
働きながらでも合格できる!社労士試験のモチベーション維持術と9ヶ月合格戦略
仕事と両立しながら社労士試験に挑戦し、見事一発合格を果たしました。働きながらの資格取得は決して簡単ではなく、特にモチベーション維持に苦労する場面もありましたが、フォーサイトの教材と自分なりの工夫で乗り切ることができました。この体験記では、限られた時間の中で効率的に学習を進め、孤独な受験勉強を乗り越えるためのコツをお伝えします。
社労士を目指した理由と学習計画
社労士を目指したのは、企業内でも独立しても役立つ資格であること、そして働きながらでも取得できる資格だと感じたからです。学習を始めたのは試験の約9ヶ月前、前年の12月からでした。
まず取り組んだのは、大まかな学習スケジュールの作成です。平日は2~3時間、土日祝日は1日6時間程度の学習時間を確保しました。以前に宅建の資格も取得しており、その経験から評判の良かったフォーサイトに申し込みました。
社労士試験は働きながら挑戦する方が多い試験です。そのため、限られた時間を最大限に活用するための計画立てが非常に重要でした。
効果的だった学習法と工夫
場所を変えて集中力アップ
私なりの工夫として、家では睡魔に襲われやすいため、外で勉強することを心がけました。外出時にはスマホでダウンロードした講義を聞きながら、テキストや過去問を進めていました。
フォーサイトはスマホ視聴の利便性が高く、外出時の学習をとても容易にしてくれたのが大きな助けになりました。特に働きながら学習する方にとって、このモバイル学習の環境は非常に重要です。
基礎講義の効果的な進め方
基礎講義については以下の流れで進めました: 1. わからなくても一度講義を聞く 2. テキストを頭から通読する 3. 通読時にわからなければ再度講義を受講する
なじみのないテーマは一回で理解することはほぼ不可能です。細かいところを気にしすぎず前に進むことが大切です。細部にこだわりすぎると、一般常識まで終わらないまま本試験を迎えることになりかねません。
過去問の徹底活用
基礎が終われば過去問に進みますが、ここで重要なのは何度も問題を繰り返し解くことです。数週間経てば様々な出来事で記憶が薄れるため、最低でも各科目6回は解くことをお勧めします。
繰り返し解くことで、どの部分でつまずくのか、テキストのどこを読み込む必要があるのかが明確になり、メリハリをつけた学習が可能になります。
社労士試験は近年、過去問の出題割合が高くないと言われていますが、だからこそ過去問で実績のあるものは絶対に落とせません。また、出題実績がなくても過去問で培った周辺知識で解けることも多いため、過去問対策を学習の中心に置くべきです。
使用教材と活用術
フルカラーテキストの活用
フォーサイトのテキストは比較的薄く作られており、学習のハードルが低いと感じました。薄く感じるかもしれませんが、細かい通達等もカラーで網羅されており、これをしっかり身につけることで実践力が磨かれます。
択一式と選択式の対策
社労士試験には択一式と選択式がありますが、学習の中心は択一式です。択一式を勉強する際に選択式のキーワードを意識して学習することが大切です。
フォーサイトの過去問はすべて講師の解説付きで非常に進めやすく、必要な知識以外は話さない洗練された講義でした。
横断対策の重要性
全科目を一通り終えた後(6月頃)、模試を受けたところ択一で半分しか取れず厳しさを実感しました。そこから横断対策に取り組んだところ、得点力が飛躍的に向上しました。
各制度は微妙に異なっているため、一科目ずつの勉強では対応できない問題が本試験では出題されます。横断対策編でしっかり学ぶことで、他の制度と比較することによって見えてくることがあり、記憶定着に非常に役立ちました。
直前期の対策
教材の中で最も役立ったのが、試験直前期の択一対策・選択対策編でした。講師による明快な解説により、短時間で実力をつけることができました。この講義には本試験で狙われがちな内容が詰め込まれており、非常に有用でした。
モチベーション維持の秘訣
働きながらの学習では、モチベーション維持と孤独感の克服が大きな課題でした。通学に比べると比較にならないほど孤独を感じることもあり、時には泣きそうになることもありました。
そんな時には、実務をされている方の話を読んだり、合格した自分を想像して妄想したりすることで乗り越えました。社労士は受験者が多い試験なので、インターネット上である程度モチベーション維持や情報収集ができる環境があるのも助けになりました。
社労士合格に必要なのは、完璧を求めない心、暗記にめげない心、孤独に負けない心、この3つだと思います。必要な教材はフォーサイトが提供してくれています。教材をうまく活用し、合格を勝ち取ってください。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。モバイル教材やスキマ時間の活用は、まさにこの世代の皆さんの強み。特に「完璧を求めない心」という言葉が印象的です。社労士試験のような広範囲の試験では、すべてを完璧に理解することよりも、重要ポイントを押さえた効率的な学習が鍵となります。
また、モチベーション維持のために「合格した自分を想像する」という前向きな姿勢も素晴らしいです。この経験と自己管理能力は、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。行政書士試験の学習も、ぜひ同じ姿勢で取り組んでください。