聞き流し学習で500時間以上!6年目の社労士試験合格体験記
**6年間の挑戦の末、フォーサイトの教材と「聞き流し」学習法を活用して社労士試験に合格。独学では絶望的だった私が、500時間以上の学習で悲願を達成した道のりをお伝えします。**
6年目の挑戦で掴んだ合格
平成24年に初めて社労士試験に挑戦してから6年目、平成29年度(第49回)の試験でついに合格を勝ち取りました。平成28年12月にフォーサイトの講座を始めるまでは、独学での合格はほぼ絶望的だと感じていました。
「これが最後」という覚悟で、フォーサイトのテキストと加藤講師の言葉を信じ、ただひたすらにやるべきことをやり続けた9ヶ月間。その成果が実を結んだのだと思います。
スケジュール表に記録した学習時間は500時間ほどでしたが、これはノートで記録した正味の学習時間です。通勤中や家事の合間にメディアを「聞き流し」た時間を加えると、実際には600〜700時間は費やしたと思います。
一つのことだけを見つめ続けた9ヶ月間
私の合格までの道のりで特徴的だったのは、フォーサイトのテキストとDVDだけに集中したことです。模擬試験も1回だけ受けただけで、他の教材や公開模試は一切利用しませんでした。
「ひとつのことだけを見つめ続けていれば、願いは叶う」—この言葉を身をもって実感しました。
試験が終わってから合格発表日までの間も、気持ちを落ち着かせるために基礎テキストを一から見直し、直前対策講座のすべてを復習しました。この習慣が、合格後の自信にもつながったと感じています。
過去の学習法との決定的な違い
過去5回の受験では、「テキストを読了し、付箋やマーカーで重要箇所を確認した後、過去問演習」という流れで学習していました。しかし、フォーサイトでの学習方法は大きく異なりました。
具体的には: 1. まずDVDを視聴する 2. テキストで内容を確認する 3. あやふやな箇所はDVDで再視聴する
この学習サイクルが非常に効果的でした。以前は過去問重視で数をこなすことに集中していましたが、フォーサイトでは12月から3月までしっかりとインプットに時間をかけ、4月から過去問演習のペースを上げていきました。
7月中旬にはほぼ全科目の学習と過去問演習を終え、8月の直前期は模試の繰り返しと過去の本試験問題を解く練習に集中しました。
試験当日までの苦難と心構え
試験3日前から38度台の熱で仕事を休むという予想外のアクシデントに見舞われました。試験前日の朝にようやく解熱し、そのまま試験会場のある他県まで4時間以上かけて自家用車で移動しました。
幸い、試験当日は体調も回復し、落ち着いて問題に取り組むことができました。この経験から、試験当日までに何が起こるか分からないという心構えの大切さを痛感しました。
試験会場の下見は絶対にした方が良いと思います。私は宿泊先から徒歩で約10kmを1時間かけて会場に向かいました。駐車場がない試験会場も多いので、公共交通機関のチェックも前日までに済ませておくことをお勧めします。
何があっても試験会場にたどり着く覚悟と、「自分を信じる」という強い気持ちが何よりも重要です。
合格への確かな道筋
社労士試験は決して簡単な試験ではありません。何回か受験されている方なら、なんとなく分かる問題もあるでしょう。しかし、「なんとなく」や「多分」では絶対に合格点には届きません。
「分かる」問題を増やし、「分からない」問題を減らす—これが最も確実に得点を積み上げる方法です。
私と同じように複数回受験している方には、フォーサイトの学習方法を素直に聞き入れ、熱意をもって学習することをお勧めします。「信じるものは救われる」という言葉通り、正しい方法を信じて取り組めば、必ず合格できると確信しています。
勉強以外にも、忍耐力や自己管理能力など、多くのことを学べた貴重な機会でした。
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講師コメント
合格おめでとうございます!6年間の挑戦を経ての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。
特に「聞き流し」を含めた500時間以上の学習時間の確保と、一つの教材に集中するという戦略は、多忙な社会人の皆さんにとって大きなヒントになるでしょう。限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、昼休みの短時間問題演習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。
その粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるでしょう。社労士としての新たな道を切り拓いていかれることを心より応援しています。