
働きながらの社労士合格は本当にきつい!複数回受験者が見つけた効率学習法
複数回の挑戦を経て、ついに社労士試験に合格できました。働きながらの勉強は本当にきつく、1点届かないという悔しい経験も2回ありましたが、諦めずに続けたことで最終的には選択・択一ともに基準点を10点以上上回る成績で合格できました。限られた時間の中で効率的に学習するコツをお伝えします。
複数回受験者だからこそ見つけた効率的な学習法
数年間試験勉強を継続してきた経験から、働きながら社労士試験に合格するには、時間の使い方と優先順位の設定が何よりも重要だと実感しました。複数回受験のメリットは、基礎的な知識や用語の理解に費やす時間が減り、問題演習にかける時間を増やせることです。
社労士試験は範囲が広く、すべてを完璧に理解するのは現実的ではありません。そこで私は労働関係科目と社会保険科目でそれぞれ重点科目を決め、常に並行して演習と復習を繰り返す戦略を取りました。
限られた時間を最大限に活用した学習計画
働きながらの勉強はとにかく時間の確保が難しく、きつい日々が続きました。そこで私が意識したのは、インプットとアウトプットのバランスです。
問題演習は集中力が必要なため、夜の就寝前にまとめて行いました。そして間違えた問題や理解が不足している箇所は、通勤時間やスキマ時間を使って復習するというサイクルを確立しました。
特にフォーサイトのテキストは要点が絞られており、勉強時間が確保できない日でも、優先順位の高い内容だけを繰り返し確認することができました。テキストは理解よりも繰り返し通読することを意識し、問題集で間違えた論点の復習ツールとして活用しました。
教材の効果的な活用方法
社労士試験対策として、フォーサイトの教材を以下のように活用しました:
1. フルカラーテキスト:要点が絞られていて見やすく、初学者にも分かりやすい内容でした。特に繰り返し通読することで知識が定着しました。
2. 問題集:捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習できました。解説が詳しく、理解を深めるのに役立ちました。
3. ManaBun(eラーニング):通勤時間などのスキマ時間活用に非常に便利でした。
合格時の学習量としては、テキストの章末問題と過去問は全科目2周、直前対策は3周繰り返しました。模試は2回受験し、1回目は合格圏外でしたが、2回目で合格圏に入ることができました。
一般常識科目については過去問が参考にしかならないため、模試の出題内容を活用して学習しました。また、直前対策では法改正を最重要科目と位置づけ、章末問題も繰り返し確認しました。
試験本番を見据えた対策
試験当日には最後まで考え抜く体力が求められるため、直前期は試験当日のタイムスケジュールを意識して学習に臨みました。出題頻度の低い論点はバッサリ切り捨て、優先順位を決めて学習するという割り切りも必要でした。
細かいことですが、自分にとって相性の良い食べ物や摂取するタイミングにも注意を払いました。これは集中力を維持するための小さいけれど重要なポイントでした。
最終的には選択・択一ともに基準点を10点以上上回る成績で合格できましたが、それでも選択ではギリギリ足切りラインの科目がありました。働きながら社労士試験に挑戦することは本当にきついですが、この試験に鍛えられたという実感があります。
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講師コメント
合格おめでとうございます!複数回の挑戦を経ての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。
特に働きながらの学習という厳しい環境の中で、限られた時間を最大限に活用するための工夫と継続的な努力が、今回の合格に繋がったことと思います。スキマ時間の徹底活用や、優先順位を明確にした学習計画は、多くの働きながら学ぶ方々の希望となるでしょう。
その粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるはずです。この社労士資格を活かし、さらなるキャリアの発展を心より願っています。