
2月からの猛勉強で成功!子育て主婦の社労士試験暗記術と合格体験記
幼い子供の子育てをしながら、わずか9ヶ月という短期間で社会保険労務士試験に合格。2人目の子供が幼稚園に通い始め、少しだけ自分の時間が持てるようになった私が、2月からの勉強開始でも諦めずに合格できた理由と、効率的な暗記法をご紹介します。
合格までの道のり
社会保険労務士の試験に挑戦しようと決めたのは1月に入ってからでした。情報収集を始め、実際に勉強を開始できたのは2月からと、一般的な受験生よりもかなり遅いスタートでした。
最初は試験の難易度や内容さえよく理解できておらず、送られてきたDVDやテキストをゆったりとした気持ちで眺める程度でした。しかし勉強を進めるうちに、このペースでは本試験までに学習が間に合わないかもしれないという危機感が芽生え、本腰を入れて取り組むようになりました。
特に年金科目は初めて勉強する内容ばかりで、理解するのに相当な時間を要しました。他の方の合格体験記を読み、春頃には理解できるようになるだろうと期待していましたが、私の場合はゴールデンウィークを過ぎても年金の理解が進まず、非常に苦しい時期を過ごしました。
しかし、「途中で諦めたら絶対に合格できない」という強い信念があったため、最後まで休むことなく学習を継続しました。この諦めない姿勢が、社労士試験合格への第一歩だったと思います。
子育てと両立させた効率的な学習法
限られた時間を最大限に活用するため、私は一日の時間帯ごとに学習内容を明確に区分けしました。
朝起きたら必ず前日に勉強した内容の問題を解き、記憶の定着を図りました。昼間の空いた時間にはフォーサイトの講義DVDを視聴し、夜は子供たちを寝かしつけてから復習と暗記の時間に充てました。
毎日この繰り返しでしたが、それでも思うように勉強が進まず、過去問題集も全科目2回解くのが精一杯でした。その代わり、選択肢の一つ一つを丁寧に確認することに注力しました。
直前期は子供たちが夏休みで家が賑やかな環境でしたが、その中でもフォーサイトの予想問題集だけは確実にやり遂げようと決め、なんとか3回は完了させることができました。
社労士試験の暗記量は膨大ですが、子育てと両立させるには効率的な暗記術が不可欠でした。私の場合は、講義で加藤先生がおっしゃった言葉を細かくテキストにメモし、それを何度も読み返すことで記憶の定着を図りました。特に「〇〇の場合は違いますよ」といった先生の一言が、問題を解く際の重要な手がかりになりました。
使用教材と活用術
限られた時間の中で効率よく学習するため、教材は厳選して使用しました。基本的にはフォーサイトのテキストと問題集だけに集中し、他の問題集に手を出す余裕はありませんでした。
フォーサイトのフルカラーテキストは初学者にとって非常に見やすく、要点が絞られていたため理解しやすかったです。また、問題集には「捨てる問題・選択肢」の表示があり、効率的に学習を進められました。
直前期には他校の模試も2回受験しました。間違い直しには時間がかかりましたが、丁寧に見直すことで理解が深まりました。模試では徐々に点数が伸びていくのが実感でき、モチベーション維持に繋がりました。
市販の法改正のテキストも購入しましたが、フォーサイトから提供される法改正資料や講義内容とほとんど重複していたため、一読する程度で十分でした。
学習の途中で何度も「来年に延期しようか」という思いに駆られましたが、そんな時には加藤先生のブログに励まされ、本試験までは諦めずに続けようと決意を新たにしました。家族には多くの我慢をさせたので、「同じことを来年もするわけにはいかない」という思いも強い原動力となりました。
結果として、本試験では選択式、択一式ともに8割を超える得点を獲得し、見事合格することができました。試験終了後はすぐに残りの夏休みを利用して家族旅行に出かけ、日頃の支えに感謝しました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!子育てをしながらの学習は並大抵のことではありません。特に2月からという短期間で社労士試験に合格されたことは、本当に素晴らしい成果です。
家事や育児に追われる中で、時間を捻出し、見事に目標を達成されたことに心から敬意を表します。スキマ時間の徹底活用や、朝・昼・夜と時間帯に応じた学習内容の工夫は、多くの主婦の皆さんの希望となるでしょう。学習を日常生活に組み込む創造的な工夫も、素晴らしい成果に繋がりました。
特に、講義内容をメモに残し、繰り返し確認するという暗記法は、限られた時間で最大の効果を引き出す優れた方法です。この合格体験が、今後のさらなる飛躍につながることを願っています。