士試験に2ヶ月の猛勉強で合格!模擬試験の挫折から逆転勝利した私の体験記
模擬試験で散々な結果を出しながらも、最後の2週間で逆転合格を果たした社労士試験の体験をお伝えします。本試験直前の模試で基準点に届かない科目が3つ、国民年金法では0点という絶望的な状況から、どのようにして合格を勝ち取ったのか。フォーサイトのコンパクトなテキストと効率的な学習法が私を救ってくれました。
社労士試験への挑戦を決意するまで
私が社労士試験の受験を考え始めたのは、試験の前年の6月でした。フォーサイトから送られてきた「6ヶ月で社労士」という本を読み、その難しさを知って躊躇していました。1点差で涙をのんだ人や、何年もかけて合格した人の体験談を目にし、法律の勉強をしたことのない私には高いハードルに思えたのです。
そこで試金石として、まずはFP技能士2級を受験することにしました。2ヶ月間きちんと勉強して合格できれば、社労士試験にもチャレンジしようと決めたのです。幸い、FP試験は無事合格。この小さな成功体験が、社労士への挑戦を後押ししてくれました。
効率的な学習計画と実践
9月からフォーサイトの社労士講座を受講開始しました。選んだ理由は何といっても高い合格実績と、コンパクトにまとまったテキスト。まずは合格体験記や合格必勝編のテキストを読み込み、自分なりの勉強法を確立しました。
私が決めたルールはシンプルでした。「次のテキストが届くまでに、今手元にあるテキストを完璧にする」というもの。このペースを守り続けることで、着実に学習を進めることができました。
また、やり終えたテキストの山を見て自信をつけるようにしました。未学習のテキストの山を見ると焦りや不安が生まれますが、完了したテキストを見れば達成感が得られます。さらに、学んだ内容の定着のために、翌日、3日後、7日後、2週間後、1ヶ月後と計画的に復習を行いました。たとえさらっと読むだけでも、この習慣は決して怠りませんでした。
社労士試験対策の要点と教材選びの重要性
社労士試験の特徴は、各科目に基準点が設けられていること。一つでも基準点を下回ると、他の科目でどれだけ高得点を取っても合格できません。そのため、苦手科目や苦手分野を作らないことが最重要だと考え、フォーサイトのテキストに載っている内容は全て吸収するよう心がけました。
模試会場で他校の受講生が使っているテキストを見て驚きました。モノクロで字も小さく、情報量は確かに多いのですが、あまりにもボリュームがありすぎて、全てを学習するのは現実的ではないと感じたのです。
毎年1万人以上が受験を諦めたり、申し込みをしても実際には受験しない現状があります。これは「テキストを完走できない」ことが大きな原因ではないでしょうか。フォーサイトのテキストは限られた時間でも「完走できる」ように設計されており、この点が私には大きな安心感となりました。
挫折と復活のターニングポイント
5月下旬から外部の模試を5回受験しました。順調に学習を進めていたので自信はあったのですが、結果は散々なものでした。択一式では一度も基準点を達成できず、過去問と比べて問題の難易度が格段に高く感じられました。
そして本試験2週間前、フォーサイトの模試でも選択式で基準点に足らない科目が3つ、択一式では国民年金法で0点という惨憺たる結果に。「フォーサイトのテキストで一発合格は無理なのでは?」と、それまで信頼していた教材を疑い始めました。
悩んだ末、フォーサイトの質問箱に「模試は過去問と比べて難しく感じる。学習方法をどうすれば良いか?」と質問しました。質問しておきながら、テキストや過去問の内容と直接関係ない質問に答えてくれるか半信半疑でした。
しかし、返ってきた回答は私の不安を見事に解消してくれるものでした。
「模擬試験には『復習の時間がある』のが本試験と大きく異なるところであり、復習を通じて実力を高める余地を想定して、多少難易度が高くても、『本試験で狙われるかもしれない』点を盛り込んでおくということは一般的に考えられます。」
このアドバイスで気持ちが楽になり、残り2週間はフォーサイトの教材を信じて徹底的に活用すると決意しました。テキストに載っていない問題は「捨て問」と割り切り、載っている内容を確実に得点できるよう集中しました。
試験当日と合格の喜び
試験当日は、自分を信じ、フォーサイトを信じ、全力を尽くしました。試験内容は難しく、正直なところあまり手応えはありませんでした。しかし自己採点したところ、ギリギリ合格ラインに届く可能性がある点数でした。
合格発表の日、緊張のあまり半日も結果を確認できませんでした。しかし、ついに自分の受験番号を見つけたときは、それまでの苦労が報われた瞬間でした。家族と喜びを分かち合い、達成感に満ちあふれました。
勝因は、フォーサイトを最後まで信じ、心中するくらいの気持ちで取り組んだことだと思います。加藤先生をはじめとするスタッフの方々からたくさんのサポートをいただき、それが励みとなって一発合格を勝ち取ることができました。本当にありがとうございました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!模擬試験での挫折を乗り越え、最後の2週間で見事に逆転合格を果たされた粘り強さに心から敬意を表します。
特に印象的なのは、テキストの「完走」を重視されたことです。社労士試験のような広範囲の試験では、全範囲をカバーすることが何よりも重要です。フォーサイトのコンパクトなテキストを信じ、計画的に学習を進められたことが合格の大きな要因だったのではないでしょうか。
また、模擬試験の結果に一時は落ち込まれながらも、質問箱を活用して不安を解消し、最後まであきらめなかった精神力も素晴らしいです。この「最後まで信じる力」は、社労士としての業務だけでなく、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。
再度、合格おめでとうございます。今後のご活躍を心より祈念しております。