
3ヶ月サイクルの記憶術で勝利!仕事と両立した社労士合格へのモチベーション維持法
仕事と家庭の両立という限られた時間の中で、いかに効率よく学習するか——。行政書士に続き社労士試験にも合格できたのは、計画的な復習サイクルと強い目標意識があったからこそ。通勤時間や仕事の合間を最大限活用し、家族の協力も得ながら、1年間で見事社労士試験に合格した道のりをお伝えします。
合格までの道のり
行政書士に続いて、フォーサイトさんにお世話になり、無事社労士試験に合格することができました。本当にありがとうございました。
前回の行政書士試験と同様、今回も仕事をしながらの勉強でした。1年間かけて合格を目指し、限られた時間の中で効率的に学習することを意識しました。
私が特に重視したのは、「いかに少ない勉強時間の中で頭に入れるか」「効率よく記憶できるか」という点です。以前読んだ本で、「同じ内容を翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後のサイクルで復習すると記憶力が上がる」という方法を知り、これを実践しました。テキストを読む時も、過去問や問答集に取り組む時も、このサイクルを意識して学習を進めました。
効果的だった学習法
私の学習スタイルで特に効果的だったのは、声に出して読む学習法です。なるべく一人になれる場所で勉強するよう心がけ、声に出して内容を読み上げました。時には家族の前で声を出して勉強し、迷惑がられることもありましたが…合格したので許してもらえるでしょうか(笑)。
勉強時間の確保も工夫しました。CDを聴く時間は通勤の片道40分と、トラック運転手という仕事の特性を活かして、運転中の4~6時間ほど。この「ながら学習」で、かなりの時間を確保できたと思います。
平日は朝8時30分から夜9時、10時まで働いていたため、朝1時間、仕事の休憩時間、帰宅後1時間程度の学習が基本でした。夜ご飯を食べながらはスマートフォンでmanabun(eラーニング)を活用して問題を解いていました。毎日睡魔との戦いでしたので、週に3~5日は勉強しながら寝てしまうこともありました。
休日は子供の野球に付き合うことが多く、勉強は2~3時間程度に抑え、ストレス解消とリフレッシュのために少しお酒を飲んで早めに就寝するようにしていました。その分、平日はかなり頑張りました。
モチベーション維持と使用教材の活用法
勉強を続けるモチベーションとしては、「今の仕事は早く辞めたい」という思いと、「社労士である親の後を継ぐために絶対1年で合格する」という強い決意がありました。
計画的な目標設定も大きな支えになりました。1ヶ月、1週間、1日単位で目標を設定し、それを下回ることなく進められたのは自信になりました。
フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていて初学者の私にとって非常に分かりやすかったです。問題集の解説も充実しており、捨てる問題・選択肢の表示があるため効率的に学習を進められました。
試験1週間前にフォーサイトの模試を受けたところ、択一32点で年金分野がボロボロという結果に焦りましたが、この危機感が逆に良い刺激となり、残りの1週間で年金関係を中心に徹底的に復習しました。模試のおかげで気持ちが引き締まったと感じています。
試験前日には加藤先生の動画を見て自然と涙が出るほど感動し、「最初の直感が大事、答えを変えるな」というアドバイスの重要性を試験後に痛感しました。労働一般では最初に正解にマークしていたものを考えすぎて変えてしまい、後悔しましたが、基準点が下がったおかげで無事合格できました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。通勤時間や仕事中のスキマ時間を最大限に活用されたことは、まさにこの世代の皆さんの強みです。
特に印象的なのは、3ヶ月サイクルの復習法を実践されたことです。この記憶定着のための工夫は、限られた時間の中で最大の効果を出すための素晴らしい戦略でした。また、家族との時間も大切にしながら、メリハリをつけて学習を継続された姿勢も見事です。
親御さんの後を継ぐという明確な目標が、多忙な中でも学習を継続する原動力となったことでしょう。この強い目標意識と時間管理のスキルは、今後の社労士としてのキャリアにおいても大きな武器となるはずです。新たなスタートを心よりお祝い申し上げます。